Annual Scientific Meeting of the Endocrine Society of Australia & the Society for Reproductive Biology 2013: August 25-28, Sydney, Australia

Annual Scientific Meeting of the Endocrine Society of Australia & the Society for Reproductive Biology 2013: August 25-28, Sydney, Australia

Dear SRD members,

The following information has been posted to the members of SRD from a colleague in Australia. If you need further information, please visit the official site of the conference.

The Annual Scientific Meeting of the Endocrine Society of Australia and the Society for Reproductive Biology 2013
Sydney Convention Centre, Australia
August 25 – 28, 2013
http://www.esa-srb.org.au

【SCJ】日本学術会議中部地区会議学術講演会「応用を拓く基礎科学の新展開-化学と医学の分野から」の開催について(ご案内)他 – ニュース・メールNo.398

【SCJ】日本学術会議中部地区会議学術講演会「応用を拓く基礎科学の新展開-化学と医学の分野から」の開催について(ご案内)他 – ニュース・メールNo.398

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.398 ** 2013/6/10

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◇ 日本学術会議中部地区会議学術講演会
「応用を拓く基礎科学の新展開-化学と医学の分野から」の開催について(ご案内)
◇ EURIAS(欧州 高等研究所)フェローシッププログラムのお知らせ
【フェローシップ応募の〆切迫る】
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 日本学術会議中部地区会議学術講演会
「応用を拓く基礎科学の新展開‐化学と医学の分野から」の開催について(ご案内)
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◆日 時:平成25年7月12日(金)13:00~16:00
◆場 所:信州大学 理学部C棟2階大会議室(松本市旭3-1-1)
◆主 催:日本学術会議中部地区会議
◆共 催:信州大学
◆後 援:信濃毎日新聞社
◆次 第:
13:00~13:30 開会挨拶
         山沢 清人(信州大学長)
         巽 和行(日本学術会議中部地区会議代表幹事)
         丹生 潔(中部地区科学者懇談会幹事長)
13:30~15:55 学術講演

       「科学者の活動と社会」
         大西  隆(日本学術会議会長、慶應義塾大学大学院
               政策・メディア研究科 特別招聘教授)

       「低分子化合物によるゲル化機構の解明とゲル化剤の開発に関する研究」
         英  謙二(信州大学大学院総合工学系研究科生命機能・ファイバー
工学専攻ファイバー機能工学講座 教授)

    「流れ刺激による肺の炭酸ガス排出機構における新しい概念」
    河合 佳子(信州大学医学部医学科器官制御生理学講座 准教授)

15:55~16:00 閉会挨拶
      西村 直子(日本学術会議連携会員、信州大学経済学部 教授)

※入場無料、どなたでも参加できます
※詳細はこちら
  http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/172-s-0712.pdf
※お問合せ先:
  日本学術会議中部地区会議事務局(名古屋大学研究協力部研究支援課内)
  TEL:052-789-2039 FAX:052-789-2041
信州大学総務部総務課
TEL:0263-37-2112 FAX:0263-36-6769

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 EURIAS(欧州 高等研究所)フェローシッププログラムのお知らせ
【フェローシップ応募の〆切迫る】
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■概要

 EURIASフェローシッププログラムでは、現在2014~2015学術年度における
フェローシップへの応募を受け付けております。
 概要は次の通りです。
 ・今回の募集は39名のフェローを募集(うち、若手20名、シニア19名)
 ・10カ月の交流プログラムで、参加している高等研究所16機関のうちの1つに
所属する形となる
 ・支給となる研究対象は、人文社会科学が中心だが、提出してもらう研究
  プロジェクト案次第では生命科学や精密科学(物理・化学等:ただし実験室を
  要しないプロジェクト)も対象となり得る
 ・フェローシップ支給範囲は、生活費(若手で26,000ユーロ程度~シニアで
  最大38,000ユーロ)・住居手当・研究費・旅費とされる
 ・申請後、2名の国際レフェリーによる審査、委員会による審査等を経て、
  最終結果2014年1月に公表(予定)

 募集〆切は7月5日(金)必着で、オンラインでの応募となります(若手研究者は
推薦状を2通用意するなど準備が必要です)。
 申請用紙、必要書類等は、下記にありますEURIASホームページをご参照ください。

■詳細についてはこちら
EURIAS Programme: http://www.2014-2015.eurias-fp.eu/
IAS(参加研究機関)情報: http://www.2014-2015.eurias-fp.eu/ias

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【SCJ】日本学術会議における公開シンポジウムの開催(6月)について(ご案内)他 – ニュース・メールNo.397

【SCJ】日本学術会議における公開シンポジウムの開催(6月)について(ご案内)他 – ニュース・メールNo.397

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.397 ** 2013/6/7
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◇ 日本学術会議における公開シンポジウムの開催(6月)について(ご案内)
◇ フォーラム「いかに成長を持続可能なものにするか―日本とEUにおける科学
        とイノベーションへの投資」(ご案内)
◇ ICSU、ISSC、UN-ISDRからのお知らせ
「災害リスク統合研究(IRDR)」国際プログラムオフィス事務局長の公募【〆切迫る】
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 日本学術会議における公開シンポジウムの開催(6月)について(ご案内)
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 学術的な研究成果を国民に還元する活動として、以下の公開シンポジウムを
開催します。

○公開シンポジウム「Response to Power Shift under the Age of
 Globalized Economy グローバル化における『パワーシフト』への対応」
 日時:平成25年6月8日(土)13:30~17:00
 場所:日本学術会議講堂

○公開シンポジウム「裁判員制度をめぐる心理学的諸問題」
 日時:平成25年6月8日(土)14:00~16:30
 場所:学習院大学 目白キャンパス西5号館201教室

○公開シンポジウム「学士課程教育における機械工学分野の参照基準」
 日時:平成25年6月15日(土)13:00~17:00
 場所:東京工業大学 大岡山キャンパス 西9号館コラボレーションルーム

○公開シンポジウム「学士課程教育における地球惑星科学分野の参照基準」
 日時:平成25年6月16日(日)13:00~16:00
 場所:東京大学 地震研究所2号館第1会議室

○学術フォーラム「Future Earth:持続可能な未来の社会へ向けて」
 日時:平成25年6月18日(火)13:00~18:00
 場所:日本学術会議講堂

○公開シンポジウム「科学・公益・社会-情報発信のあり方を考える-」
 日時:平成25年6月21日(金)10:00~18:00
 場所:日本学術会議講堂

○公開シンポジウム「東日本大震災から二年、資料の救済・保全のこれから」
 日時:平成25年6月22日(土)13:30~17:30
 場所:駒澤大学駒沢キャンパス

○公開シンポジウム「リスクマネジメント研究の過去・現在・未来」
 日時:平成25年6月28日(金)13:30~16:30
 場所:日本学術会議講堂

○学術フォーラム「教養教育は何の役に立つのか?ジェンダー視点からの問いかけ」
 日時:平成25年6月29日(土)13:00~17:00
 場所:日本学術会議講堂

 詳しくはこちらのURLからご覧ください。
   http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html

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フォーラム「いかに成長を持続可能なものにするか―日本とEUにおける科学と
      イノベーションへの投資」(ご案内)
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■日時:平成25年6月21日(金)14時00分~15時45分(13時45分~受付開始)
■会場:政策研究大学院大学 想海樓ホール(1F)(東京都港区六本木7-22-1)
■趣旨:
 成長は円熟した経済国にとり、最大の課題となっている。将来的な成長の基盤と
なるのは、イノベーションへの投資である。日本は新たな成長戦略を発表しており、
EUは大規模な投資をホライズン2020において計画している。
 日・EU科学技術協定が2011年に発効して以来、日欧協力はより戦略的かつ関心
を共有する主題に焦点を定めたものとなっている。
 本フォーラムは、日本とEUが新たに進める科学及びイノベーション政策に関す
る相互理解を深めるとともに、日欧間の将来的な国際協力の基礎を構築することを
目的としている。
■主催:
 政策研究大学院大学(GRIPS)
 駐日欧州連合代表部
■パネリスト【敬称略】
 ロバート・ヤン・スミツ(欧州委員会 研究・イノベーション総局総局長)
 「成長と雇用という共通課題への対応―研究とイノベーションにおける日・
  EU協力が果たす重要な役割」
 原山優子(内閣府総合科学技術会議議員)
 「日本の成長戦略 総合科学技術会議の視点―科学技術イノベーション総合戦略」
                               (他、検討中)
■詳細:http://www.euinjapan.jp/media/news/news2013/20130603/153158/
■参加費:無料
■使用言語:英語(日本語・英語の同時通訳あり)
■登録:
 御氏名・御所属を記載したメールを以下のアドレスまでお送り下さい。
 DELEGATION-JAPAN-ST@eeas.europa.eu   

<お問い合わせ先>
 駐日欧州連合代表部科学技術部
 Tel: 03-5422-6058

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ICSU、ISSC、UN-ISDRからのお知らせ
「災害リスク統合研究(IRDR)」国際プログラムオフィス事務局長の公募【〆切迫る】
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■概要

 ICSU(国際科学会議)、ISSC、UN-ISDRが共同主催する災害リスク統合研究(IRDR)
の国際プログラムオフィス(北京)では11月30日に空席となる事務局長を公募
しております。
 資格、要件等は下記のリンク先をご覧ください。
 募集〆切は今月19日(水)必着です。申請及び問い合わせは、下記にあります
ICSUのHoward Moore氏までお願いいたします。

■詳細についてはこちら
Executive Director of the Integrated Research on Disaster Risk (IRDR) Programme
http://www.irdrinternational.org/2013/06/05/vacancy-announcement-irdr-executive-director/

■申請及び問い合わせ先

ハワード・ムーア博士
国際科学会議(ICSU)
5, rue Auguste Vacquerie
75116 Paris, France

Eメール:howard.moore@icsu.org

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岡山大学農学部 任期付教員(准教授と助教:特別契約職員)の募集

岡山大学農学部 任期付教員(准教授と助教:特別契約職員)の募集

岡山大学農学部では、任期付教員(准教授と助教:特別契約職員)の募集を行います。
詳細は、添付ファイル(下記リンク)をご参照ください。

添付ファイル
国立大学法人岡山大学 教員(准教授:特別契約職員)募集要項(MS-WORD, 39Kb)

国立大学法人岡山大学 教員(助教:特別契約職員)募集要項(MS-WORD, 39Kb)

学生会員登録の更新手続きについて

学生会員登録の更新手続きについて

 第106回日本繁殖生物学会大会を来る2013年9月12日(木)-14日(土)
の3日間、東京農工大学農学部府中キャンパス(東京都府中市)で開催いたします。

 第106回日本繁殖生物学会大会案内
 http://reproduction.jp/meeting/106tokyo/index.html

 大会参加を予定している学生会員の皆様には、会員登録の更新手続きをお願いいたします。
 学生会員登録の更新手続きは東京大会への参加登録とは別に行う必要があります。演題登録、参加登録を行う前に学生会員登録の更新手続
きを行ってください。
 また、演題登録の締切は、6月19日(水)午後2時となっております。発表予定の方はすみやかにお手続きをお願いいたします。

 学生会員登録の更新手続き方法は以下の通りです。

 1.年会費3,000円を以下の郵便口座にお振り込みください。
   注)振込用紙に、所属、氏名に加え、「学生会員登録更新」と明記してください。

    郵便振込口座:00160-6-154315
    加入者名:日本繁殖生物学会

 2.下記URLから、所属やメールアドレスの変更、入金状況の確認ができます。
   入金の情報が反映されるには2週間程度かかりますので、ご了承ください。
   https://www.ipec2.com/member/jrd/user_menu.php

 学生会員の新規登録手続きは、下記URLを参照してください。
  指導教員のメールアドレスが必要ですので、指導教員の合意のもと、
  Web上で会員情報を登録してください。
  http://reproduction.jp/info/membership.php


東京大会については下記ページもご覧ください。

*演題登録が開始されました。- 第106回東京大会
 http://info.reproduction.jp/article/68204664.html

2014年度日本繁殖生物学会賞・受賞候補者推薦のお願い(再掲)

■2014年度日本繁殖生物学会賞・受賞候補者推薦のお願い(再掲)■

 「日本繁殖生物学会表彰規程」に基づき、2014年度の日本繁殖生物学会賞・学術賞、技術賞、奨励賞の受賞候補者をご推薦下さいますようお願い申し上げます。推薦にあたっては、「受賞候補者届出書」(様式1)および「受賞候補者推薦書」(様式2)を作成し、以下に示す添付書類を同封して、日本繁殖生物学会事務局宛にお送りください。学術賞および奨励賞については、原則として本会機関誌(Journal of Reproduction and Development)に発表された研究業績あるいは本会が主催する学術集会(大会)、学術講演会などにて発表された業績を重要視します。また、いずれの賞についても受賞対象研究題目は過去に表彰を受けていないことを原則とします。

日本繁殖生物学会賞受賞候補者
学術賞:正会員
技術賞:正会員
奨励賞:受賞する年度の4月1日付けの年齢が原則として40歳以下の正会員

推薦者:正会員、シルバー会員、名誉会員
締 切:2013年6月30日(消印有効)

推薦に必要な書類・資料等
1. 受賞候補者届出書(様式1)
2. 受賞対象研究内容の要約(2,000字以内)
3. 受賞対象業績目録(学術賞については最近10ヵ年以内のものに限る。)
 1) 日本繁殖生物学会機関誌(JRD)に掲載された論文
 2) 日本繁殖生物学会主催の大会・シンポジウムで口頭発表(ポスター発表を含む)されたもの
 3) 他の関連学術誌に掲載された論文
 4) 本会以外の関係機関が主催する学術集会で発表された研究
 5) 技術賞については上記以外で、その業績が確認できる資料(講習会テキスト、商業誌、新聞記事等)
4. 学術賞、奨励賞については、上記業績のうちの主たる研究論文3編の別刷またはコピー
5. その他受賞対象外の業績目録
6. 他の学会等で受賞歴がある場合はその賞の名称と受賞内容を記載した書類
7. 受賞候補者推薦書(様式2)

(注)
・上記1~6について、全てA4版で正1部、副8部を作成すること。
・上記3.の受賞対象業績目録については候補者名に下線を付し、責任著者の場合は二重線を付すこと。また、新しい論文から年代順に記載すること。
・書類等は必ず正確に作成してください。書類等に多数の不備,不明な点が認められる場合には不受理とする場合があります。
・封筒の表に「表彰選考資料在中」と朱書きすること。

書類の送付先

〒305-8602 茨城県つくば市観音台2-1-2
独立行政法人農業生物資源研究所 日本繁殖生物学会事務局
(注)簡易書留便あるいは宅配便にて、届出書、研究内容の要約、業績目録、推薦書などを書式付テキスト(RTF形式)で保存したコンパクトディスク(CD-R)とともにお送り下さい。

• 不明の点は学会事務局(info@reproduction.jp)までお問い合わせ下さい。
• 本申請書類は日本繁殖生物学会 個人情報保護指針(http://reproduction.jp/member/jimu/privacypolicy.html)に基づいて取り扱います。

添付資料
・「受賞候補者届出書」(様式1)および「受賞候補者推薦書」(様式2)
  MS-WORD形式(28kb)
・「日本繁殖生物学会表彰規程」(2013年6月1日改正)
  PDFファイル(87kb)

【SCJ】G8サミットに向けた各国学術会議の共同声明(お知らせ)- ニュース・メールNo.396

【SCJ】G8サミットに向けた各国学術会議の共同声明(お知らせ)- ニュース・メールNo.396

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.396 ** 2013/5/29
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  G8サミットに向けた各国学術会議の共同声明(お知らせ)
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 日本学術会議は、平成25年6月17日から18日に英国 北アイルランドの
ロック・アーンで開催されるG8サミットに向け、G8サミット各国及び関係国の
アカデミーと共同で、「持続可能な開発の促進:科学・技術・イノベーションの
役割」及び「病原微生物の薬剤耐性問題:人類への脅威」について、サミット
参加国指導者に対する提言をGサイエンス学術会議共同声明として取りまとめ、
各国で公表されました。我が国においては、取りまとめられた提言を同年5月29日、
大西会長から安倍総理に手交しました。

 共同声明は次のURLからご覧になれます。
 http://www.scj.go.jp/ja/int/g8/index.html

【お問い合わせ先】
 内閣府日本学術会議 国際業務担当室 
 Tel:03-3403-1949 Fax:03-3403-1755 

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【SCJ】平成25年度共同主催国際会議「第28回国際化学療法学会」の開催他- ニュース・メールNo.395

【SCJ】平成25年度共同主催国際会議「第28回国際化学療法学会」の開催他- ニュース・メールNo.395

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.395 ** 2013/5/24
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◇ 平成25年度共同主催国際会議「第28回国際化学療法学会」の開催
◇ 公開シンポジウム
  「Response to Power shift under the Age of Globalized Economy
グローバル化における「パワーシフト」への対応」(ご案内)
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  平成25年度共同主催国際会議「第28回国際化学療法学会」の開催
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 会 期:平成25年6月5日(水)~6月8日(土)[4日間]
 場 所:パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)

 日本学術会議と公益社団法人日本化学療法学会が共同主催する「第28回国際化学
療法学会」が、6月5日(水)より、パシフィコ横浜で開催されます。
当国際会議では、「Fighting Infections」をメインテーマに、新型インフルエンザ
や新しい薬剤耐性菌などによる新興・再興感染症に関する最新の知識・技術の交換
と将来への対応等に関して研究発表、討論が行われることとなっており、その成果
は、感染症およびがんの治療における化学療法の発展に大きく資するものと期待さ
れます。また、本会議には約37ヵ国から2,000名の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、6月8日(土)に「鳥インフルエ
ンザ(H7N9)への対応を考える」が開催されることとなっております。関係者の皆様
に周知いただくとともに、是非、御参加いただけますようお願いいたします。

第28回国際化学療法学会 市民公開講座
【鳥インフルエンザ(H7N9)への対応を考える】
日 時:平成25年6月8日(土)14:00~15:00
 会 場:パシフィコ横浜 (会議センター3F 301)

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(http://www2.convention.co.jp/icc2013/)

【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(Tel:03-3403-5731、Mail:i254@scj.go.jp)

■————————————————————————
 公開シンポジウム
「Response to Power shift under the Age of Globalized Economy
グローバル化における『パワーシフト』への対応」(ご案内)
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 パワーシフトとは地球的規模でパワーの存在が次第に移行しているという意味で
ある。パワーとは軍事力や経済力だけでなく、複合的で多次元的なものを総合して
みた時の話である。時代が大きくかわる時には、パワーシフトが起こる。
現在パワーシフトが起きているという認識が非常に強くなっている。その契機は
何か。グローバル化である。
 地球が狭くもなり、広くもなっていることである。財やサービス、人間、そして
通貨がとにかく移動が迅速で大量になったことが大きな契機である。それは通信や
輸送の技術が進歩したためである。そのため、地球は狭くなったともいえるし、そ
れまではあまり関係が無かった地球の大きな部分も日常生活に不可欠になったとい
う意味で地球は広くなった。
 パワーシフトとは具体的に何か、どのように展開しているかを本シンポジウムで
取り上げる。

◆日 時:平成25年6月8日(土)13:30~17:00

◆場 所:日本学術会議講堂

◆主 催:日本学術会議政治学委員会、政治学委員会国際政治分科会

◆プログラム タイトル「グローバル化における『パワー・シフト』への対応」
   13:30-15:00

 開会挨拶:小林 良彰(日本学術会議副会長、日本学術会議第一部会員、
慶應義塾大学法学部教授)

 司会進行:猪口 孝(日本学術会議連携会員、新潟県立大学学長)

 総  論:猪口 孝(日本学術会議連携会員、新潟県立大学学長)
Power Shift under the Globalization

 報  告 PartI.
   鈴木 基史(日本学術会議連携会員、京都大学大学院法学研究科教授)
Multilateral diplomacy

      土屋 大洋(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)
Network Power

      羽場 久美子(日本学術会議第一部会員、
             青山学院大学大学院国際政治経済学研究科教授)
National Anxiety: Teritorial Question

     15:30-17:00

 報  告 Part II.
   大芝 亮(日本学術会議連携会員、一橋大学副学長)
Confidence Building
      猪口 邦子(日本学術会議第一部会員、参議院議員、
            日本大学客員教授(国際政治学))
Non Proliferation

 報  告 Solution
      田中 明彦(日本学術会議連携会員、独立行政法人国際協力機構理事長)
ODA, International Collaboration

 総括コメンテイター
      古城 佳子(日本学術会議連携会員、東京大学大学院総合文化研究科教授)
      小林 良彰(日本学術会議副会長、日本学術会議第一部会員、
            慶應義塾大学法学部教授)
      杉田 敦(日本学術会議第一部会員、法政大学法学部教授)

 閉会の辞 酒井 啓子(日本学術会議第一部会員、千葉大学法経学部教授)

 ※ 一般公開。参加費は無料。
 ※事前申込みは必要ありません。

 詳細については、以下のURLを御覧ください。
 http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html

 【お問い合わせ先】
  E-mail: scj.politics@gmail.com
日本学術会議事務局第一部担当 嶋津(TEL:03-3403-5706)

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演題登録が開始されました。- 第106回東京大会

演題登録が開始されました。- 第106回東京大会

本日5月22日14:00より第106回東京大会の演題登録が開始されました。どうぞ皆様ふるって演題の登録を御願いします。締め切りは6月19日(水)14:00(厳守)です。また、同時に大会受付サイト(参加費ならびに懇親会費の納入)も開始されました。いずれも学会ホームページの大会案内よりお進みください。

*第106回日本繁殖生物学会大会
http://reproduction.jp/meeting/106tokyo/index.html
*参加登録・懇親会・宿泊予約
https://v3.apollon.nta.co.jp/srd106/
*一般講演申し込みおよび優秀発表賞応募要領
http://reproduction.jp/meeting/106tokyo/106th/106regist.html
*演題登録
-(日本語) https://www.pasreg.jp/reg/top/srd/author
-(英 語) https://www.pasreg.jp/reg/top/srdenglish/author