日本—ポーランド国際シンポジウムへの渡航支援申請について

日本—ポーランド国際シンポジウムへの渡航支援申請について

2015年6月に開催された日本繁殖生物学会(SRD)理事会において、日本—ポーランド国際シンポジウム (本年9月グダンスクにて開催)に参加するSRD若手会員の渡航支援を行うことが了承されました。つきましては、渡航支援を希望される方は、下記の「渡航支援の趣旨・内容」および「申請にあたっての条件」を御理解いただいたうえで、渡航支援申請書に必要事項を記入の上(記入例を参照下さい)、SRD事務局宛(info@reproduction.jp)へ下記の期日までにe-mailに添付して送付してください。

申請書送付締切日: 2015年8月28日(金) 午後5時まで

渡航支援の趣旨・内容
・本渡航支援は、SRD若手会員(主に学生会員、ポスドク研究員および任期付き研究員など若手正会員)の日本—ポーランド国際シンポジウムへの参加を支援することを目的としています。
・出来る限り多くの若手会員を支援するため、渡航資金一部のみの支援になります。
・現在のところ1名につき3万円の支援を予定しています。

申請にあたっての条件
① SRDの学生会員および若手正会員を対象とする。具体的な応募資格として、1) 2015年1月1日現在、前述の会員資格を有し、2015年度の会員資格を有する者、2) 新たに会員登録をして日本繁殖生物学会第108回大会で発表を行う者、あるいは3) その他理事会において認められた者とする。なお、若手の定義については大会の優秀発表賞応募資格、すなわち2015年4月1日時点で32歳以下の者(1982年4月2日以降に生まれた者)とする。
② 申請者自ら口頭発表もしくはポスター発表を行う者に限る。
③ 所属機関もしくは公共のグラント(JSPSやNEDOなど)から、旅費・宿泊費・参加登録費の全額が支給される場合は申請することができない。
④ 学生会員の申請においては、指導教員の了承を得ること。
⑤ 同一研究室から複数の申請を認める。

選考方法
申請内容に基づき、SRD理事会において審査のうえ採択者を決定します。

支給方法
銀行振り込みとします。状況により国際シンポジウム終了後(帰国後)となる可能性があります。

参考: http://endometritis.pan.olsztyn.pl
(演題登録締め切りは 6月1日)

申請書:ポーランド渡航支援申請様式.doc