【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.799

======================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.799**  2022/5/20
======================================================================
1.【開催案内】
 日本学術会議主催学術フォーラム
 「持続可能な社会を創り担うための教育と学習のチャレンジ」
2.【開催案内】公開シンポジウム
 「アーカイブズ専門職問題の新潮流(第27回 史料保存利用問題シンポジウ
 ム)」
3.【開催案内】公開シンポジウム
 「〈危機は法を破る〉のか?危機管理における人権制約と権力統制の問題」
■——————————————————————–
【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
 「持続可能な社会を創り担うための教育と学習のチャレンジ」
——————————————————————–■
【日時】2022年6月5日(日)13:00~17:00
【場所】日本学術会議講堂(オンライン併用)
【主催】日本学術会議 
【開催趣旨】
 持続可能な世界を目指す国際プログラムであるフューチャー・アース、SDGs
(国連持続可能な開発目標)、ESD (持続可能な発展のための教育)などの活
動が活発化していますが、それらの推進には学術と社会、それに教育、特に学
校教育との連携が重要です。カリキュラムマネジメントと評価、地域における
学習の実践、学校と地域の連携などについての議論も深める必要があります。
 これらについて研究者、現場教員(生徒も含む)などからの報告を参考に、
参加者全員で多角的に考えましょう。研究者や教員だけでなく、中高生、大学
生、一般の皆様も是非ご参加ください。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/322-s-0605.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0110.html
【問合せ先】
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 
 電話:03-3403-6295

■——————————————————————–
【開催案内】公開シンポジウム
 「アーカイブズ専門職問題の新潮流(第27回 史料保存利用問題シンポジウ
 ム)」
——————————————————————–■
【日時】2022年6月25日(土)13:30~17:30
【場所】オンライン
【主催】日本学術会議史学委員会、史学委員会歴史資料の保存・管理と公開に
    関する分科会
【共催】日本歴史学協会
【後援】全国歴史資料保存利用機関連絡協議会・日本アーカイブズ学会
【開催趣旨】
 アーカイブズ専門職をめぐって、新たな潮流が生まれている。国立公文書館
によるアーキビスト認証制度が3年目に入り、これまでに247名の認証アーキ
ビストが誕生した。その一方で、先行していた学習院大学に加えて、大阪大学
・島根大学・昭和女子大学・中央大学・東北大学へとアーキビスト教育・養成
への取組が広がっている。アーカイブズ専門職をめぐる状況・環境は、大きな
節目を迎えているといえる。日本学術会議は、これまでアーカイブズ専門職の
問題に関して意見表出を行って
きた。


 ・日本学術会議学術基盤情報常置委員会報告「学術資料の管理・保存・活用
  体制の確立および専門職員の確保とその養成制度の整備について」、平成
  15年(2003年)6月24日
 ・日本学術会議史学委員会歴史・考古史資料の情報管理・公開に関する分科
  会「提言 公文書館法とアーキビスト養成」、平成20年(2008年)8月28
  日

 国立公文書館による認証アーキビストが続々と誕生し、日本各地の大学院で
アーキビスト教育・養成への取組が広がっている今、アーカイブズ専門職問題
に係る現在の課題を共有し、今後の展開につなげる場とすることを目的とし、
専門職養成の立場から、認証アーキビストの立場から、認証アーキビスト実現
への取組から、それぞれ報告をお願いした。加えて、国立公文書館が実施した
全国のアーカイブズへのアンケート調査についての結果報告もお願いした。
【参加費】 無料
【定員】先着500人
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/325-s-0625.html
【申込み】要・事前申込み
 以下のURLからお申込みください。
https://tinyurl.com/3n68strv
【問合せ先】 若尾政希
 メールアドレス: wakao.masaki@r.hit-u.ac.jp

■——————————————————————–
【開催案内】公開シンポジウム
 「〈危機は法を破る〉のか?危機管理における人権制約と権力統制の問題」
——————————————————————–■
【日時】2022年7月23日(土)13:00~18:00
【場所】オンライン  
【主催】法学委員会
【共催】基礎法系学会連合(日本法社会学会、日本法哲学会、比較法学会、
    比較家族史学会、民主主義科学者協会法律部会)
【開催趣旨】
 パンデミック、戦争……予測不可能な危機が現実に到来している。法の支配
と人権保障を核心とする立憲民主社会が、その根幹を損なうことなく危機管理
を実効的に遂行することは、いかにして可能か。コロナ禍に焦点を置いて考察
する。
【参加費】無料
【定員】500人
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/325-s-0723.html
【申込み】要・事前申込み 7月19日(火)まで
 以下のURLからお申込みください。
https://sites.google.com/view/kisoho2022
【問合せ先】
 基礎法系学会連合事務局  
 メールアドレス:kisohogaku@gmail.com

***********************************************************************
       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://jssf86.org/works1.html
***********************************************************************
=======================================================================
 日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等へ
の転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読み
いただけるようにお取り計らいください。
 過去のメールニュースは、日本学術会議ホームページに掲載しております。
https://www.scj.go.jp/ja/other/news/index.html

【日本学術会議ウェブサイトの常時暗号化について】
日本学術会議ウェブサイトは2021年10月1日より常時暗号化通信(TLS1.2)
対応いたしました。
新URL:https://www.scj.go.jp
日本学術会議ウェブサイトへのリンク、お気に入り等設定している場合は、
お手数ですが「https」への修正をお願いいたします。

【本メールに関するお問い合わせ】
 本メールは、配信専用のアドレスで配信されており返信できません。
 本メールに関するお問い合わせは、下記のURLに連絡先の記載がありますの
で、そちらからお願いいたします。
=======================================================================
 発行:日本学術会議事務局 https://www.scj.go.jp/
     〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

名古屋大学大学院生命農学研究科動物科学専攻 (動物生殖科学研究室) 特任助教もしくは特任講師の公募(公募の延長)

名古屋大学の井上会員より表題の件で、連絡がありましたので、ご案内いたします。


機関:名古屋大学大学院生命農学研究科 動物科学専攻 動物生殖科学研究室
職名:特任助教もしくは特任講師 (任期有り) 1名
応募〆切:2022年7月1日 (日本時間17時必着)

詳しくは添付ファイルをご覧ください。

2022年度 「STI for SDGs」アワード募集について

国立研究開発法人 科学技術振興機構より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□■□□■

弊機構では、現在、科学技術イノベーション(Science,Technology and 
Innovation : STI)を用いて社会課題を解決する優れた取り組みを対象とした
表彰制度“「STI for SDGs」アワード” の2022年度募集を行っております。
本件につき、下記の通りご案内申し上げます。

「STI for SDGs」アワードは、国内の団体によって行われている優れた取り
 組みを見出し表彰することで、取り組みのさらなる発展や、同じような課題を
 抱える地域でも広く活用できるよう水平展開を進めることを通じて、SDGsの
 達成に貢献することを目的としています。2019年に創設し、今年で4回目の
 募集となります。
 受賞された取り組みは、JSTが主催する科学と社会をつなぐ広場「サイエンス
 アゴラ」や情報発信サイト「Science Portal」、関連イベント等で、その
 内容をご紹介してまいります。
 今年は2030年に向けた折り返しの年でもあり、目標達成のためには科学技術の
 力を使って更に大きな社会変革を進める必要があることから、変革を推進
 するためのトレードオフ解消や、SDGsの具体的なターゲットを意識した取り
 組みのご応募も歓迎します。また、大学生以下の若い世代の皆様主体の取り
 組みに対しては”次世代賞”も設定しておりますので、学生の皆様にも広く
 お声がけいただければ幸いに存じます。

●募集締切  : 2022年7月11日(月)

●制度詳細URL :
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/
 (過去の受賞取り組み内容も、こちらのサイトでご覧いただけます)

●応募要領詳細URL: 
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2022/boshu_award_2022.html

●後援:文部科学省

●お問合せ先:
 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 「科学と社会」推進部 
 「STI for SDGs」アワード事務局  E-mail:sdgs-award@jst.go.jp  

なお、掲示用のポスターや配付用のリーフレットのご要望などございましたら、
事務局までご相談ください。(リーフレットにつきましては、制度詳細のサイト
上でもご覧いただけます)

どうぞよろしくお願いいたします。

=============================
国立研究開発法人 科学技術振興機構
「科学と社会」推進部 「STI for SDGs」アワード事務局
〒102 8666 東京都千代田区四番町 5 -3 サイエンスプラザビル 8 階
   担当:藤岡 貴美
   E-mail:sdgs-award@jst.go.jp

□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□■□□■

公社)日本繁殖生物学会一般公開オンラインセミナー「牛を受胎させたい! 問題解決にガンバる研究者」のオンデマンド配信

本日(5月14日)開催されたSRDオンラインセミナー「牛を受胎させたい! 問題解決にガンバる研究者」のオンデマンド配信を行います。

下記のサイトにて2022/5/18(水)23:59まで公開しておりますので、ライブでご覧になれなかった方、また、もう一度見直してみたい方は是非ご視聴ください。
 ※ご視聴の際、氏名、メールアドレス他の情報を登録して頂く必要があります。予めご了承ください。


トピック: SRDオンラインセミナー「牛を受胎させたい! 問題解決にガンバる研究者」
セミナー開始時刻 : 2022年5月14日 14:00

セミナーの記録:
https://us06web.zoom.us/rec/share/R8hvE2_Na8CjE3O6ng3OwBgk9tu9MLw0eQCKYwrsyiC4N4r00p_i1EDGY3NY6IOr.S_c5GHzgr7TJj2_t

パスコード: t$.Z0BYQ



2022年度SRD一般公開オンラインセミナー
『牛を受胎させたい! 問題解決にガンバる研究者』

日時:2022年5月14日(土)14:00~16:00
講演プログラム:
1.「卵子」にガンバる! ~卵子の胚発生能向上で受胎率アップ~
  東京大学大学院農学生命研究科助教 真方 文絵 先生
2.「卵胞」にガンバる! ~卵胞の持つ魅力とは?~
  日本獣医生命科学大学獣医学部講師 三浦 亮太朗 先生
3.「黄体」にガンバる! ~黄体マニアの考えていること~
  鳥取大学農学部共同獣医学科准教授 西村 亮 先生


お問い合わせ: srdoffice@reproduction.jp(SRD事務局)

【SCJ】日本学術会議ニュース・メールNo.798

======================================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.798**  2022/5/13
======================================================================
1.【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
 「コロナ禍を共に生きる♯7」
  新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のレジストリ研究の現状と今後の方
  向性 医療情報の収集と活用による対策について
2.【開催案内】共同主催国際会議
 「第12回グローバルヤングアカデミー総会兼学会」
3.【国立研究開発法人科学技術振興機構】
 科学技術イノベーションでSDGsに貢献! 
 2022年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ
■——————————————————————–
【開催案内】日本学術会議主催学術フォーラム
 「コロナ禍を共に生きる♯7」
  新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のレジストリ研究の現状と今後の方
  向性 医療情報の収集と活用による対策について
——————————————————————–■
【日時】2022年5月28日(土)13:30~16:35
【場所】オンライン開催
【主催】日本学術会議 
【開催趣旨】
 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、様々な医学的・社会的な課題を引
き起こしております。これらの課題に適切に対応するには、医療機関を受診さ
れた患者さんの情報を収集して解析したレジストリの結果に基づくことが重要
です。本学術フォーラムでは、レジストリとは何か、収集された医学情報管理
はどの様になっているかに触れながら、我が国で進められている、COVID-19に
関するレジストリの状況や成果、課題と今後の方向性を含めて分かりやすくお
話しいただき、皆様と広く共有したいと考えております。
【プログラム】
https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/322-s-0528.html
【参加費】無料
【申込み】要・事前申し込み:以下のURLからお申し込みください。        
https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0114.html
【問合せ先】
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当 
 電話:03-3403-6295

■——————————————————————–
 【開催案内】共同主催国際会議
 「第12回グローバルヤングアカデミー総会兼学会」
——————————————————————–■
 会期:令和4年6月12日(日)~6月17日(金)[6日間]
 場所:福岡市科学館、九州大学伊都キャンパス椎木講堂及びオンライン

 日本学術会議とグローバルヤングアカデミー(GYA)が共同主催する「第12
回グローバルヤングアカデミー総会兼学会」が、6月12日(日)より、福岡市
科学館、九州大学伊都キャンパス椎木講堂及びオンラインで開催されます。
 当国際会議では、「感性と理性のリバランス:包括性と持続性に向けた科学
の再生」をメインテーマに、「社会の中の大学:持続的で包括性のある社会を
実現するための公共プラットフォームとしてのあり方」、「科学者の社会への
貢献に向け、感性と理性の調和を再考する」、「シチズンサイエンスを促進す
る社会システムの構築を目指して」等を主要題目としたセッションを設けて発
表や討論が行われることとなっており、その成果
は、科学と社会の関係性の発

展に大きく資するものと期待されます。また、本会議には96ヵ国・地域から約
500名の参加が見込まれています。関係者の皆様に周知いただくとともに、是
非、御参加いただきますようお願いいたします。
 さらに、市民公開講座として、一般市民(高校生)を対象とした「創造する
未来と科学の可能性(仮称)」と題するワークショップを6月12日(日)に開
催することも、合わせてお知らせ致します。

第12回グローバルヤングアカデミー総会兼学会 市民公開講座
「創造する未来と科学の可能性(仮称)」
 日 時:令和4年6月12日(日)13:30~17:00(予定)
 会 場:福岡市科学館
 参加費:無料

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
 ○国際会議公式ホームページ(http://gya2022.com/
 ○市民公開講座(http://gya2022.com/html/shiminkokaikoza/

【問合せ先】
GYA2022運営事務局(合同会社オフィスビーワン内)
 Email:gya2022-support@officebeone.com

■——————————————————————–
【国立研究開発法人科学技術振興機構】
 科学技術イノベーションでSDGsに貢献! 
 2022年度「STI for SDGs」アワード募集のお知らせ
——————————————————————–■
 JST(「科学と社会」推進部)は、科学技術イノベーション(Science, 
Technology and Innovation : STI)を用いて社会課題を解決する優れた取り
組みを対象とした表彰制度“「STI for SDGs」アワード”の2022年度の募集を
行っています。
このアワードは、国内の団体によって行われている優れた取り組みを見出し表
彰することで、取り組みのさらなる発展や、同じような課題を抱える地域でも
広く活用できるよう展開を進めることを通じて、SDGsの達成に貢献することを
目的としています。
 今年は2030年に向けた折り返しの年でもあり、科学技術の力でより大きな社
会変革を起こしていく必要があります。変革を推進するためのトレードオフ解
消や、SDGsの具体的なターゲットを意識した取り組みのご応募も歓迎します。
 幅広い分野で社会課題の解決に取り組まれている皆様からのご応募をお待ち
しています。

●募集期間: 2022年4月27日(水)~ 7月11日(月)
●制度詳細: これまでの受賞取り組み内容も、こちらでご覧いただけます。
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/
●応募要領詳細:
https://www.jst.go.jp/sis/co-creation/sdgs-award/2022/boshu_award_2022.html
●後援: 文部科学省

<本件のお問い合わせ先>
 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「科学と社会」推進部 
 「STI for SDGs」アワード事務局
 E-mail:sdgs-award@jst.go.jp

***********************************************************************
       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
           http://jssf86.org/
works1.html
***********************************************************************
=======================================================================
 日本学術会議ニュースメールは転載は自由ですので、関係団体の学術誌等へ
の転載や関係団体の構成員への転送等をしていただき、より多くの方にお読み
いただけるようにお取り計らいください。
 過去のメールニュースは、日本学術会議ホームページに掲載しております。
https://www.scj.go.jp/ja/other/news/index.html

【日本学術会議ウェブサイトの常時暗号化について】
日本学術会議ウェブサイトは2021年10月1日より常時暗号化通信(TLS1.2)
対応いたしました。
新URL:https://www.scj.go.jp
日本学術会議ウェブサイトへのリンク、お気に入り等設定している場合は、
お手数ですが「https」への修正をお願いいたします。

【本メールに関するお問い合わせ】
 本メールは、配信専用のアドレスで配信されており返信できません。
 本メールに関するお問い合わせは、下記のURLに連絡先の記載がありますの
で、そちらからお願いいたします。
=======================================================================
 発行:日本学術会議事務局 https://www.scj.go.jp/
     〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34

EIG CONCERT-Japan 第9回共同研究課題「原子レベルでの材料設計」公募開始のお知らせ

国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)より、掲題の件で連絡がありましたのでご案内いたします。

□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□■□□■
科学技術振興機構(JST)では、戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)の一環として、
日本と欧州諸国で多国間共同研究を推進するEIG CONCERT-Japanの枠組みに基づき、
EIG CONCERT-Japan 第9回共同研究課題「原子レベルでの材料設計」の募集を開始しました。

今回の募集では、欧州2カ国以上の研究機関および日本側研究機関から構成される
日欧共同研究チーム(コンソーシアム)による共同提案が対象となります。
詳しくは募集の詳細ページをご覧下さい。

<公募概要>
*公募案件:EIG CONCERT-Japan 第9回共同研究課題
*公募領域::原子レベルでの材料設計 (Design of Materials with Atomic Precision)
*公募期間:2022年5月9日(月)~7月18日(月)
*支援期間 3年間
*支援規模 1課題あたり日本側は3年間総額上限1,820万円(間接経費含む)
*支援課題数 6課題程度
*公募目的及び対象:
 本公募は、主に原子レベルでの材料のデータ科学・計算科学に基づいた材料設計、制御技術、分析・評価技術に着目し研究を進めることで、
 新しい物質の創製だけでなく、創製手法開発や特性評価手段の向上により効率的な新機能・新価値創出を目的とします。

<募集の詳細ページ>
https://www.jst.go.jp/inter/program/announce/announce_material2022.html

<お問い合わせ先>
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)
国際部 事業実施グループ
担当 橋本、片山
〒102-0076 東京都千代田区五番町7番地
Tel: 03-5214-7375
Fax: 03-5214-7379
E-mail: concert@jst.go.jp

□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□□■□■□□■