Sexual Development 誌のrenewalのお知らせ

東京大学の金井先生より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。
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残暑お見舞い申し上げます。コロナ禍の中、皆様の研究に多大に影響があり大変なことと存じます。
Sexual Development (SXD) 誌からのお知らせで、SXDは、現在、性差に少しでも関わる研究はもとより 生殖関係の研究論文も含め幅広く論文を集め 、雑誌の renewlを計画しています(添付のチラシを参照)。また、特集号(まだ未定ですが、Brain Sex Differentiation, Single Cell RNA Seq 解析 の特集など ) も計画しており、 内容がフィットすれば 特集号に一緒に組み込まれて発行されます。この機会に、 繁殖生物学会の皆様には、投稿先の雑誌の選択肢の一つとして、JRDと同様に、 Sexual Development 誌も 一考していただけるますと非常に幸いです。よろしくお願い申し上げます。

東京大・獣医  金井


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金井克晃
東京大学大学院農学生命科学研究科
獣医解剖学教室 
113-8657 東京都文京区弥生1-1-1
   ykanai@g.ecc.u-tokyo.ac.jp
   aykanai@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp
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【リマインド】SRD113回大会 事前参加登録・参加費支払いの締切日について

SRD113回大会・事務局より、リマインドです。

事前参加登録・参加費支払いの締切りは、明後日の8月14日(金)です。
https://www.knt-th.co.jp/ec/2020/113srd/sanka.html

今回の大会では、当日申し込みはございませんので、ご注意ください。  
多くの方のご参加をお待ちしております。

第113回大会・事務局
原健士朗

【内閣府・男女局】第5次男女共同参画基本計画策定に当たっての基本的な考え方(素案)についてのご案内

男女共同参画推進委員会より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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内閣府男女共同参画局より, 第5次男女共同参画基本計画策定に当たっての基本的な考え方(素案)」の取りまとめが行われ,
国民の皆様のご意見を募集するパブリックコメントが8月1日(土)~年9月7日(月)の期間で開催されているというご連絡が届きました。

Subject: 【内閣府・男女局】第5次男女共同参画基本計画策定
に当たっての基本的な考え方(素案)について

男女共同参画推進連携会議 
有識者議員、団体推薦議員 御中

平素よりお世話になっております。
内閣府男女共同参画局の谷口です。

男女共同参画社会基本法に基づき、令和2年末を目途に策定予定の第5次
男女共同参画基本計画について、男女共同参画会議 第5次基本計画策定
専門調査会において検討が進められているところですが、
このたび、「第5次男女共同参画基本計画策定に当たっての基本的な考え方
(素案)」がとりまとめられましたので、以下のとおり、お知らせいたします。

【第5次男女共同参画基本計画策定に当たっての基本的な考え方(素案)】
http://www.gender.go.jp/kaigi/senmon/5th/masterplan.html

また、この基本的な考え方(素案)について、
国民の皆様の御意見を募集するパブリックコメントが
令和2年8月1日(土)~令和2年9月7日(月)の期間で開催されております。

連携会議のメンバーである皆様においても、5次計画の策定にご参画いただくと
ともに、ご所属団体やご関係者にも、計画策定の動きについて積極的に御周知
いただきますよう、よろしくお願いいたします。

今回は、昨今の情勢を鑑みて、オンラインにて公聴会を開催いたしますので、
併せて、お知らせいたします。

【「第5次男女共同参画基本計画策定に当たっての基本的な考え方(素案)」
についての意見募集について】
http://www.gender.go.jp/kaigi/senmon/5th/ikenboshu.html

【「第5次男女共同参画基本計画策定に当たっての基本的な考え方(素案)」
についてのオンライン公聴会の開催について】
http://www.gender.go.jp/kaigi/senmon/5th/kouchoukai.html

本計画の基本的な考え方(素案)について、ご意見等がございます場合は、
上記のパブリックコメントや公聴会をご活用いただくほか、
こちらのアドレスに直接ご送付いただいても構いません。


以上、第5次男女共同参画基本計画策定について、ご協力いただけますと幸いです。
どうぞ、よろしくお願いいたします。

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内閣府
男女共同参画局 総務課 企画係 
谷口 実孔  (TANIGUCHI, Miku)
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シンポジウム「生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティに関する課題と今後の展望」のご案内

男女共同参画推進委員会より、
日本学術会議第二部生命科学ジェンダー・ダイバーシティ分科会主催のシンポジウム「生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティに関する課題と今後の展望」は,オンラインでの開催となったとの連絡がありましたので、ご案内いたします。

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テーマ:生命科学分野におけるジェンダー・ダイバーシティに関する課題と今後の展望

主 催:日本学術会議第二部生命科学ジェンダー・ダイバーシティー分科会

後 援:内閣府男⼥共同参画局、⽂部科学省公益社団法⼈⽇本薬学会、国⽴研究開発法⼈科学技術振興機構、⼀般社団法⼈⽇本看護系学会協議会⼀般社団法⼈⽇本医学会連合、⼀般社団法⼈⽇本農学会⽣活科学系コンソーシアム、⽣物科学学会連合⽇本⽣命科学アカデミー、⽇本農学アカデミー男⼥共同参画学協会連絡会、全国ダイバーシティネットワーク

日 時:令和2年8月10日(月・祝日) 13:00~17:30

場 所:オンライン方式(Zoom利用を予定)

申込方法: 下記URLより、8月8日(土)23時までにお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfKOaRaDYAz0ftcMMrVBMr3twEByGzeS5Euw3t1XZumtXIDYA/viewform?vc=0&c=0&w=1
お申込いただいた方には、8月10日(月)12時30分頃に,シンポジウムにご参加いただくためのURLをお送りいたします。

プログラム: 
司会: 大杉立(日本学術会議第二部会員、東京農業大学客員教授)

13時00分〜13時05分
開会挨拶
平井みどり(日本学術会議第二部副部長、兵庫県赤十字血液センター所長)

13時05分〜13時10分
来賓挨拶
松尾 泰樹(内閣府 政策統括官(科学技術・イノベーション担当))
梶原 将(文部科学省 大臣官房審議官(科学技術・学術政策局担当))

13時10分〜14時00分
「日本の未来を拓くためのダイバーシティとは 〜生命科学の果たす役割〜」
渡辺 美代子(日本学術会議副会長、国立研究開発法人科学技術振興機構副理事長)

14時00分〜14時40分
「生命科学分野におけるダイバーシティ推進〜過去・現在・未来〜」
大隅 典子(東北大学大学院医学系研究科教授)

14時40分〜15時10分
「看護学系分野の男女共同参画に関わる課題とその解決に向けた取り組み」 
小松 浩子(日本学術会議第二部会員、慶應義塾大学看護医療学部学部長)

休憩 15時10分〜15時20分

15時20分〜15時50分
「医学系分野の男女共同参画に関わる課題とその解決に向けた取り組み」
花岡 裕(虎の門病院消化器外科)

15時50分〜16時20分
「薬学系における働き方の現状と課題〜リケジョと理系男子@薬学〜」 
石井伊都子(千葉大学病院薬剤部長)

16時20分〜16時50分
「真の男女共同参画とは(仮題)」
小川 宣子(中部大学応用生物学部教授)

16時50分〜17時20分
「農学系分野の男女共同参画に関わる課題とその解決に向けた取り組み」
熊谷 日登美(日本学術会議第二部会員、日本大学生物資源科学部教授)

17時20分〜17時30分
閉会の辞
名越 澄子(日本学術会議第二部会員、埼玉医科大学総合医療センター消化器・肝臓内科教授)

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令和2年度後期生物資源ゲノム解析拠点共同研究の募集について

東京農業大学生物資源ゲノム解析センターより、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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令和2年8月3日

日本農学会加盟学会会長殿

東京農業大学

生物資源ゲノム解析センター

センター長矢嶋俊介

(公印省略)

貴学会ホームページ上への案内掲載のお願い

令和2年度後期生物資源ゲノム解析拠点共同研究の募集について

謹啓

 時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。

 平素より、東京農業大学生物資源ゲノム解析センターへのご理解、ご支援を

賜り深く感謝申し上げます。

 本センターでは2019年度より生物資源ゲノム解析拠点として再度認定を受け、

別添公募要項のとおり令和2年度後期共同研究の募集をおこなうこととなりました。

つきましては、貴学会ホームページに案内の掲載として、本センターへのリンク

(http://www.nodai-genome.org/gabase/index.html <http://www.nodai-genome.org/gabase/index.html>)

を頂きたくお願いを申し上げます。

 ご高配のほど何卒よろしくお願い申し上げます。

謹白

<本件に関するお問合せ先>

東京農業大学生物資源ゲノム解析センター

事務担当・阿部浩子

〒156-8502 東京都世田谷区桜丘1-1-1

TEL:03-5477-2719 FAX:03-5477-2377

E-mail:kyoten-g@nodai.ac.jp <mailto:kyoten-g@nodai.ac.jp>

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Journal of Reproduction and Development(JRD)オンラインジャーナル化のお知らせ

日本繁殖生物学会(SRD)理事会での慎重な検討の結果、このたびJournal of Reproduction and Development(JRD)をオンラインジャーナルに移行することを決定いたしました。
長らく親しまれてきた冊子体には様々な方の思いが詰まっていると思いますが、JRDの制作経費削減、コンピュータやタブレット端末普及の観点などから、冊子体(紙媒体)JRDの新規刊行を2021年67巻3号で終了し、2021年8月(67巻4号)よりJRDを完全に電子化してオンラインジャーナルとすることに致しました(2020年6月20日のSRD理事会で承認)。

これからもまた新しいJRDを皆様と一緒に作り上げ、繁殖生物学分野の発展に貢献できればと思います。
変わらぬご支援を賜りますようどうぞよろしくお願い致します。



日本繁殖生物学会理事長
束村博子
JRD 編集委員長
尾畑やよい

2020年度第4回ABS講習会【ワシントン条約編】(2020.7.27Web開催)

国立遺伝学研究所 ABS学術対策チームより、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。


この度、2020年度第4回ABS講習会 ワシントン条約編 を2020年7月27日(月)にWeb開催する運びとなりました。  
海外と遺伝資源のやり取りをする際、生物多様性条約・名古屋議定書におけるABSの対応が必要となりますが、
対象となる生物はワシントン条約への対応も必要となります。
(本会の詳細は、下記をご覧ください。)  


                                                  記

【 会 名 】2020年度第4回ABS講習会 ワシントン条約編

【 講演タイトル 】ワシントン条約について  

【 概 要 】 本会は、菊島大二郎氏(経済産業省 貿易経済協力局 貿易管理部 野生動植物貿易審査室 課長補佐)を
     講師にお招きし、ワシントン条約の仕組み、動向、それに基づく規制、手続きなどをご説明いただく予定です

【 日 時 】2020年7月27日(月)14:00~15:00(接続開始13:00)
       13:50迄にご参加をお願いします

【配信方法】ウェビナー(Zoom)

【視聴方法】 参加登録後に届く、登録確認メールをご覧ください

【事前質問】参加登録時に、ワシントン条約に関する質問をお寄せ頂く「質問とコメント」欄を設けております。
      ご協力をお願いいたします。  

【資料入手方法】7月22日(金)午前11時に参加登録時にご登録のメールアドレス宛に、
        資料ダウンロード方法をご連絡します

【 言 語 】日本語

【登録方法】参加無料ですが、参加には事前申し込みが必要になります
      こちら(https://zoom.us/webinar/register/WN_k0IvcCosRsi870qKsrGqmQよりお申し込みください

【登録期限】2020年7月21日(火)17時まで
       申込期限前に受付を締切る場合があります。ご了承下さい。

                                  以 上

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〒411-8540 静岡県三島市谷田1111
大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構
国立遺伝学研究所
産学連携・知財室室長
ABS学術対策チーム 責任者 鈴木 睦昭
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ABS学術対策チーム 
HP:idenshigen.jp メールアドレス:abs@nig.ac.jp
TEL: 055-981-5831
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