第4回 中・日・韓 交流シンポジウムについて

2016年5月10日

日本繁殖生物学会会員の皆様

(一社)日本繁殖生物学会
理事長 前多 敬一郎
渉外理事: 菊地 和弘
渉外幹事: 細江 実佐
第4回 中・日・韓 交流シンポジウムについて

皆様方におかれましては益々ご清祥のこととお喜び申しあげます。

中・日・韓交流シンポジウムに関しまして、メインシンポジウムの開催とオーラル・ポスタータイトルを募集する旨の連絡がありました(The 4th China-Japan-Korea Joint Symposium)。締め切りが5月31日に延長されました。会員の皆様、特に若手研究者(1)におかれましては、ふるって応募いただきますようお願いします(2)。ご案内が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。

1: 若手研究者に渡航経費の一部を支援いたします。応募方法については、別途御連絡差し上げます。
2: 応募先はDr. Liu Guoshi です。事務局にもccを御願いいたします。(at)を@に置き換えて入力してください。

また、メインシンポジウムは
“Molecules in Reproduction (hormones, cytokines, chemicals used in reproduction research)”
“Gametes, Embryos & Animals in Reproduction (sperm, oocyte, embryo physiology, animal production including TG and cloned animals)
“Cells in Reproduction (cells other than gametes and embryo, stem cells, iPS cells)
の3本立てとなります。現在、理事会にてスピーカーの人選を進めています。会員からのご推薦もいただければ幸いです。早急に事務局まで御連絡をいただければ幸いです。

なお、ご不明の点や質問等がありましたら、菊地もしくは細江(末尾に記載したアドレス)までご連絡ください。よろしくお願い申し上げます。また、内容に変更がありましたら、随時学会ホームページを通じて、ご連絡させていただく予定です。

本件の印刷用pdfファイルはこちらからダウンロードしてください(第4回 中・日・韓 交流シンポジウムについて)。

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【経緯】
日本繁殖生物学会では、これまでに5回の日・韓シンポジウムを開催し、さらに中国も加えて国際交流を推し進めてまいりました。今年度は第4回目の中・日・韓交流シンポジウムの機会を持ちます。このシンポジウムでは、日本からは3名の口頭発表を予定していますが、さらにオーラル・ポスター発表を通じて交流の機会を持ちたいと思います。

【シンポジウムテーマ】
Current Status and Future of Animal Reproduction

【担当者】
(中国)Dr. Liu Guoshi, China Agricultural University

【開催日】
平成28年8月18日(金)~8月20日(土)

【場所】
Nanjing New Century Hotel, Nanjing, China
No. 133 Longpan Road, Xuanwu District, Nanjing, China
南京駅や国際展示場に隣接し、玄武湖や中山などの観光に便利です。最寄りの空港からは50 kmの場所に位置します。18日は大会組織委員会による送迎サービスがあります。

【宿泊】
シンポジウム会場のホテルが利用できます。

【宿泊】
200 USドル(学生は、100 USドル)

【発表演題】
メインシンポジウム
日本繁殖生物学会からは、以下のテーマで3題の講演が依頼講演予定されています。
“Molecules in Reproduction (hormones, cytokines, chemicals used in reproduction research)”
“Gametes, Embryos & Animals in Reproduction (sperm, oocyte, embryo physiology, animal production including TG and cloned animals)
“Cells in Reproduction (cells other than gametes and embryo, stem cells, iPS cells)

一般オーラル・ポスター発表
本シンポジウム開催中には、オーラルもしくはポスター発表の機会があります。日本からもタイトルを受け付けます。皆様方の積極的な参加をお願い致します。参加を希望される方は、5月31日までに、Dr. Liu Guoshi にお送りください。(at)を@に置き換えて入力してください。事務局にもccを御願いいたします。

大会のサイトはありません。なお、プログラムは作成中で、公開されておりません。

【経費】
参加者にご負担願います。
ただし、若手研究者に渡航経費の一部を支援いたします。応募方法については、別途御連絡差し上げます。

【問い合わせ】
菊地もしくは細江までお願いします。
(at)を@に置き換えて入力してください。