静岡県立農林環境専門職大学 専任教員の公募のお知らせ

静岡県立農林環境専門職大学 事務局総務課より掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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私どもの所属する静岡県立農林環境専門職大学と静岡県立農林環境専門職大学短期大学部は、全国初の農林業分野の専門職大学及び専門職短期大学として令和2年4月に開学いたしました。
この度、下記の分野・職位におきまして生産環境経営学部ならびに短期大学部専任教員を静岡県ホームページに掲載します公募要領のとおり公募いたします。
つきましては、本件について関係者の方々にご周知いただきますようお願い申し上げます。
なお、本件の詳細については添付別紙を参照下さい。


生産環境経営学部 社会経済農学 教授 1名 
8名       生産環境農学 教授 1名
         文化人類学および民俗学 准教授 1名
         生産環境農学 准教授 2名
         生活科学・農芸化学 准教授 1名
         生産環境農学 講師または助教 1名
         社会経済農学・経営学 助教 1名

短期大学部    動物生命科学 教授 2名
6名       森林圏科学 教授 1名
         生産環境農学 教授 2名
         生産環境農学 准教授 1名
以上

静岡県立農林環境専門職大学
生産環境経営学部教員選考委員会委員長 教授 祐森誠司
静岡県立農林環境専門職大学短期大学部
短期大学部教員選考委員会委員長 教授 杉山泰之
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[日本学術会議]3月23日幹事会及び記者会見のご報告

会員、連携会員、協力学術研究団体 各位

         3月23日幹事会及び記者会見のご報告         

                           日本学術会議事務局

 平素より大変お世話になっております。
 2023年3月23日、第340回幹事会を開催するとともに、記者会見を行
いました。記者会見冒頭の梶田隆章会長の挨拶(下記のとおり)のほか、
第26-27期会員・連携会員選考対象者数、「日本学術会議のより良い役割発
揮に向けて」に掲げた具体的な取組事項の進捗状況、学術フォーラム・公開シン
ポジウムの開催予定等についてご説明いたしました。幹事会資料及び記者会見で
配布した資料は、日本学術会議のホームページに掲載しております。

○第340回幹事会(3月23日)資料
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/siryo340.html

○第25期幹事会記者会見資料(3月23日)
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kanji/kisyakaiken.html

○日本学術会議の在り方に関する資料
https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/division-20.html

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○記者会見冒頭の梶田隆章会長の挨拶
【関係方面からの声明等の発出】
 学術会議の在り方については、国内外のアカデミアの方々から、引き続き声明
等を発出いただいています。国外からは、学術会議からG7各国アカデミーに発
出したレターに対して、先月御報告したイタリアとドイツに加えて、アメリカと
フランスからも返信がありましたので、ご報告いたします。また、国内の協力学
術研究団体等からも、引き続き声明を発出いただいておりますので、あわせてご
報告いたします。国内外からこのように声明等を発出いただいていることについ
て、心よりお礼申し上げます。

【第26-27期 会員・連携会員選考対象者数】
 続いて、現在実施している会員及び連携会員の選考についてご説明いたします。
昨年10月下旬から、現会員・現連携会員に対し、次期第26-27期の会員及
び連携会員の選考対象者(候補者)の推薦を依頼するとともに、従来の協力学術
研究団体に加え、今回から新たに大学関係組織、経済団体等に対しても情報の提
供を依頼しました。今般、選考対象者数を取りまとめましたので、望月副会長か
らご説明いたします。

【「より良い」進捗状況、学術フォーラム等】
 また、定期的にこの場でご報告しております「日本学術会議のより良い役割発
揮に向けて」の進捗状況と、今後の学術フォーラムや公開シンポジウムの開催予
定について、菱田副会長からご説明いたします。
 なお、日本学術会議法の見直しについては、先月の幹事会で説明いただいた以
降の状況について、近く臨時の幹事会を開催して、内閣府から説明を聴取する方
向で日程を調整しています。
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SRD公開オンラインシンポジウム 5月13日(土)を開催します!

日本繁殖生物学会では、昨年に引き続きオンラインシンポジウムを開催いたします。
今回は持続可能な発展のための国際基礎科学年(IYBSSD 2022-2023)に合わせて公開シンポジウムを企画いたしました(参加費無料、オンデマンド配信あり)。
皆様奮ってご参加ください。
セミナーの登録方法など詳細については追ってご案内いたします。
 

公開オンラインシンポジウム 2023 
「卵巣および精巣のかたちとはたらきの未来像」

日時:2023年5月13日(土) 14:00~16:00
Zoomによるオンライン配信/セミナー後4日間オンデマンド配信、参加費無料

 
内容:
「卵巣(卵子)と精巣(精子)の不思議」
眞鍋 昇 会員 (大阪国際大学)

「卵巣予備能って何? -生殖医療と獣医療の観点から-」
  坂口謙一郎 会員 (北海道大学大学院獣医学研究院)

「精子になる前の細胞から個体が生まれるの?」
  越後貫成美 会員(理化学研究所バイオリソース研究センター)

【ご案内】令和5年度畜産関係学術研究委託調査の公募について

独立行政法人農畜産業振興機構 調査情報部の須藤様より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。


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当機構では、最近の情勢を的確に捉えた畜産経営の安定等に有益な畜産物に関する専門的または応用的な研究を通じて当機構の募集する研究課題について、大学や試験研究機関等から広く募集し、審査・選考の上、研究委託調査を実施する「令和5年度畜産関係学術研究委託調査」の研究課題を現在公募しております。
募集公告につきましては、当機構のホームページの「調達情報」の「入札公告」に掲載しております。(下記URL参照)
(掲載URL)
https://www.alic.go.jp/joho-c/joho05_002679.html

お忙しいところ恐縮ですが、何卒、ご協力の程よろしくお願いいたします。
ご質問等がございましたら、下記担当までご連絡していただきますようお願いします。
ご応募お待ちしております。


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独立行政法人農畜産業振興機構
調査情報部
須藤 瑛亮
TEL03-3583-4398
suto-y@alic.go.jp
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九州大学 大学院農学研究院 動物繁殖生理学分野 教授候補者の公募のお知らせ

九州大学 大学院農学研究院の保坂先生より掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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公募情報

機関名:九州大学 大学院農学研究院
内容:動物繁殖生理学分野 教授・1名
応募締切り:5月10日(事前登録)、5月15日(書類提出)(必着)

詳しくは下記のURLをご覧ください。
https://www.agr.kyushu-u.ac.jp/news/file/p230309.pdf

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基礎生物学研究所 生殖細胞研究部門(吉田松生研究室)の研究員公募のお知らせ

基礎生物学研究所・生殖細胞研究部門の鈴木先生より掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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基礎生物学研究所 生殖細胞研究部門(教授:吉田松生)では、ほ乳類の生殖細胞、特に精子形成を研究しています。
マウスの精子幹細胞の実体と動態を、細胞運命解析・ライブイメージング・培養・数理解析などの手法で明らかにしてきました。
これを基盤とした、生殖細胞が遺伝情報を次世代に正確に伝えるメカニズムの研究を展開します。
精子形成の過程では細胞分裂を多く行いますが、精子ゲノムに生じる突然変異は、体細胞より顕著に低く保たれます。
また、高い確率で次世代に伝達される一群の変異が知られています。
いまだ謎に包まれているこれらの現象を理解するために、生体における精子幹細胞の分裂頻度やゲノム複製、一生を通した生殖細胞の系譜、変異を持つ幹細胞の動態などを解析します。
これらの課題に挑むため、生殖、発生、細胞周期、がん生物学、DNA複製など幅広いバックグランドを持つ研究員を募集します。

研究室HP: https://www.nibb.ac.jp/germcell/index.html


(1) 勤務場所
自然科学研究機構 基礎生物学研究所 生殖細胞研究部門
愛知県岡崎市明大寺町東山5-1

(2) 応募資格
博士の学位を有する方 (または取得見込みの方)

(3) 雇用期間
2023年4月以降のなるべく早い時期から、年度毎の契約更新で最長2028年3月まで(以降も更新の可能性あり)。

(4) 給与・労働条件
自然科学研究機構および基礎生物学研究所の規定に準じます。ご相談ください。

(5) 応募方法
募集内容および研究内容に関して、問い合わせを歓迎します。お気軽に連絡ください。
応募の際には以下の書類を一つのpdfファイルにまとめ、メールに添付してお送り下さい。件名を「博士研究員応募」としてください。

1. 履歴書
2. これまでの研究概要、当研究部門における研究の展望と抱負(様式自由)
3. 業績一覧 (原著論文、総説、学会発表等)
4. 代表論文のpdf
5. 照会先2名以上の氏名、連絡先

応募書類は審査以外の目的に使用しません。返却はいたしませんのでご了承下さい。

(6) 締切日
適任者が見つかり次第締め切ります。

(7) 問い合わせ・応募書類送付先
基礎生物学研究所・生殖細胞研究部門・教授
吉田松生
shosei@nibb.ac.jp

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井上直子会員(名古屋大学) らの2023年3月3日にプレスリリースされた研究成果を紹介します

世界初!哺乳類の排卵を引き起こす脳内の仕組みを解明 ~ヒトの不妊症治療、家畜の排卵障害などへの応用に期待~(2023年3月3日公開)
井上直子会員、上野山賀久会員、束村博子会員(名古屋大学)による上記の成果がプレスリリースされました。

https://www.nagoya-u.ac.jp/researchinfo/result/2023/03/post-466.html

日本繁殖生物学会広報委員会