第3回 日・韓・中 交流シンポジウムについて

第3回 日・韓・中 交流シンポジウムについて

日本繁殖生物学会会員の皆様
日本繁殖生物学会 
渉外理事: 柏崎 直巳
渉外幹事: 岸上 哲士

皆様方におかれましては益々ご清祥のこととお喜び申しあげます。

日・韓・中 交流シンポジウムに関しまして、ポスタータイトルを募集する旨の連絡がありました。会員の皆様におかれましては、ふるって応募いただきますようお願いします。締め切りが5月31日と間近になっております(多少延長できる可能性もあります)。ご案内が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。

なお、ご不明の点や質問等がありましたら、柏崎もしくは岸上(末尾に記載したアドレス)までご連絡ください。よろしくお願い申し上げます。また、内容に変更がありましたら、随時学会ホームページを通じて、ご連絡させていただく予定です。

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【経緯】
 日本繁殖生物学会では、これまでに5回の日・韓シンポジウムを開催し、さらに中国も加えて国際交流を推し進めてまいりました。今年度は第3回目の日・韓・中 交流シンポジウムの機会を持ちます。このシンポジウムでは、日本からは3名の口頭発表を予定していますが、さらにポスター発表を通じて交流の機会を持ちたいと思います。

【シンポジウムテーマ】
 Current Status of Animal Reproduction Research in Korea-China-Japan

【担当者】
 (韓国)Chang-Kyu Lee, Seoul National University

【開催日】
 平成26年7月4日(金)~7月5日(土)
なお、この期間中にポスター発表は、4日(午後3時から4時)および5日(午後9時から11時)を予定しています。

【場所】
  Jeju National University, Jeju, Korea
(Ara Campus、102 Jejudaehak-ro, Jeju-si, Jeju Special Self-Governing Province, Republic of Korea, 690-756)
(http://www.jejunu.ac.kr/_html/eng/main.jsp)
済州島国際空港から約14kmです。
【宿泊】
韓国繁殖学会(KSAR)より下記のホテルが推奨されています。
 Ocean Suites Jeju Hotel (74 Haean-ro (top-dong), Jeju-si, Jeju Special Self-Governing Province, Republic of Korea) 
(http://www.jejunu.ac.kr/_html/eng/main.jsp)
済州島国際空港から約5kmで、会場までは約11kmです。
なお、予約はご自分で行ってください。

【発表演題】
口頭発表
日本(日本)繁殖生物学会からは、シンポジストとして以下の3名を派遣します。

Koji Sugiura,
“Role of oocyte-derived paracrine factors in follicular development in mice”

Yumi Hoshino,
“The molecules active during spindle formation responsible for oocyte quality”

Arata Honda,
“The order of differentiation capacity in rabbit pluripotent stem cells is maintained even after naive-like conversio”

ポスター発表
本シンポジウム開催中には、ポスター発表の機会があります。日本からもタイトルを受け付けます。皆様方の積極的な参加をお願い致します。参加を希望される方は、5月31日までに、岸上までご連絡をお願い致します。締め切り日は延長できる可能性もあります。
*大会のサイトはありません。なお、プログラムは作成中で、公開されておりません。

【経費】
 参加者にご負担願います。

【問い合わせ】
 柏崎(nkashi@azabu-u.ac.jp)もしくは岸上(kisigami@waka.kindai.ac.jp)までお願いします。