北里大学獣医学部 講師・助教の公募
北里大学獣医学部では、講師・助教の公募を行います。
詳細は添付ファイルまたは下記ホームページをご覧下さい。
獣医学科教員(獣医生理学講師・助教)募集要領/北里大学獣医学部
http://www.kitasato-u.ac.jp/vmas/wanted/bosyu130930.html
添付ファイル
募集要項(MS-WORD, 89KB)
The Society for Reproduction and Development (SRD)
北里大学獣医学部 講師・助教の公募
北里大学獣医学部では、講師・助教の公募を行います。
詳細は添付ファイルまたは下記ホームページをご覧下さい。
獣医学科教員(獣医生理学講師・助教)募集要領/北里大学獣医学部
http://www.kitasato-u.ac.jp/vmas/wanted/bosyu130930.html
第12回国際異種移植学会(IXA) 及び、第一回日本先進医工学ブタ研究会のおしらせ
このたび2013年11月10-13日、大阪国際会議場(GCO)において、第12回国際異種移植学会が開催されます.
また、期間中、第一回日本先進医工学ブタ研究会<11月 12日 9:00-16:00 (日本語)>との合同セミナー(英語)が開催されます。
I. 11月 13 日 09:00-12:30、 Joint IXA/JEXSPINE Plenary Session
II. 12:30 – 14:00、 Luncheon Seminar: Zoonosis/ Regulation
I.このJoint IXA/JEXSPINE Plenary Sessionでは、
<< Part 1 >> Transgenic Pig
* Eckhard Wolf(GFR) * Jorge Piedrahita(USA) * Eric Walters(USA)
* Peter Cowan (AUS) * Hiroshi Nagashima (JPN) * Akira Ohnishi (JPN)
<< Part 2 >> Tissue Engineering
* Yutaka hanazono (JPN) *Akio Kishida(JPN) *Martin Marsala(USA)らによる講演が予定されています。
II.また、13日お昼には、[Zoonosis and Regulation]と題し、
* Keith Wonnacott(FDA USA) *Ralf Tonjes(GER) *Yasuhiro Takeuchi(UK)
* Richard piason(USA) ** Leo Buhler(CH), etcらによるブタを中心とした人獣共通感染症(特にレトロウイルス)の制御についての Luncheon symposium があります。
加えて、IXA(全体10-13日)に参加されますと、異種移植研究の分野でのTransgenic pig, Knockout pigの進展、異種移植の臨床応用の実態、課題、またブタを使ったヒトiPS研究、等が把握出来ます。
<参加費用>
A*IXA(全体10-13日):(non-member)650ドル
B*日本先進医工学ブタ研究会 12日のみ 8000円
C*日本先進医工学ブタ研究会(12日)と合同でセミナー(13日)250ドル
参加登録はAとCの場合、Webで御願いいたします(Standard Registration)。Bの場合は、当日お支払い下さい。
詳しくは、Web < http://www.ixa2013.org/>を御覧下さい。
**日本先進医工学ブタ研究会(12日)に関しては、現在演題募集中です(10月15日まで)。
連絡先:< xenotoiawase@gmail.com >
宜しく御願いいたします。
第12回国際異種移植学会
大会長
大阪大学・宮川周士
【事務局】〒565-0871 大阪大学大学院医学系研究科
小児成育外科学・臓器移植学研究室内
TEL:06-6879-3062 FAX:06-6879-3069
E-Mail: jimu@orgtrp.med.osaka-u.ac.jp
第12回国際異種移植学会 事務局
【SCJ】公開シンポジウム「現代日本におけるワークライフバランスを考える−関西からの発信−」の開催について(ご案内) – ニュース・メールNo.419
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.419 ** 2013/9/27
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公開シンポジウム
「現代日本におけるワークライフバランスを考える−関西からの発信−」
の開催について(ご案内)
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(開催趣旨)
ワークライフバランスに社会的な関心が集まってから、行政、企業をはじめ、
さまざまなレベルで活発な動きがみられている。とりわけ、企業における取り
組みは現在の到達段階を示すものとして注視する必要がある。今回のシンポ
ジウムは、正規のみならず非正規で働く人々にまで視野を広げ、ワークライフ
バランスの真の実態にまで迫ろうとする狙いをも有している。ワークライフ
バランスを本当に意義あるものとするためには、その浸透度の広さ、深さを
追求しなければならない。中小企業を多く抱える関西・大阪で本テーマを議論
することは、ワークライフバランスの今後を考える上で有益である。
◆日 時:平成25年10月12日(土)18:00〜20:00
◆会 場:大阪経済大学B号館32教室(大阪市東淀川区大隅2−2−8)
プログラム
司 会 玉井 金五(日本学術会議連携会員、
大阪市立大学大学院経済学研究科教授)
報告1 「非正規のワークライフバランス」
西村 智(関西学院大学経済学部教授)
報告2 「ワークライフバランスと企業の施策」
服部 良子(大阪市立大学大学院生活科学研究科准教授)
コメンテーター
川口 章(同志社大学政策学部教授)
久本 憲夫(日本学術会議連携会員、
京都大学公共政策大学院教授)
※ 一般公開。予約不要。参加費は無料。
以下にご案内のポスターがあります。
http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html
【問合先】
問い合わせ先:tamai@econ.osaka-cu.ac.jp
大阪市立大学大学院経済学研究科 玉井 金五
日本学術会議事務局第一部担当 嶋津(TEL:03-3403-5706)
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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第106回日本繁殖生物学会大会長 加茂前より
大会参加者の皆様へのお礼
大会参加者の皆様
この度は、第106回日本繁殖生物学会東京大会に多数のご参加を頂き、ありがとうございました。お陰さまで大会を無事終えることが出来ました。
好天に恵まれた9月12〜14日の3日間に、総勢461名の国内外の研究者の参加を得て、一般講演87、ポスター133演題の発表、シンポジウム1「乳牛の発情—受胎率向上に向けた最新の知見—」における5題の講演、シンポジウム2「生殖・発生・行動と化学物質」における4題の講演を頂き、この他、大会第1日には若手企画シンポジウム「質疑応答・議論」、第1日と第3日には協賛団体との共催のランチョンセミナー1と2を催し、また、第3日の最後には市民公開講座「体外受精等の生殖細胞操作技術のヒト不妊症への応用とそれら技術の過去・現在・未来」において3題のご講演を頂きました。いずれの発表、講演におきましても活発な質疑応答が行われ、特に、若手の積極的な質問が多く、若き活力を感じる大会となり、盛会裏に終了致しました。
これも偏に参加頂いた皆様、発表して頂いた会員ならびに座長の労を執って頂いた会員のお陰と大会事務局一同感謝いたしております。
最後に、本大会が参加して頂いた皆様の今後の活躍の資源および原資となりますことを願って、大会事務局を代表してお礼の言葉とさせていただきます。
ありがとうございました。
第106回日本繁殖生物学会東京大会 会長 加茂前秀夫
平成26年度科研費「食料循環研究」公募のお知らせ
日本農学会
会長 大熊幹章
平成26年度科研費の目玉の一つが、新しく設定された 「特設分野研究」です。
全分野で新設3分野がありますが、そのうち、農学系から「食料循環研究」が公
募されます。
詳細は公募要領をご覧ください。
従来の時限付分科細目と異なり、基盤Cに加えて基盤Bでの申請が可能で、
従来の基盤研究ABC、若手研究AB、 挑戦的萌芽研究と重複して応募・実施ができ
ます。(特別推進研究、基盤研究Sとは重複申請のみ可)。
従来の細目にはない、融合的な研究分野ですが、農学分野から数多くの課題が
「食料循環研究」に申請されるよう、本学会としても周知に努めております。
どうぞご協力をお願いいたします。
公募要領
http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/03_keikaku/download.html
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添付ファイル(ZIP形式, 1MB)(ダウンロード後解凍すると次の3つのファイルが作成されます。)
1)特設分野研究.pdf
2)(最終 公募要領版)食料循環研究.pdf
3)h26_koubo_04.pdf
『繁殖生物学』教科書販売開始のおしらせ
『繁殖生物学』
~Textbook of Reproduction and Development 日本繁殖生物学会編~
書名:繁殖生物学 Textbook of Reproduction and Development
編者:日本繁殖生物学会
ISBN: 978-4-89995-788-1 C3045
定価:2,900円(+税)
日本繁殖生物学会編集による「繁殖生物学」の教科書が発売されました。出版元はインターズーで価格は2,900円(+消費税)です。
「繁殖生物学」教科書(インターズーのサイト)
http://j.mp/SRDBOOK
(中身見本、目次もご覧いただけます)
上記インターズーのサイトまたは書店でご注文下さい。
【SCJ】共同主催国際会議の募集について(ご案内) 他 – ニュース・メールNo.418
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.418 ** 2013/9/13
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◇ 共同主催国際会議の募集について(ご案内)
◇ 第4回EU・日本科学政策フォーラム「変革する科学の地図―グローバルな
イノベーションシステムにおける国家と産業」(ご案内)
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共同主催国際会議の募集について(ご案内)
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日本学術会議では昭和28年度以降、国内の学術研究団体が国内で開催する国際
会議のうち、「学問的意義が高く」、「科学的諸問題の解決を促進する」等、
特に重要と認められる国際会議について、共同主催を行うことにより、学術研究
団体への支援・協力を行っています。
平成28(2016)年度に開催される国際会議を対象に、
平成25年10月1日(火)~11月29日(金)まで共同主催の募集を行います。
詳細についてはこちらをご覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/int/kaisai/entry.html
※本件問い合わせ先:日本学術会議事務局 参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(TEL:03-3403-5731 FAX:03-3403-1755 Mail:i254@scj.go.jp)
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第4回EU・日本科学政策フォーラム「変革する科学の地図―グローバルな
イノベーションシステムにおける国家と産業」(ご案内)
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■日時:平成25年10月5日(土)13時00分~18時00分(受付開始:12時30分)
■会場:グランドプリンスホテル京都(京都府京都市左京区岩倉幡枝町1092-2)
■趣旨:
経済的困難にもかかわらず、各国の研究・開発に費やす予算は増えており、
国家のイノベーションシステムの近代化・再構築に向け、真剣な努力が行われて
いる。これらはすべて、激化する国際競争に遅れをとらないための取り組みである。
この激烈な競争の中でより成功を収めるのは、自国の学問的優位性を育成すると
同時に国際的ネットワークに参加している国である。
競合国やパートナーとの情報共有・研究協力がカギを握る時代となった。各国は
自国の研究者の国際化を求める一方、彼らを失いたくはない。どのような仕組みが
この一見矛盾する要求に応えられるのか。
国際的な共同研究は、異なる考え方の直接対立や異なる文化・市場との統合や
接点をもたらす。しかし、産業の観点から見ると、共同研究は問題があり過ぎな
いか。
次世代技術を準備するとき、共同研究の重要な目的のひとつは国際的基準作り
であろう。技術は多くの国で受け入れられなければならない。競争と協力との間
の間合いをどのように取ればよいのか。国際的共同研究の重要性が増す中、世界
規模の研究会議の設立に向けた努力が行われている。今日、欧州連合(EU)の
「ホライゾン2020計画」は世界で最も開かれた共同研究プログラムである。
各国の科学機関は課題に立ち向かう準備ができているか?他方、産業界の要望
は何か。次世代製品の開発に向け、どのように絡んでくるのか。
■主催:
駐日欧州連合代表部(EU加盟各国)
政策研究大学院大学
■参加予定者(一部)【敬称略】
ジェネビエーブ・フィオラソ フランス高等教育・研究担当大臣
藤木 完治 文部科学審議官
マウロ・デルアンブロージオ スイス教育科学技術庁長官
マリア・オロフスカ ポーランド科学高等教育副大臣
カルメン・ヴェラ スペイン研究開発・イノベーション担当副大臣
原山 優子 内閣府総合科学技術会議議員
渡海 紀三朗 衆議院科学技術・イノベーション推進特別委員長
マルコム・ハーバー 欧州議会科学技術選択評価委員会(STOA)副委員長
中村 道治 独立行政法人科学技術振興機構理事長
■詳細URL:http://www.euinjapan.jp/media/news/news2013/20130911/105840/
■参加費:無料
■使用言語:英語(日本語・英語の同時通訳あり)
■登録:御氏名・御所属を記載したメールを以下のアドレスまでお送り下さい。
DELEGATION-JAPAN-St@eeas.europa.eu
<お問い合わせ先>
駐日EU代表部科学技術部(担当:バーバラ・ローデ、トム・クチンスキ)
TEL:03-5422-6050,6058
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【SCJ】平成25年度共同主催国際会議「第12回ヒトプロテオーム機構国際会議」の開催 他 – ニュース・メールNo.417
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.417 ** 2013/9/12
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◇ 平成25年度共同主催国際会議「第12回ヒトプロテオーム機構国際会議」の開催
◇ 公開シンポジウムのご案内
− 医学・生命科学の革新的発展に資する統合バイオイメージングの展望 −
◇ 平成25年度共同主催国際会議「第16回コンピュータ医用画像処理ならびに
コンピュータ支援治療に関する国際会議」の開催
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平成25年度共同主催国際会議「第12回ヒトプロテオーム機構国際会議」の開催
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会 期:平成25年9月14日(土)〜9月18日(水)[5日間]
場 所:パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)
日本学術会議と日本プロテオーム学会が共同主催する「第12回ヒトプロテオーム
機構国際会議」が、9月14日(土)より、パシフィコ横浜で開催されます。
当国際会議では、「プロテオミクス解析技術の進化(The Evolution of
Technology in Proteomics)」をメインテーマに、ヒトプロテオームプロジェクト、
診断マーカーのプロテオミクス、がんのプロテオミクス、腎臓・尿のプロテオミクス、
神経プロテオミクス、肝細胞プロテオミクス、循環器病プロテオミクス、
感染症・免疫プロテオミクス、グライコプロテオミクス、リン酸化及び情報伝達、
キノミクス及び情報伝達、翻訳後修飾の質量分析、相互作用及びネットワーク、
システム生物学、膜プロテオミクス及びオルガネラプロテオミクス、細胞表面の
プロテオミクス、定量的質量分析、プロテインアレー、顕微質量分析、
抗体プロテオミクス、構造生物学、バイオインフォーマティクス・データベース等
を主要題目として、研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、
プロテオミクスの発展に大きく資するものと期待されます。また、本会議には
48ヵ国・地域から約2000名の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、9月14日(土)に
「たんぱく質と病気」が開催されることとなっております。関係者の皆様に周知
いただくとともに、是非、御参加いただけますようお願いいたします。
第12回ヒトプロテオーム機構国際会議 市民公開講座
【たんぱく質と病気】
日 時:平成25年9月14日(土)13:00〜15:45
会 場:横浜情報文化センター
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(http://www.hupo2013.com/)
【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(Tel:03−3403−5731、Mail:i254@scj.go.jp)
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公開シンポジウムのご案内
− 医学・生命科学の革新的発展に資する統合バイオイメージングの展望 −
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1 日時 平成25年9月17日(火) 13:30〜18:00
2 場所 日本学術会議 講堂(1階) 入場無料・事前申込不要(定員300名)
東京都港区六本木 7-22-34
(東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5番出口左)
3 趣旨
生命活動を支えるのは膨大な数と種類のタンパク質で構成される複雑な相互
作用ネットワークです。その相互作用ネットワークが遺伝情報の進化過程を通じ
脳や免疫などの高次機能を生み出しました。生物物理学はこの複雑系を、
遺伝情報(1次元≡1D)が分子、細胞、器官、個体、生態系の動的階層構造
(4次元≡4D)に変換される「1D→4D問題」と捉えなおし「見える化」を目指して
います。言い換えれば、情報、構造、機能を統合して三位一体視覚化する「統合
バイオイメージング」の新しい地平を切り拓いています。
本シンポジウムでは「1D→4D問題」を明示し、その中で生物物理学の果たす
べき役割と将来像を展望します
4 プログラム(敬称略)
13:30 非侵襲イメージングによる脳情報の解読と制御
川人 光男(日本学術会議連携会員、
国際電気通信基礎技術研究所脳情報通信総合研究所 所長)
14:00 バイオイメージングにおける学際性
宮脇 敦史(理化学研究所脳科学総合研究センター シニアチームリーダー)
14:30 細胞・個体イメージング用光学プローブの開発
永井 健治(大阪大学産業科学研究所 教授)
15:00−15:15 ( 休憩 )
15:15 細胞・組織の2D質量分析イメージング
瀬藤 光利(浜松医科大学 教授)
16:00 クライオ電子顕微鏡による超分子・細胞の3Dイメージング
難波 啓一(日本学術会議連携会員、
大阪大学大学院生命機能研究科 教授)
16:30 ゲノム情報(1D)から蛋白質の動的構造情報(4D)へ
中村 春木(大阪大学蛋白質研究所 教授)
17:00 総合討論
(司会)
曽我部 正博(日本学術会議連携会員、
名古屋大学大学院医学研究科 特任教授)
(コメンテーター)
郷 通子 (日本学術会議連携会員、
大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 理事)
永山 國昭(日本学術会議特任連携会員、
自然科学機構生理学研究所特任教授)
美宅 成樹(日本学術会議連携会員、
名古屋大学 名誉教授)
柳田 敏雄(日本学術会議連携会員、
大阪大学大学院生命機能研究科 特任教授)
18:00 閉会
5 お問い合わせ先
日本学術会議事務局参事官(審議第1担当)2部担当
TEL:03-3403-1091
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平成25年度共同主催国際会議「第16回コンピュータ医用画像処理ならびに
コンピュータ支援治療に関する国際会議」の開催
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会 期:平成25年9月22日(日)〜9月26日(木)[5日間]
場 所:名古屋大学東山キャンパス(愛知県豊田市)
日本学術会議と一般社団法人日本コンピュータ外科学会が共同主催する
「第16回コンピュータ医用画像処理ならびにコンピュータ支援治療に関する
国際会議」が、9月22日(日)より、名古屋大学東山キャンパスで開催されます。
当国際会議では、「医用画像認識理解とロボット外科の高度な融合」をメイン
テーマに、コンピュータによる医用画像完全認識理解とロボット手術システムを
高度に融合させることで、新しい次元の診断治療技術を開発することを目指し、
研究発表と討論が行われることになっており、その成果は当分野の更なる発展と
共に、人類の医療レベル向上に資するものと期待されます。また、本会議には
24ヵ国・地域から約700名の参加が見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、9月22日(日)に
「コンピュータ外科と医療画像処理に関する市民公開講座」が開催されることと
なっております。関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただけ
ますようお願いいたします。
第16回コンピュータ医用画像処理ならびにコンピュータ支援治療に関する国際会議
市民公開講座
【コンピュータ外科と医療画像処理に関する市民公開講座】
日 時:平成25年9月22日(日)14:00〜17:00
会 場:名古屋大学東山キャンパス「豊田講堂」
※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(http://www.miccai2013.org/)
【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(Tel:03−3403−5731、Mail:i254@scj.go.jp)
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『繁殖生物学』教科書出版のお知らせ(2)
先日お知らせした『繁殖生物学』教科書について続報です。
下記サイトができましたのでお知らせいたします。
実際に冒頭の数ページを読むことができます。是非ご覧下さい。
『繁殖生物学』 立ち読み
http://ebook.interzoo.co.jp/book/tz10nncx04/
『繁殖生物学』教科書出版のお知らせ(1)
http://info.reproduction.jp/article/74162940.html
[JST/JICA]平成26年度 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)研究提案募集のお知らせ
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国際科学技術共同研究推進事業
地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)
平成26年度 研究提案募集のお知らせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(独)科学技術振興機構(JST)は、地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)において、平成26年度の研究提案募集を行います。
【募集期間】平成25年9月10日(火)〜平成25年10月25日(金)正午
【詳細情報】http://www.jst.go.jp/global/koubo.html
本プログラムは、科学技術と外交を連携し、相互に発展させる「科学技術外交」の強化の一環として、文部科学省・外務省の支援のもと、JSTと独立行政法人
国際協力機構(JICA)が連携して実施するものです。開発途上国のニーズを基に、地球規模課題を対象とし、将来的な社会実装の構想を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。本プログラムでは地球規模課題の解決および科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。
■公募概要
*応募資格:
研究代表者が日本国内の大学や研究機関、企業などに所属していること。応募に際しては、JSTへの研究課題の提案申請とともに、相手国研究機関からも相手国ODA担当省庁を通じて日本の外務省に技術協力要請を所定の期限までに提出されることが必要です。
*対象分野:
環境・エネルギー/生物資源/防災/感染症
注)今年度からは『境界領域』としての募集は行いませんので、融合的で複数の研究領域にまたがる提案については、最も関係の深い研究領域を1つ選び、ご提案ください。
*支援期間(研究期間):
3〜5年間
*支援規模:
1課題あたり、1億円程度/年
(内訳)JST:3,600万円程度 JICA:6,000万円程度
■公募説明会
以下のとおり公募説明会を実施します。JSTとJICAより本プログラムの概要、公募に関するご案内、経費の枠組みなどについてご説明する予定です。
日時:平成25年9月18日(水)午後3時〜午後5時
会場:JST東京本部 (サイエンスプラザ) 地下 1 階大会議室
(東京都千代田区四番町5−3)
地図:http://www.jst.go.jp/global/pdf/map_scienceplaza.pdf
■お問い合わせ先
独立行政法人 科学技術振興機構(JST)
国際科学技術部 地球規模課題国際協力室
E-mail:global@jst.go.jp
TEL 03-5214-8085
担当: 井上千尋、川端賢、井上絵里子