【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.807

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.807**  2022/7/29
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1.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
 「コロナ禍を共に生きる#8 コロナパンデミックが顕在化させた「働くこと」
 の諸課題は人口問題にどう影響するか?」
2.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
 「性差研究に基づく科学技術・イノベーション」
3.【開催案内】共同主催国際会議「第29回低温物理学国際会議」
4.【開催案内】共同主催国際会議「第12回教育におけるコンピュータに関す
 る国際会議」
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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
 「コロナ禍を共に生きる#8 コロナパンデミックが顕在化させた「働くこと」
  の諸課題は人口問題にどう影響するか?」
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【日時】2022年9月2日(金)13:00~16:40
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
 2019年末に始まったコロナ・パンデミックは、すでに2年以上をへて、いま
だ収束しない。コロナ・パンデミックによる人口動態への直接的な影響は今後
の分析を待たざるを得ないが、社会内の様々な格差が顕在化することによる間
接的な影響が危惧される。中でも大きなものが、そもそも不安定な立場におか
れた人びとの労働状況が、コロナ・パンデミックによって、エッセンシャルワ
ーカーへの過大な労働需要と、サービス関連産業における雇用削減の両面から
、いっそう悪化するのではないかという危惧である。本フォーラムでは、「働
くこと」の問題を中心に、コロナ・パンデミック以降の社会における人口縮小
社会の課題解決に向けて、緊迫する国際情勢や移民問題も視野に入れつつ、多
面的な検討を行う。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/325-s-0902.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申込み:以下のURLからお申し込みください。 
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0114.html
【問い合わせ先】
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

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【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
 「性差研究に基づく科学技術・イノベーション」
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【日時】2022年9月8日(木)13:00~16:30
【場所】日本学術会議講堂(オンライン配信)
【主催】日本学術会議
【開催趣旨】
 近年、性差を科学の重要な要因と捉え、研究と科学技術イノベーションの質
の向上を目指す動きが欧米で始まり、世界中に展開されるようになってきた。
 国内においても、「第5次男女共同参画基本計画」及び「第6期科学技術・
イノベーション基本計画」でその必要性が記されている。
 特に、新型コロナウイルス感染症の拡大により性差をはじめとする人の特性
に関する問題が大きな課題を生んでいる。新型コロナウイルス感染症の診断で
使われるパルスオキシメーターは肌の色によってその感度が異なり、またオン
ラインの普及とともに一般的に使用されるようになった顔認証は、性別と人種
によってその認識率が大きく異なる。これらの問題は、性差をはじめとするあ
らゆる人の特性を研究開発に取り込む必要性を提示している。このように、性
差をめぐるさまざまな観点から研究と科学技術・イノベーションを見直し、あ
らゆる分野で性差研究の必要性を共有することが求められている。
 第25期日本学術会議では、男女共同参画分科会と性差に基づく科学技術イノ
ベーションの検討小分科会にて、本テーマに関する議論を蓄積してきたが、市
民等多くの関係者を交えた議論と共有が必要である。
 本フォーラムは、性差研究の提唱者であり人の特性差をあらゆる研究に組み
込むことの必要性を訴えてきた Londa Shiebinber 教授の基調講演を行うとと
もに、人文・社会科学、生命科学、理学・工学における性差研究の話題提供を
行い、新型コロナウイルス感染症の拡大により顕在化した問題について議論し、
科学技術イノベーションの在り方をパネル討論で議論する。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/325-s-0908.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。 
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0186.html
【問い合わせ先】
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 電話:03-3403-6295

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【開催案内】共同主催国際会議「第29回低温物理学国際会議」
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 会期:令和4年8月18日(木)~8月24日(水)[7日間]
 場所:札幌コンベンションセンター(北海道札幌市)及びオンライン

 日本学術会議と第29回低温物理学国際会議組織委員会、一般社団法人日本物
理学会が共同主催する「第29回低温物理学国際会議」が8月18日(木)より、
札幌コンベンションセンター及びオンラインで開催されます。当国際会議では、
「量子力学が顕著に現れる低温における現象とその応用を研究する低温物理学
」をメインテーマに、量子気体・液体及び固体、超伝導、磁性および量子相、
ナノ物理学と量子情報、低温技術とデバイス応用、を主要題目として、研究発
表と討論が行われることとなっており、その成果は物理学の発展に大きく資す
るものと期待されます。また、本会議には68ヵ国・地域から約1,200名の参加
が見込まれています。
 また、一般市民を対象とした市民公開講座として、8月21日(日)に「超伝
導が未来を変える:超伝導研究の最前線」が開催されることとなっております。
関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願い
いたします。

第29回低温物理学国際会議 市民公開講座
「超伝導が未来を変える:超伝導研究の最前線」
  日時:令和4年8月21日(日)13:00~15:00
  会場:オンライン
  参加費:無料

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://www.lt29.jp/index.html
○市民公開講座(/https://www.lt29.jp/public_lecture_jp.html

【問合せ先】浅野泰寛 北海道大学工学研究院 応用物理学部門
(Tel:011-706-6792、Mail:asano@eng.hokudai.ac.jp

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【開催案内】共同主催国際会議
 「第12回教育におけるコンピュータに関する国際会議」
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 会期:令和4年8月20日(土)~8月24日(水)[5日間]
 場所:広島国際会議場(広島県広島市)

 日本学術会議と一般社団法人情報処理学会コンピュータと教育研究会及び一
般社団法人情報処理学会教育学習支援情報システム研究会が共同主催する「第
12回教育におけるコンピュータに関する国際会議」が、8月20日(土)より、
広島国際会議場で開催されます。当国際会議では、「創造的な学習を通した共
同的な社会の構築」をメインテーマに、教育における創造と革新、コンピュテ
ーショナル・シンキングの探求、コンピュータ科学教育における近年の発展等
を主要題目として、研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、
教育の情報化および情報教育分野の発展に大きく資するものと期待されます。
また、本会議には30ヵ国・地域から約300名の参加が見込まれています。
 また、一般市民を対象とした市民公開講座として、8月20日(土)に「日本
の教育情報化の現在と今後の展望」が開催されることとなっております。関係
者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいた
します。

第12回教育におけるコンピュータに関する国際会議 市民公開講座
「日本の教育情報化の現在と今後の展望」
  日時:令和4年8月20日(土)11:15~12:15
  会場:広島国際会議場「コスモス」
  参加費:無料

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(https://wcce2022.org
○市民公開講座(これから開設予定.上のサイトでお知らせします)

【問合せ先】WCCE 2022 運営委員会
(Mail:info_wcce@a.ipsj.or.jp

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       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://jssf86.org/works1.html
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 日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等へ
の転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読み
いただけるようにお取り計らいください。
 過去のメールニュースは、日本学術会議ホームページに掲載しております。
https://www.scj.go.jp/ja/other/news/index.html

【日本学術会議ウェブサイトの常時暗号化について】
日本学術会議ウェブサイトは2021年10月1日より常時暗号化通信(TLS1.2)
対応いたしました。
新URL:https://www.scj.go.jp
日本学術会議ウェブサイトへのリンク、お気に入り等設定している場合は、
お手数ですが「https」への修正をお願いいたします。

【本メールに関するお問い合わせ】
 本メールは、配信専用のアドレスで配信されており返信できません。
 本メールに関するお問い合わせは、下記のURLに連絡先の記載がありますの
で、そちらからお願いいたします。
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 発行:日本学術会議事務局 https://www.scj.go.jp/
     〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

第20回国際動物繁殖学会(ICAR2026)の帯広開催が決まりました!

菊地理事より掲題の件で連絡がありましたので、ご案内いたします。

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2022年6月26~30日、イタリア・ボローニャ市にて開催された第19回大会のStanding Committee Meeting(理事会)において、菊地ならびに宮本が第20回帯広の開催提案書(Bid Book)を基に、その概要についてプレゼンテーションを行い、質疑に対応しました。出席された理事全員の承認を得て、2026年の帯広での開催が決定しました。残りの会期中にフライヤーを配布、閉会式では次回開催のプロモーションを行い、一連の招致活動を終えました。
国際動物繁殖学会 (International Congress on Animal Reproduction, ICAR, http://animalreproduction.org/ ) は非営利の国際組織であり、動物繁殖(家畜、野生動物、伴侶動物、鳥類、魚類まで網羅する、60カ国以上からの参加者1000人超の当該分野で最大規模の学術集会を開催しています。1948年に動物繁殖と人工授精に関する国際会議として設立され、現在の畜産、伴侶動物、野生動物の繁殖技術の進歩に中心的に貢献してきました。ICARは世界中の国で4年ごとに大規模な国際学術集会を開催しておりますが(第19回大会はコロナ感染症により2年延期)、アジアでの開催はなく、帯広大会が初めてとなります。
今後、4年間、組織委員会を中心に準備を進めることになりますが、繁殖生物学会の全会員のお智恵とお力を賜り、世界の同業研究者に誇れる大会を実施したいと思います。皆様の研究活動におかれましても、一つのマイルストーンになることを願っております。どうぞよろしくお願いたいます。

関係資料については、下記のURLよりダウンロードしてご覧ください。
https://nuss.nagoya-u.ac.jp/s/GBQ4QtzejoccTMa


理事・第20回国際動物繁殖学会招致委員会委員長 菊地和弘
理事 宮本明夫

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日本学術会議会長メッセージ及び論点整理(改訂版)について(研究インテグリティ)

平素より大変お世話になっております。

 この度、日本学術会議会長メッセージ「「研究インテグリティ」という考え
方の重要性について」が取りまとめられましたので、以下のURLからお目通
しください。

 このメッセージは、科学者委員会学術体制分科会において「科学者コミュニ
ティからの研究インテグリティに関する論点整理【改訂版】」が公表されたこ
とにあわせて取りまとめられたものですので、論点整理【改訂版】についても
御報告いたします。

(日本学術会議会長メッセージ)
https://www.scj.go.jp/ja/head/pdf/20220722.pdf

(科学者委員会学術体制分科会)
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/gakutai/index.html

(科学者コミュニティからの研究インテグリティに関する論点整理【改訂版】)
https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/gakutai/pdf/ronten25-1.pdf

【ご案内】学術フォーラム「国際基礎科学年~持続可能な世界のために」の開催について(7/29(金)12:30~)

日本学術振興会より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

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持続的発展のための国際基礎科学年では国際的なオープニングセレモニーが7月8日に開催され、
国際的にも様々な取り組みがはじまっています。
日本学術会議では、この国際基礎科学年を記念して、学術フォーラム
「国際基礎科学年〜持続可能な世界のために」、を7月29日(金) 12時30分から開催することになりました。

https://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/iybssd_s/index.html

シンポジウムはハイブリッド形式(日本学術会議講堂~オンライン配信あり~)で著名研究者、大学や企業における
イノベーション、環境問題と基礎科学との関係を踏まえ、科学者と市民との交流のあり方を考えます。

プログラムの詳細は
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/325-s-0729.html
のリンクから、
また参加登録は
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html
から行えますので、ぜひ関係者の皆様にご周知いただければ幸いです。

今後研究者へのインタビューや、プロモーションビデオ等もこちらに掲載する予定です。

また関連するイベントへのロゴの掲載やイベントの登録も同じページから行うことができ、
すでに30近いイベントが掲載されています。貴機関での企画等の登録をぜひご検討ください。

「持続的発展のための国際基礎科学年」連絡会議世話人
 野尻 美保子

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若山照彦会員(山梨大学) らの2022年7月6日にプレスリリースされた研究成果を紹介します

フリーズドライ体細胞からクローンマウスの作出に成功
-遺伝資源の究極の保存方法として-
(2022年7月6日公開)

若山清香会員(山梨大学発生センター)、伊藤大裕会員(山梨大学生命環境学部)、林えりか会員(山梨大学生命環境学部)、石内崇士会員(山梨大学生命環境学部)、若山照彦会員(山梨大学発生センター)による上記の成果がプレスリリースされました。

https://www.yamanashi.ac.jp/wp-content/uploads/2022/06/20220630pr.pdf

日本繁殖生物学会広報委員会

日本学術会議会長談話「安倍晋三元内閣総理大臣に対する銃撃事件について」

日本学術会議会長談話の発出について

平素より大変お世話になっております。
令和4年7月9日、日本学術会議会長談話「安倍晋三元内閣総理大臣に対する銃撃事
件について」を公表いたしましたので、以下のとおり御報告いたします。

                               日本学術会議会長談話
             「安倍晋三元内閣総理大臣に対する銃撃事件について」

 民主主義社会にとって極めて重要な選挙が行われている中、選挙活動をしている
政治家を銃撃するという前代未聞の行為は、学術の発展が拠って立つべき文明社会
に対する到底許しがたい暴挙であり、深い憤りを禁じ得ません。お亡くなりになっ
た安倍晋三元内閣総理大臣のご冥福をお祈りするとともに深く哀悼の意を表し、ご
遺族の皆様に心からのお悔やみを申し上げます。

                                        令和4年7月9日
                                日本学術会議会長 梶田 隆章

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.805

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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.805**  2022/7/8
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1.【開催案内】共同主催国際会議
 「第12回教育におけるコンピュータに関する国際会議」
2.【御案内】日本オープンイノベーション大賞の募集開始(~8月1日(月))
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【開催案内】共同主催国際会議
 「第12回教育におけるコンピュータに関する国際会議」
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 会期:令和4年8月20日(土)~8月24日(水)[5日間]
 場所:広島国際会議場(広島県広島市)

 日本学術会議と一般社団法人情報処理学会コンピュータと教育研究会及び一
般社団法人情報処理学会教育学習支援情報システム研究会が共同主催する「第
12回教育におけるコンピュータに関する国際会議」が、8月20日(土)より、
広島国際会議場で開催されます。当国際会議では、「創造的な学習を通した共
同的な社会の構築」をメインテーマに、教育における創造と革新、コンピュテ
ーショナル・シンキングの探求、コンピュータ科学教育における近年の発展等
を主要題目として、研究発表と討論が行われることとなっており、その成果は、
教育の情報化および情報教育分野の発展に大きく資するものと期待されます。
 また、本会議には30ヵ国・地域から約300名の参加が見込まれています。
 また、一般市民を対象とした市民公開講座として、8月20日(土)に「日本
の教育情報化の現在と今後の展望」が開催されることとなっております。関係
者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただきますようお願いいた
します。

第12回教育におけるコンピュータに関する国際会議 市民公開講座
「日本の教育情報化の現在と今後の展望」
  日時:令和4年8月20日(土)11:15~12:15
  会場:広島国際会議場「コスモス」
  参加費:無料

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
 ○国際会議公式ホームページ(https://wcce2022.org
 ○市民公開講座(これから開設予定.上のサイトでお知らせします)

【問合せ先】WCCE 2022 運営委員会
(Mail:info_wcce@a.ipsj.or.jp

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【御案内】日本オープンイノベーション大賞の募集開始(~8月1日(月))
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 「第5回日本オープンイノベーション大賞」の公募が開始されましたので、
お知らせします。オープンイノベーションの取組で、模範となるようなもの、
社会インパクトの大きいもの、持続可能性のあるものについて、担当分野ごと
の大臣賞、長官賞、経済団体、学術団体の会長賞等が表彰されるとともに、各
賞の中で最も優れたものが内閣総理大臣賞として表彰されるものです。
詳細は以下のURLをご覧ください。

■日本オープンイノベーション大賞の公募開始について
https://www8.cao.go.jp/cstp/stmain/20220701oi_prize.html

■応募要項、応募書類等
https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/2022.html

■日本オープンイノベーション大賞について
https://www8.cao.go.jp/cstp/openinnovation/prize/index.html

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 日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等へ
の転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読み
いただけるようにお取り計らいください。
 過去のメールニュースは、日本学術会議ホームページに掲載しております。
https://www.scj.go.jp/ja/other/news/index.html

【日本学術会議ウェブサイトの常時暗号化について】
日本学術会議ウェブサイトは2021年10月1日より常時暗号化通信(TLS1.2)
対応いたしました。
新URL:https://www.scj.go.jp
日本学術会議ウェブサイトへのリンク、お気に入り等設定している場合は、
お手数ですが「https」への修正をお願いいたします。

【本メールに関するお問い合わせ】
 本メールは、配信専用のアドレスで配信されており返信できません。
 本メールに関するお問い合わせは、下記のURLに連絡先の記載がありますの
で、そちらからお願いいたします。
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 発行:日本学術会議事務局 https://www.scj.go.jp/
     〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

秋田県立大学 生物資源科学部 アグリビジネス学科 畜産資源利用学分野(飼料機能科学領域)の教員(助教)公募 公募期間延長のお知らせ

秋田県立大学の横尾会員より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

秋田県立大学 生物資源科学部 アグリビジネス学科 畜産資源利用学分野(飼料機能科学領域)
職名:助教 1名
応募〆切:令和4年8月31日(必着)
採用予定日:令和4年10月1日以降できるだけ早い時期(令和5年4月1日までの間で応相談)

詳しくは添付の書類をご覧ください。

NIEHS/NIDDKでの博士研究員募集

大阪大学・微生物病研究所 伊川先生より、博士研究員募集のお知らせが届きましたのでご案内いたします。
詳しくは添付ファイルをご覧ください。

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米国Stanford Maternal & Child Health Research InstituteのBo Yu博士から、NIEHS/NIDDKで博士研究員募集という案内を頂きました。
興味のある方は、私に連絡いただくのでも構いません。
どうぞ宜しくお願いいたします。

伊川
_______________________________
伊川 正人(いかわ まさひと)
大阪大学・微生物病研究所・附属感染動物実験施設
〒565-0871 吹田市山田丘3-1

Masahito Ikawa, PhD
Distinguished Professor
Research Institute for Microbial Diseases, Osaka University
3-1 Yamadaoka, Suita, Osaka 565-0871, Japan
http://www.egr.biken.osaka-u.ac.jp/information/index.html
TEL:+81-6-6879-8375, FAX:+81-6-6879-8376


2022年6月14日(火) 3:02 Bo Yu <byu1@stanford.edu>:

Dear Dr. Ikawa,

I saw your email on the editorial board of Biology of Reproduction.  I wonder if you know of any postdoc or PhD scientist who may be interested in applying for a postdoc or research scientist position in my lab at Stanford University in the US.  My lab is interested in preimplantation genetic testing and ovarian carcinogenesis.  I am especially interested in a highly motivated individual who has experiences in mouse embryo manipulation/microinjection, gene editing, with reproductive biology background. 

If you have a job posting website in your university, could you please let me know?  Attached is a job description for posting.  It has been very hard to find applicants during the pandemic, so I would greatly appreciate your kind help!

Best Regards,

Bo

—— 
Bo Yu, MD
Assistant Professor
Division of Reproductive Endocrinology and Infertility (REI)
Division of Reproductive, Stem Cell and Perinatal Biology
Department of Obstetrics and Gynecology 
Stanford University School of Medicine
Akiko Yamazaki and Jerry Yang Faculty Scholar in Pediatric Translational Medicine 
Stanford Maternal & Child Health Research Institute (MCHRI)
Lab website: https://med.stanford.edu/bo-yu.html

Job Description_Yu_lab_Stanford.pdf