【重要】3/21メンテナンスによるJ-STAGEサービス停止期間延長の可能性について

【重要】3/21メンテナンスによるJ-STAGEサービス停止期間延長の可能性について

J-STAGEご利用学協会さま各位
#このメールはJ-STAGE連絡担当として登録された方々にBCCでお送りしています。

平素はJ-STAGEをご利用いただき、誠にありがとうございます。

J-STAGEトップページでご案内しておりますとおり、3月21日(金祝)9:00より22:00頃まで、
JSTのネットワークメンテナンスのためJ-STAGEのサービスを一時停止いたします。

この時間帯は、J-STAGE公開システムのご利用および、編集登載システムでの作業ができません。

現在のところ、メンテナンスは21日中に終了し、ジャーナルの公開に影響は無い見込みですが、
作業内容によっては、23日(日)15:00頃までサービス停止期間が延長される可能性がございます。

その場合、J-STAGEサービス停止期間中の

 ・J-STAGE公開システムのご利用ができません。
 ・編集登載システムでの作業ができません。
 ・停止時間が夜間にかかる場合、夜間自動プログラムが作動しないため
  翌日に公開日設定された記事の公開ができません。

つきましては、念のため22日、23日の公開日設定は極力お避けくださいますようお願いいたします。
なお公開ができなかった記事も、メンテナンス終了後初めての夜間自動プログラム作動時に
自動的に公開されます。

2月、3月はメンテナンスによるサービス停止が重なり、皆様には大変ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが
なにとぞご理解・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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  J-STAGE運用担当 contact@jstage.jst.go.jp
  独立行政法人 科学技術振興機構(JST)
   知識基盤情報部 プロダクトサービス担当
   〒102-0081 東京都千代田区四番町5−3
   Tel:03-5214-8837 Fax:03-5214-8460
   J-STAGE: http://www.jstage.jst.go.jp/
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第85回日本農学大会のお知らせ

第85回日本農学大会のお知らせ

本大会では、西原真杉先生に農学賞が授与されます。また、記念講演が予定されております。
会員の皆様のご参加を御願いいたします。

日 時:平成26年4月5日(土)午前10時より
会 場:東京大学山上会館(本郷キャンパス内)
東京都文京区本郷7-3-1
東京メトロ「本郷三丁目」より徒歩約15分

大会プログラムは以下をご覧ください。
http://www.ajass.jp/image/H26taika.pdf

【SCJ】会長談話「緊急事態における日本学術会議の活動に関する指針の策定について」の公表について 他 – ニュース・メールNo.440

【SCJ】会長談話「緊急事態における日本学術会議の活動に関する指針の策定について」の公表について 他 – ニュース・メールNo.440

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.440 ** 2014/3/7
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◇ 会長談話「緊急事態における日本学術会議の活動に関する指針の策定について」
  の公表について
◇ 公開シンポジウム「食品安全分野におけるレギュラトリーサイエンスの役割と
課題」の開催について(ご案内)
◇ 内閣府総合科学技術会議事務局よりのお知らせ
◇ 2014年度国際交流基金賞について(ご案内)
◇「航空、その他の分野における日・EU間の研究協力の可能性」
  ‐ホライズン2020について(ご案内)
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会長談話「緊急事態における日本学術会議の活動に関する指針の策定について」
 の公表について
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 2月28日(金)の幹事会において、緊急事態における日本学術会議の活動に
関する新たな指針を策定しました。
 3月6日(木)、この指針の趣旨、内容などを対外的に発信する会長談話「緊急
事態における日本学術会議の活動に関する指針の策定について」を公表しました
ので、お知らせします。

 会長談話本文
 http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-22-d5.pdf
(参考)緊急事態における日本学術会議の活動に関する指針
 http://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/117.pdf

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 公開シンポジウム「食品安全分野におけるレギュラトリーサイエンスの役割と
課題」の開催について(ご案内)
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1.日時:平成26年3月14日(金)13:30~17:00

2.場所:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)

3.主催:日本学術会議農学委員会・食料科学委員会・健康・生活科学委員会
     合同食の安全分科会、獣医学分科会

4.開催趣旨
 日本の食品安全行政は、2003年に食品安全基本法が制定され、関連行政組織が
刷新されて以降、10年が経過した。この間、科学的知見にもとづきリスクを管理
するためのリスクアナリシスの枠組みが導入され、リスク管理機関及びリスク
評価機関により定着がはかられてきた。このような食品安全行政を進めるため
には、科学的なデータや知見、手法の開発を支えるレギュラトリーサイエンス
と呼ばれる新たな科学領域の確立が不可欠であり、関連する自然科学・人文社会
科学の連携が必要とされる。あわせて、リスク管理機関、評価機関はもとより、
事業者等においても、高度な専門能力をもつ人材の幅広い養成が必要であり、
これら人材を養成する職業内研修および高等教育機関の役割が重要である。
 食品安全行政における科学的知見の活用とそのあり方に関しては、食の安全
分科会としても、レギュラトリーサイエンスの役割と課題についての提言として
取りまとめてきたところである。わが国において、今後どのようにレギュラトリー
サイエンスを確立し、専門人材の育成をはかるか、多角的な視点から検討する。

5.プログラム
13:30~13:40 開会挨拶
吉川 泰弘(日本学術会議第二部会員、食の安全分科会委員長、
            千葉科学大学副学長)
13:40~14:00 解題
新山 陽子(日本学術会議連携会員、京都大学農学研究科教授)

14:00~14:30 「リスク管理機関におけるレギュラトリーサイエンスの活用と
必要な人材の育成」
山田 友紀子(元農林水産省技術総括審議官)

14:30~15:00 「リスク評価からみたレギュラトリーサイエンスと専門人材の育成」
小坂 健(東北大学大学院国際歯科保健学分野教授)

15:00~15:10 休憩

15:10~15:40 「リスクコミュニケーションからみたレギュラトリーサイエンス
        と専門人材の育成」
広田 すみれ(東京都市大学メディア情報学部教授)

15:40~16:10 「アカデミックサイドからみたレギュラトリーサイエンスへの取り組み」
長澤 秀行(日本学術会議連携会員、帯広畜産大学学長)

16:10~16:50 総合討論
(司会)新山 陽子(日本学術会議連携会員、
京都大学大学院農学研究科教授)
16:50~17:00 閉会挨拶
吉川 泰弘(日本学術会議第二部会員、食の安全分科会委員長、
千葉科学大学副学長)

※ 事前申し込み不要。入場無料。

6.問い合わせ先
  新山 陽子(食の安全分科会副委員長、京都大学農学研究科教授)
  niiyama@kais.kyoto-u.ac.jp

  立川 雅司(食の安全分科会幹事、茨城大学農学部教授)
  mtachi@mx.ibaraki.ac.jp

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内閣府総合科学技術会議事務局よりのお知らせ
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本日3月7日、総合科学技術会議で検討を進めてきた革新的研究開発推進
プログラム(ImPACT)のプログラム・マネージャーの公募を開始しました
のでお知らせいたします。

公募の詳細については、下記の内閣府のページをご覧ください。
http://www8.cao.go.jp/cstp/sentan/kakushintekikenkyu/pmkoubo.html

<本件についてのお問い合わせ>
 内閣府政策統括官(科学技術政策・イノベーション担当)付
 最先端研究開発支援プログラム担当室 吉田、高久、大崎
 03-3581-1143(直通) 

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2014年度国際交流基金賞について(ご案内)
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 2014年度国際交流基金賞について、推薦依頼がありましたため、お知らせ
いたします。
国際交流基金賞は、学術、芸術その他の文化活動を通じて、国際相互理解の
増進や国際友好親善の促進に長年にわたり特に顕著な貢献があり、引き続き
活動が期待される個人又は団体を顕彰している賞です。同賞にふさわしいと
考えられるものがありましたら、ご推薦をお願いします。
 賞の概要及び推薦要領につきましては、以下のホームページでご確認ください。
 http://www.jpf.go.jp/j/about/award/index.html 

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 「航空、その他の分野における日・EU間の研究協力の可能性」
  ―ホライズン2020について(ご案内)
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■日時:平成26年3月17日(月)10時00分~12時30分(受付開始:9時30分)
■会場:駐日欧州連合代表部(東京都港区南麻布4-6-28)
■主催:駐日欧州連合代表部
■趣旨:航空分野における日・EU協力に関して御興味のある方を対象に、EUの
研究・イノベーション資金助成計画「ホライズン2020」について御説明
します。
■次第
9:30  登録
     コーヒーブレイク

10:00-10:15 Welcome Address
  バーバラ・ローデ(駐日欧州連合代表部公使参事官、科学技術部長)
Opening Remarks
飯田 陽一(経済産業省製造産業局航空機武器宇宙産業課長)

10:15-11:00 Presentation of Horizon2020
Pablo PEREZ-ILLANA
      (欧州委員会研究・イノベーション総局政策・プログラムオフィサー)

11:00-11:30 Comment by METI
       Q&A

11:30-12:30 昼食会

■参加費:無料
■使用言語:英語のみ
■参加方法:事前登録が必要です。下記のお問い合わせ先まで御連絡ください。
■問い合わせ先:駐日EU代表部科学技術部 富久薫
(kaoru.tomihisa@eeas.europa.eu)
■詳細URL:http://www.euinjapan.jp/media/news/news2014/20140305/114755/

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【SCJ】学術フォーラム「世界のオープンアクセス政策と日本:研究と学術コミュニケーションへの影響」の開催について(ご案内)他 – ニュース・メールNo.439

【SCJ】学術フォーラム「世界のオープンアクセス政策と日本:研究と学術コミュニケーションへの影響」の開催について(ご案内)他 – ニュース・メールNo.439

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.439 ** 2014/2/28
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◇ 学術フォーラム「世界のオープンアクセス政策と日本:研究と学術
コミュニケーションへの影響」の開催について(ご案内)
◇ 独立行政法人日本学術振興会からのお知らせ
  科学研究費助成事業の審査に係る「系・分野・分科・細目表」等への
意見募集について
◇ Keith W. Hipel 教授 来日記念シンポジウムの開催について(ご案内)
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 学術フォーラム「世界のオープンアクセス政策と日本:研究と学術
コミュニケーションへの影響」の開催について(ご案内)
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日時:平成26年3月13日(木)13:00〜17:30
場所:日本学術会議講堂
参加:無料、要事前登録(https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html)
趣旨: 研究成果として論文を出版し、新しい知見や学識を世に残し、人類の
知識として共有するという学問の有り様は、21世紀に入って急速にその
姿を変えつつある。研究資金の使い方の中に、論文をオープンアクセス
出版(無料で閲覧できるように)することを求め、また、その成果として
論文情報が産学官で自在に活用することができ、社会に還元しようと
する国策が例えばHorizon2020に代表されるように欧米で活発に議論
されている。研究が学際化し、人と情報がグローバルなスケールで自在に
動く今、日本にも欧米の政策の影響が現れ始めている。論文出版を、
研究費を使ってオープンアクセス出版することにとどまらず、誰でも論文
著作権を履行できるようにする利活用の仕組み(クリエイテイブコモンズ)
も、日本にも定着しているところである。
我が国では、日本学術会議の提言を受け、我が国発の国際的な
リーディングジャーナル育成プロジェクトが強力に推進されている。上記の
   このような学問を取り巻く新たな環境が、研究現場やコミュニケーションの
   場面、そしてジャーナル育成プロジェクトに及ぼす影響と対策を多面的に
   科学者が議論する場として本シンポジウムを企画する。
(日本学術会議科学者委員会学術誌問題検討分科会 浅島 誠委員長)

講演者:詳細はこちら http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/184-s-0313.pdf
●注目点:オープンアクセスで論文を出す、あるいは購読誌からオープンアクセス
     誌に転換するなど、日本でもJSTを始め、オープンアクセスで論文を
     発表することにまつわる議論が進んでいます。欧米に端を発したOA潮流
     を受け、下記の基調講演を行います。
      ・安西祐一郎(日本学術振興会理事長)
       「OA影響下にある学術刊行支援」
      ・中村道治(科学技術振興機構理事長)
       「日本の学術政策の将来観」
      ・Dr.Shimmer(Max Planck Digital Library)
       「欧州の学術政策とOA化による影響」
     
     選択肢としてのOAなのか、欧米のような義務としてのOAなのか、OAの
     仕組み・義務化へ進む場合の制度や評価、効果・検証等、様々な面での
     議論が必要だとされています。この一つの機会として、本公開フォーラム
     にご参加いただきたく、よろしくお願いいたします。

問い合わせ先:日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
     TEL:03-3403-6295  FAX:03-3403-1260

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独立行政法人日本学術振興会からのお知らせ
 科学研究費助成事業の審査に係る「系・分野・分科・細目表」等への意見募集
 について
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◆独立行政法人日本学術振興会では、科学研究費助成事業の審査に係る「系・分
 野・分科・細目表」(以下「細目表」という。)の別表「時限付き分科細目表」
 の改正案の作成にあたり、毎年期間を限ってホームページにより意見を受け付
 けておりましたが、今後は、「細目表」及び「時限付き分科細目表」への意見
 を常時受け付けることといたしました。
 提出方法等の詳細につきましては、下記ホームページをご参照下さい。
 また、それに伴い毎年行っておりました「時限付き分科細目表」への意見募集
 のお知らせを終了させていただきます。

 独立行政法人日本学術振興会ホームページ
  http://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/index.html

【問い合わせ先】
  独立行政法人日本学術振興会研究事業部研究助成第一課企画調査係
    (Tel:03-3263-4702、4796)

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Keith W. Hipel 教授 来日記念シンポジウムの開催について(ご案内)
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Keith W. Hipel 教授 来日記念シンポジウム 2014年3月8日(土)

Keith W. Hipel 教授(カナダ・ウォータールー大学)による、来日記念シンポ
ジウムを開催いたします。Hipel教授は、社会システム工学における先駆的な
学際的研究者として世界的に著名であり、平成24年度に引き続き、平成25年度
日本学術振興会・外国人著名研究者招へい事業により来日されています。
この機会に、長年に渡る卓越した学術的キャリアを通して蓄積してきた知識と
経験をご講演いただくとともに、日本人研究者による招待講演およびパネル
ディスカッションも行います。皆様方のご参加をお待ち申し上げております。
また、この来日記念シンポジウムの後、懇親会を予定しておりますので、
併せてご案内申し上げます。

………………………………………………………………………………
Keith W. Hipel 教授 来日記念シンポジウム

日時: 平成26年3月8日(土) 13:00-18:00 (受付12:30-)
会場: 京都大学宇治キャンパス きはだホール
参加料: 無料、 使用言語:英語

講演者: Keith W. Hipel 教授・カナダ・ウォータールー大学
講演題目:コンフリクトとリスク・ガバナンス研究のパースペクティブ:
     Perspectives of Conflict and Risk Governance

講演要旨:
本講演では、社会や国が直面する大規模かつ複雑化した様々な問題に取り組み、
実効性を持ち得るガバナンスを目指すための、”Systems of Systems” の
エンジニリングデザイン法による統合的・適応型設計アプローチを提唱する。
“Systems of Systems” の枠組みを用いることによって、参加型アプローチにより
さまざまなステークホルダーの価値観を反映しつつ、持続可能性や公平性、
レジリエンスといった目標を多精することが可能となる。

招待講演:
  小林潔司教授(京都大学経営管理大学院経営研究センター長)
    講演題目: 想定外リスクと計画概念

  福嶋雅夫教授(南山大学情報理工学部、京都大学名誉教授)  
    講演題目:マルチ・リーダー・フォロワー・ゲームの最近の結果
  
  曽 道智教授(東北大学大学院情報科学研究科)
    講演題目:自国市場効果について

パネルディスカッション:
複雑世界におけるコンフリクトの解決とリスクコミュニケーション
−モデル化、特性評価とコミュニケーションへの挑戦−
  岡田憲夫教授(関西学院大学・災害復興制度研究所長、京都大学名誉教授)
  福山 敬教授(鳥取大学)
  猪原健弘教授(東京工業大学)
  榊原弘之准教授(山口大学)
  松田曜子准教授(関西学院大学) 

講演内容の詳細につきましては、以下のwebからご参照下さい。
http://www.dpri.kyoto-u.ac.jp/web_j/contents/event_text/20140308.pdf

………………………………………………………………………………
懇親会

日時: 平成26年3月8日(土)18:30-
場所: レストランきはだ
会費: 3,000円

〔お申込み方法〕
参加希望の方は、Eメールの本文にお名前、ご所属(肩書き)、メールアドレス、
懇親会参加の有無、をお書きの上、京都大学防災研究所 山下 
yamasita@imdr.dpri.kyoto-u.ac.jp 宛てにお送りください。

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【SCJ】北海道地区会議学術講演会「宇宙技術による”夢”の実現」の開催について(ご案内)他 – ニュース・メールNo.438

【SCJ】北海道地区会議学術講演会「宇宙技術による”夢”の実現」の開催について(ご案内)他 – ニュース・メールNo.438

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.438 ** 2014/2/21
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◇ 日本学術会議 北海道地区会議学術講演会
 「宇宙技術による”夢”の実現」の開催について(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「ケアサイエンスの必要性と看護学の役割」の開催に
ついて(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「現代リスクマネジメントの諸相ソーシャル・リスク
  マネジメントとリスク・リテラシー」の開催について(ご案内)
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  日本学術会議 北海道地区会議学術講演会
  「宇宙技術による”夢”の実現」の開催について(ご案内)
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◆日 時:平成26年3月13日(木)13:30〜17:35
◆場 所:北海道大学 学術交流会館 講堂(札幌市北区北8条西5丁目)
◆主 催:日本学術会議北海道地区会議、北海道大学
◆目 的: 宇宙技術が人類に夢とロマンを与える「最先端の科学技術」であると
     ともに、我々の生活にとって不可欠な技術になっています。衛星システ
     ムによる通信、リモートセンシング、測位、天気予報などはすでに私た
     ちの生活の基盤です。そして、さらに安全で豊かな社会の実現を向けて、
     この宇宙技術の研究開発は、いまも営々と進められています。本学術講
     演会では、現在第一線で活躍の研究者に宇宙技術研究の最前線を紹介い
     ただき、参加者と議論することで、宇宙技術の理解を深める場にいたし
     ます。
◆対 象: 高校生・大学生から高齢者の方たちまで、広く一般市民を対象として
     います。
◆次 第:
13:30〜13:35 開会の挨拶、趣旨説明
       野口 伸(日本学術会議第二部会員、日本学術会議北海道地区会議
           代表幹事、北海道大学大学院農学研究院 教授)
13:35〜13:50 挨拶
       家 泰弘(日本学術会議会議 副会長)
       上田 一郎(日本学術会議第二部会員、北海道大学 理事・副学長) 

13:50〜15:30 講演「やれる理由を見つけて挑戦しなければ、成果は得られない。」
       川口 淳一郎(日本学術会議第三部会員、(独)宇宙航空研究開発機
             構宇宙科学研究所宇宙飛翔工学研究系教授)

       講演「マイクロサテライトが起こす宇宙情報革命」
       高橋 幸弘(北海道大学大学院理学研究院 教授)

       講演「地球環境監視−宇宙からの目」
       福田 徹((独)宇宙航空研究開発機構地球観測研究センター センタ
           ー長)
17:30〜17:35 閉会の挨拶
       
■参加無料、どなたでも参加いただけます。参加事前申込をお願いします。
■詳細はこちら
 http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/184-s-140313.pdf
■アクセス
 http://www.hokudai.ac.jp/introduction/campus/hall/
■参加申込方法
 下記問合せ先に、「お名前」、「連絡先(電話番号及びメールアドレス)」を
 記載の上、FAX又はメールにてお申込み願います。
■お問合せ先:日本学術会議北海道地区会議事務局(北海道大学 研究推進部 研究
       振興企画課)
       Tel:011-706-2155 Fax:011-706-4873
       E-mail:suishin@general.hokudai.ac.jp
  電話、FAXまたは電子メールで3月10日(月)までに上記へお申し込み下さい。
 (当日受付も可)

■———————————————————————–
  公開シンポジウム「ケアサイエンスの必要性と看護学の役割」の
 開催について(ご案内)
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 看護は、現在、医療の一翼を担い病気のキュア(治療)の役割を果たしています
が、本来は安楽で健康な生活を支援するケアの役割を持っています。ケアを研究す
る学問は看護学のほか社会学、教育学、植物学、心理学など多岐にわたります。
本シンポジウムでは、学問領域の壁を越えケアサイエンスの考えを広く共有し、
今後人々の健康や生活にどのように貢献しようとしているのかについて議論します。

◆日 時:平成26年3月1日(土)14:00〜16:00

◆会 場:日本学術会議講堂(地下鉄千代田線乃木坂駅前)
地図はこちら→ http://www.scj.go.jp/ja/other/info.html

◆プログラム
【ご挨拶】
14:00 趣旨説明 太田喜久子(日本学術会議看護学分科会委員長、
                 日本学術会議第二部会員)
【シンポジスト】
1.「いのちへのケア 植物環境学から見るケア」
古在豊樹(千葉大学名誉教授、日本学術会議連携会員)
2.「〈生ある者〉の相互性へ——ケアと科学」
中岡成文(大阪大学大学院文学研究科教授)
3.「ケアの直接的実践としての看護学」
川嶋みどり(日本赤十字看護大学客員教授)
【総合討論】司会:太田喜久子 南裕子(日本学術会議連携会員)
15:40〜16:00「ケアサイエンスの必要性と看護学の役割」

◆お問い合わせ先:兵庫県立大学看護学部 内布敦子 
E-Mail:a_uchinuno@cnas.u-hyogo.ac.jp

*事前申し込み不要。参加費無料。
以下のURLでポスターがご覧いただけます。
http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html

 主催:日本学術会議看護学分科会、日本看護系学会協議会 
 後援:日本看護系大学協議会、日本医薬アカデミー

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  公開シンポジウム「現代リスクマネジメントの諸相ソーシャル・リスク
 マネジメントとリスク・リテラシー」の開催について(ご案内)
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◆主 催:日本学術会議経営学委員会、日本リスクマネジメント学会 
◆後 援:関西大学 経済・政治研究所
(開催趣旨)
地域社会、個人、企業、行政が連携して、社会全体に影響を及ぼすリスクに
対応するというのが、「ソーシャル・リスクマネジメント」の考え方である。
この考え方に立脚して、本シンポジウムでは,地域社会の安全や子どもの安全に
関連して、個人、企業、行政が果たすべき役割について探求する。同時に、共有
すべきリスク・リテラシーについて考察する。 

◆日 時:平成26年2月28日(金)13:30〜16:45 
◆会 場:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7−22−34)
◆プログラム
 開会の辞 川本 明人(日本学術会議第一部会員、広島修道大学商学部教授)
 研究報告    13:35〜15:20
 司会兼問題提起 
亀井 克之(関西大学社会安全学部教授、関西大学経済・政治研究所
        「子どもの安全とリスク・コミュニケーション」研究班・主幹) 

 「メンタルヘルスと子どもの安全」尾久 裕紀(立教大学現代心理学部特任教授)
 「ケータイ・スマホと子どもの安全」岡田 朋之(関西大学総合情報学部教授)
 「生活科学から見た子どもの安全」奈良 由美子(放送大学教養学部教授)
 「情報法学から見た子どもの安全」高野 一彦(関西大学社会安全学部教授)

 休 憩   15:20〜15:30 
 ディスカッション 15:30〜16:30
川本 明人 (日本学術会議第一部会員、広島修道大学商学部教授)
亀井 克之 (関西大学社会安全学部教授)
尾久 裕紀 (立教大学現代心理学部特任教授)
岡田 朋之 (関西大学総合情報学部教授)
奈良 由美子(放送大学教養学部教授)
高野 一彦 (関西大学社会安全学部教授) 

総括   上田 和勇(専修大学商学部教授、日本リスクマネジメント学会理事長)
 閉会の辞 白田 佳子(日本学術会議第一部会員、
筑波大学ビジネスサイエンス系教授) 

※ 一般公開。参加費は無料。事前予約無(席が埋まり次第終了)
  詳細については、以下のURLを御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html

【お問い合わせ先】 
     e-mail:kamei@kansai-u.ac.jp  FAX:072-684-4188
    〒569-1098
    高槻市白梅町7-1 関西大学社会安全学部 
             亀井研究室内 日本リスクマネジメント学会
日本学術会議事務局第一部担当 嶋津(TEL:03-3403-5706)

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京大霊長研での繁殖生理学・生殖工学担当助教の公募について

京大霊長研での繁殖生理学・生殖工学担当助教の公募について

京都大学霊長類研究所 人類進化モデル研究センターでは助教1名を公募いたします。
詳細は下記要項またはリンクをご覧下さい。

公募要項(PDF, 115KB)

京都大学 霊長類研究所 Primate Research Institute, Kyoto University
研究者人材データベース JREC-IN

WCRB2014への渡航支援申請について

                                2014年2月20日
日本繁殖生物学会会員各位
                                日本繁殖生物学会
                              理事長 前多 敬一郎

           WCRB2014への渡航支援申請について

2013年6月に開催された日本繁殖生物学会(SRD)理事会において、WCRB2014(本年9月エジンバラにて開催)に参加するSRD若手会員の渡航支援を行うことが了承されました。つきましては、渡航支援を希望される方は、下記の「渡航支援の趣旨・内容」および「申請にあたっての条件」を御理解いただいたうえで、渡航支援申請書に必要事項を記入の上(記入例を参照下さい)、SRD事務局宛(info@reproduction.jp)へ下記の期日までにe-mailに添付して送付してください。

        申請書送付締切日: 2014年7月31日(月) 午後5時まで

渡航支援の趣旨・内容
・本渡航支援は、SRD若手会員(主に学生会員、ポスドク研究員および任期付き研究員など若手正会員)のWCRB2014への参加を支援することを目的としています。
・出来る限り多くの若手会員を支援するため、渡航資金一部のみの支援になります。
・現在のところ1名につき3~5万円の支援を予定していますが、申請者の数および採択者の数によって支援金の額が増減します。
・ポスターからシンポジウム枠の口頭発表に選ばれた場合には、ボーナスとして加給します。

申請にあたっての条件
① SRDの学生会員および若手正会員を対象とする。具体的な応募資格として、1) 2014年1月1日現在、前述の会員資格を有し、2014年度の会員資格を有する者、2) 新たに会員登録をして日本繁殖生物学会第107回大会で発表を行う者、あるいは3) その他理事会において認められた者とする。なお、若手の定義については大会の優秀発表賞応募資格、すなわち2014年4月1日時点で32歳以下の者(1981年4月2日以降に生まれた者)とする。
② 申請者自ら口頭発表もしくはポスター発表を行う者に限る。
③ 所属機関もしくは公共のグラント(JSPSやNEDOなど)から、旅費・宿泊費・参加登録費の全額が支給される場合は申請することができない。
④ 学生会員の申請においては、指導教員の了承を得ること。
⑤ 同一研究室から複数の申請を認める。

選考方法
申請内容に基づき、SRD理事会において審査のうえ採択者を決定します。

支給方法
銀行振り込みとします。状況によりWCRB2014終了後(帰国後)となる可能性があります。

参考:WCRB2014 ホームページhttp://www.wcrb2014.org/
(演題登録締め切りは 3月24日)

渡航支援申請書(MS-WORD, 52KB)

WCRB 2014の要旨登録が始まりました。締め切りは3月24日です。

WCRB 2014の要旨登録が始まりました。締め切りは3月24日です。

SRD会員の皆様

World Congress of Reproductive Biology 2014 
(Edinburgh, Scotland on September 2nd to 4th 2014.)
の要旨登録が開始されました。

SRDのホームページよりWCRB 2014のページに進むことができます。
会員の皆様の多数のご参加を御願いいたします。予定の方はご準備を御願いします。
なお、SRD若手会員を対象に渡航支援を行います。詳細については近日中にご連絡差
し上げます。

よろしく御願いいたします。

2014/02/12 SRD事務局