第107回日本繁殖生物学会大会の会告2を掲載致しました。
http://reproduction.jp/NewHP/Meeting-Circular2_J.html
ご覧ください。
The Society for Reproduction and Development (SRD)
JST戦略的創造研究推進事業(CREST、さきがけ)平成26年度研究提案の募集について
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JST戦略的創造研究推進事業(CREST、さきがけ)
平成26年度研究提案の募集について
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このたびJSTは、課題達成型基礎研究を推進する戦略的創造研究推進事業「CREST」「さきがけ」において、平成26年度の研究提案を募集いたします。
詳細につきましては、募集要項および研究提案募集をご覧ください。
URL: http://www.senryaku.jst.go.jp/teian.html
■応募締切
CREST:平成26年6月10日(火)正午 厳守
さきがけ:平成26年6月3日(火)正午 厳守
※余裕を持って、お早めの提出をいただくようお願いいたします。
■研究提案を募集する研究領域(◆マークは平成26年度新規発足領域)
〔CREST〕
◆「現代の数理科学と連携するモデリング手法の構築」
(研究総括:坪井 俊)
◆「人間と調和した創造的協働を実現する知的情報処理システムの構築」
(研究総括:萩田 紀博)
◆「統合1細胞解析のための革新的技術基盤」
(研究総括:菅野 純夫)
◆「二次元機能性原子・分子薄膜の創製と利用に資する基盤技術の創出」
(研究総括:黒部 篤)
◇「再生可能エネルギーからのエネルギーキャリアの製造とその利用のための革新的基盤技術の創出」(※CREST・さきがけ複合領域)
(研究総括:江口 浩一)
◇「素材・デバイス・システム融合による革新的ナノエレクトロニクスの創成」(※CREST・さきがけ複合領域)
(研究総括:桜井 貴康、副研究総括:横山 直樹)
◇「疾患における代謝産物の解析および代謝制御に基づく革新的医療基盤技術の創出」
(研究総括:清水 孝雄)
◇「超空間制御に基づく高度な特性を有する革新的機能素材等の創製」
(研究総括:瀬戸山 亨)
◇「科学的発見・社会的課題解決に向けた各分野のビッグデータ利活用推進のための次世代アプリケーション技術の創出・高度化」
(研究総括:田中 譲)
◇「ビッグデータ統合利活用のための次世代基盤技術の創出・体系化」(※CREST・さきがけ複合領域)
(研究総括:喜連川 優、副研究総括:柴山 悦哉)
◇「生体恒常性維持・変容・破綻機構のネットワーク的理解に基づく最適医療実現のための技術創出」
(研究総括:永井 良三)
◇「ライフサイエンスの革新を目指した構造生命科学と先端的基盤技術」
(研究総括:田中 啓二)
◇「新機能創出を目指した分子技術の構築」
(研究総括:山本 尚)
◇「生命動態の理解と制御のための基盤技術の創出」
(研究総括:山本 雅)
〔さきがけ〕
◆「社会的課題の解決に向けた数学と諸分野の協働」
(研究総括:國府 寛司)
◆「社会と調和した情報基盤技術の構築」
(研究総括:安浦 寛人)
◆「統合1細胞解析のための革新的技術基盤」
(研究総括:浜地 格)
◇「再生可能エネルギーからのエネルギーキャリアの製造とその利用のための革新的基盤技術の創出」(※CREST・さきがけ複合領域)
(研究総括:江口 浩一)
◇「素材・デバイス・システム融合による革新的ナノエレクトロニクスの創成」(※CREST・さきがけ複合領域)
(研究総括:桜井 貴康、副研究総括:横山 直樹)
◇「超空間制御と革新的機能創成」
(研究総括:黒田 一幸)
◇「ビッグデータ統合利活用のための次世代基盤技術の創出・体系化」(※CREST・さきがけ複合領域)
(研究総括:喜連川 優、副研究総括:柴山 悦哉)
◇「生体における動的恒常性維持・変容機構の解明と制御」
(研究総括:春日 雅人)
◇「ライフサイエンスの革新を目指した構造生命科学と先端的基盤技術」
(研究総括:若槻 壮市)
◇「分子技術と新機能創出」
(研究総括:加藤 隆史)
■研究提案募集ホームページ(随時更新)について:
募集要項のダウンロード、各研究領域の募集説明会や面接選考日に関する情報の掲載など、最新情報を発信しています。応募をお考えの方はぜひご覧ください。
URL: http://www.senryaku.jst.go.jp/teian.html
■研究提案募集に関するお問い合わせ先:
※研究提案募集ホームページのお問い合わせフォームをご利用ください。
独立行政法人科学技術振興機構(JST)戦略研究推進部
(募集専用)E-mail:rp-info@jst.go.jp
(募集専用)TEL 03-3512-3530
「OECD国際共同研究プログラム(CRP)」の募集開始
~先進的研究のグローバルネットワーク構築、先進各国との研究推進のために~
農林水産省農林水産技術会議事務局より、このたび「OECD国際共同プログラム
(CRP)」の募集が開始されたことをお知らせいたしますとともに、これまでの採択者
による体験談を交えた説明会の開催についてご案内申し上げます。
記
1.「OECD国際共同プログラム事業(CRP)」の募集開始について
OECD CRPは、OECDが加盟国間の農林水産研究交流の促進を目的として実施
している事業で、OECD CRP参加国(OECD加盟国のうち25カ国)との間で行う研究
プロジェクトを支援します。
日本も参加国であり、応募し採択されると、次の助成を受けることができます。先進
的研究のグローバルネットワーク構築、先進各国との研究推進のために、ぜひ御活
用ください。
・参加国で短期在外研究を行う際の、6か月までの旅費や滞在費
(フェローシップ)
・国際ワークショップ開催の際に、招へいする講演者の交通費や宿泊費
(国際ワークショップ)
詳しくは、次のWebサイトをご確認ください。
[OECD CRP] (応募先)
http://www.oecd.org/tad/crp/
→ [CALL FOR 2015 APPLICATIONS IS OPEN]
[農林水産技術会議事務局「国際農業研究情報集積サイト(IRIS-AFF)」]
http://www.s.affrc.go.jp/docs/research_international/iris-aff/top.htm
2.説明会開催のご案内
本件(OECD CRPの募集)に関する、採択者による体験談を交えた説明会を
開催します。ご関心ある方は、以下よりお申込みください。なお、1回目、2回目
ともに同様の内容です(体験談の講演者が異なります)。
【1回目(つくば)】
日時:平成26年4月23日(水) 13時30分~15時00分
場所:農林水産技術会議事務局 筑波事務所 1階 第5会議室
(茨城県つくば市観音台2-1-9)
【2回目(東京)】
日時:平成26年5月12日(月) 13時30分~15時00分
場所:農林水産省 本館6F 委員室 (ドアNo. 本676, 本678)
(東京都 千代田区 霞が関 1-2-1)
◆参加申込み方法:
担当の濱地へメール(hiroko_hamaji@nm.maff.go.jp)にて、
或いは、弊局Webサイトの申込みフォーム
(https://www.contact.maff.go.jp/affrc/form/c5f4.htm)より
お申込みください。
配布資料の準備等の都合により、できるだけ事前のお申込みを
お願いしておりますが、当日の飛入りも歓迎いたします。
ご質問等ございましたら、担当濱地までお問い合わせください。
以上、よろしくお願い申し上げます。
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濱地 寛子
農林水産省 農林水産技術会議事務局
国際研究課 海外派遣係
〒100-8950 東京都千代田区霞が関1-2-1
Hiroko Hamaji
International Research Division
Agriculture, Forestry and Fisheries Research Council Secretariat
Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries
Kasumigaseki 1-2-1, Chiyoda-ku, Tokyo, 100-8950, JAPAN
Tel.: +81-3-3502-7466 Fax.: +81-3-5511-8788
E-mail: hiroko_hamaji@nm.maff.go.jp
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
第2回タイ繁殖学会(The 2nd Symposium of the Thai Society for Animal Reproduction)参加報告
2014年3月20日~21日にバンコク市のチュラロンコン大学で開催されました。タイ側の招待をうけ前多敬一郎理事長ほか4名(眞鍋昇、束村博子、菊地和弘、的場理子)が参加しました。前多理事長は挨拶のあとSRDの活動について紹介しました。タイ側会員の発表に先立ち、SRD会員3名の招待講演の機会をいただきました。また、SRDとTSARの今後の交流に関して打合せを行いました。なお、菊地ならびに的場の渡航に関して、海外交流費の補助を頂きましたことを報告させていただきます。
発表演題
Noboru Manabe “Cutting Edge of Bovine Reproductive Technology: Production of Prion Gene KO Cow to Prevent Spontaneous BSE”
Kazuhiro Kikuchi “Recent Progress on Pig Genetic Resources: Cryopreservation of Gametes and Gonadal Tissues”
Satoko Matoba “Efficient Production of Sexed Embryos by In Vitro Fertilization with X-sorted Sperm and In Vivo Matured Oocytes in Dairy Cows”
庶務理事 菊地 和弘
第85回日本農学大会にて西原先生に農学賞が授与されました
第85回(平成26年度)日本農学会が、2014年4月5日、東京大学山上会館において行われました。東京大学・西原真杉先生に日本農学賞・読売農学賞が授賞されました。(公社)日本獣医学会ならびに(公社)日本畜産学会との共同推薦によるものです。授与式のあと、「ステロイドホルモンの中枢作用に関する神経内分泌学的研究」の演題で記念講演が行われました。
受賞者記念写真
前列左から、国文牧衛・長谷川聖治(読売新聞社)・三輪睿太郎(会長)・内藤充・今村祐嗣
後列左から、會田勝美(副会長)・森田弘彦・難波成任・林英雄・西原眞杉・西澤直子(副会長) [敬称略]
【SCJ】ISSC(国際社会科学評議会)研究グラント公募のご紹介【「持続可能性への転換」資金提供プログラムへの申請公募】他 – ニュース・メールNo.443
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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.443 ** 2014/4/4
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◇ ISSC(国際社会科学評議会)研究グラント公募のご紹介
【「持続可能性への転換」資金提供プログラムへの申請公募】
◇ 「日本人研究者に向けた国際的プロジェクト参加への新たな機会」
—ホライズン2020について(ご案内)
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ISSC(国際社会科学評議会)研究グラント公募のご紹介
【「持続可能性への転換」資金提供プログラムへの申請公募】
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■概要
ISSC(国際社会科学評議会)では、3月31日に付で新たな研究プログラムに対する
研究提案の公募を開始しております。
申請書の提出締切は英語で5月31日(18:00CET)までとなっております。
提案書公募の概要は次の通りです。
「Transformative Knowledge Networks: 転換知識ネットワーク」形成に寄与
する研究を対象とする
<本ネットワークに関する概念の詳細は公募要領セクション4をご参照ください>
・採用された場合、シードマネーが2014年7月1日〜2015年1月15日の間において、
最大6.5か月まで支給される。最高支給額は3万ユーロ
・社会科学者(行動科学、経済学を含む)の指導の下で行われる地球規模の
変化への対応や持続可能性への社会転換を図ることを目的とする研究で、
以下の4つの側面を有していることが求められている。
(1)国際的
(2)統合的(人文科学、自然科学、工学、生命科学といった学術分野横断
の要素を有する)
(3)課題解決指向型
(4)超学際的(社会のステークホールダーとの意義ある関わりを含む)
・シードマネー提供へ向けて採用された者は、9月9〜11日にドイツのポツダム
で開催されるワークショップへの出席が求められる。
・応募資格:個人の社会科学者で、社会科学での博士号を有し、最低5年
(フルタイム同等程度)の調査研究経験を有していること。
上記ワークショップへ出席可能なこと等
・シードマネー使途:
(1)提案研究に必要なエコノミークラスの渡航費(パートナーとの会合、
フィールド訪問のため)
(2)潜在的な貢献者との間でのワークショップ等の開催費
(3)間接経費(総研究費の15%まで)
留意事項:申請時にドイツ開催ワークショップの参加費用(ポツダムとの
往復航空旅費:エコノミークラス及び3泊分300ユーロ相当の宿泊費)
を含めなければならない。
・申請者はプログラム説明を良く読んでおく(特にセクション4)ことが強く
求められている。
募集〆切は5月31日(土)必着で、A4(11ポイント・シングルスペース)英文5枚
までのPDFフォーマットの提案書を提出する必要があります
■公募要領、申請書必要事項は、下記ホームページ等をご参照ください。
また、問合せ先は下段になります。
ISSC Transformations to Sustainability Programme:
http://www.worldsocialscience.org/documents/transformations-sustainability-programme.pdf
問合せ先: mailto:transformations@worldsocialscience.org
又は +33 (0)1 45 68 48 60
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「日本人研究者に向けた国際的プロジェクト参加への新たな機会」
—ホライズン2020について(ご案内)
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■日時:平成26年4月14日(月)14時30分〜17時15分
(17時30分〜レセプション)
■会場:駐日欧州連合代表部(東京都港区南麻布4-6-28)
■主催:駐日欧州連合代表部
■趣旨:国際的な共同研究プロジェクトに御興味のある方を対象に、EUの研究・
イノベーション資金助成計画「ホライズン2020」について御説明します。
■次第
14:30 開会のご挨拶
– ハンス・ディートマール・シュヴァイスグート駐日欧州連合大使
14:35-14:50 「日本における研究と国際化の重要性(TBD)」
– 東京大学副学長・理事 松本洋一郎氏
14:50-15:10 「日本の国際協力における統計」
– エルゼビア・ジャパン副社長 アンデシュ・カールソン氏
15:10-15:20 質疑応答(10分)
15:20-15:50 「ホライズン2020—国際化の機会」
– 欧州委員会研究・イノベーション総局 国際協力局長
マリア・クリスティーナ・ルッソ氏
15:50-16:00 質疑応答(10分)
16:00-16:25 「国際協力の経験から」
企業:住友精密工業
– 航空宇宙第二営業部担当部長 渡邊和嗣氏
「FP7プロジェクト: 航空機エンジンの表面熱交換器」
大学:早稲田大学
– 研究戦略センター副所長 小林直人教授
「早稲田大学におけるFP7プロジェクトおよび研究の国際化(TBD)」
経済産業省
– 航空機武器宇宙産業課長 飯田陽一氏
16:25-16:40 質疑応答(15分)
16:40-17:00 「国際的なプログラム、ホライズン2020へ参加するには」
– JEUPISTE担当プロジェクトマネージャー 兼
ナショナル・コンタクト・ポイント 市岡利康氏
– EURAXESS リー・ウールガー氏
17:00-17:15 質疑応答(15分)
17:15 閉会の挨拶 ( 17:30 レセプション)
■参加費:無料
■使用言語:日英同時通訳
■参加方法:事前登録が必要です。
出席をご希望される方は、英文氏名・役職・団体名を、
下記のお問い合わせ先まで御連絡ください。
■詳細URL:http://www.euinjapan.jp/media/news/news2014/20140401/180047/
<お問い合わせ先>
駐日欧州連合代表部科学技術部 冨久薫
Email: kaoru.tomihisa@eeas.europe.eu
Tel: (03) 5422 6064
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日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
アカウントは、@scj_info です。
日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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学生会員登録の更新手続きについて
学生会員登録の更新手続き方法は以下の通りです。
1.年会費3,000円を以下の郵便口座にお振り込みください。
注)振込用紙に、所属、氏名に加え、「学生会員登録更新」と明記してください。
郵便振込口座:00160-6-154315
加入者名:日本繁殖生物学会
2.下記URLから、所属やメールアドレスの変更、入金状況の確認ができます。
入金の情報が反映されるには2週間程度かかりますので、ご了承ください。
https://www.ipec2.com/member/jrd/user_menu.php
学生会員の新規登録手続きは、下記URLを参照してください。
指導教員のメールアドレスが必要ですので、指導教員の合意のもと、
Web上で会員情報を登録してください。
http://reproduction.jp/info/membership.php
【ご案内】J-STAGE接続時の表示について(続報)
J-STAGEご利用学協会様 各位
#このメールはJ-STAGE連絡担当として登録された方々にBCCでお送りしています。
平素はJ-STAGEをご利用いただき、誠にありがとうございます。
さて、先日3/29(土)メンテナンス以降、下記の現象が確認されている旨
お知らせをいたしました。その続報です。
・J-STAGE接続時に、画面が真っ白になったまま内容が表示されない
先日3月29日(土)のJ-STAGEメンテナンスにて、検索語入力−Enterキー押下でのクイック検索に対応しました。これに関連して、ブラウザ環境によっては上記のような現象が確認されております。
この場合、ブラウザのリロードボタン/アイコンをクリックしていただくと解消され、正常に画面が表示されるようになります。その後はもう上記現象は起きません。
皆様にはご心配・ご迷惑をおかけして申し訳ありませんが、何卒ご理解・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
平成26年度生物資源ゲノム解析拠点共同研究の募集について
東京農業大学生物資源ゲノム解析センターでは平成25年度より生物資源ゲノム解析拠点として、活動を行っております。本年度も別添公募要項のとおり共同研究の募集をおこなうこととなりました。詳細は、下記ページをご覧下さい。
東京農業大学 生物資源ゲノム解析拠点
http://www.nodai-genome.org/gabase/index.html