(再掲)WCRB2014の要旨登録締め切り(3月24日)、ならびに渡航支援申請について
SRD会員の皆様
WCRB 2014の要旨登録の締め切りは3月24日です。
渡航支援についても再掲させていただきます。
よろしく御願いたします。
2014/03/15 SRD事務局
2014年2月20日
日本繁殖生物学会会員各位
日本繁殖生物学会
理事長 前多 敬一郎
WCRB2014への渡航支援申請について
2013年6月に開催された日本繁殖生物学会(SRD)理事会において、WCRB2014(本年9月エジンバラにて開催)に参加するSRD若手会員の渡航支援を行うことが了承されました。つきましては、渡航支援を希望される方は、下記の「渡航支援の趣旨・内容」および「申請にあたっての条件」を御理解いただいたうえで、渡航支援申請書に必要事項を記入の上(記入例を参照下さい)、SRD事務局宛(info@reproduction.jp)へ下記の期日までにe-mailに添付して送付してください。
申請書送付締切日: 2014年7月31日(月) 午後5時まで
渡航支援の趣旨・内容
・本渡航支援は、SRD若手会員(主に学生会員、ポスドク研究員および任期付き研究員など若手正会員)のWCRB2014への参加を支援することを目的としています。
・出来る限り多くの若手会員を支援するため、渡航資金一部のみの支援になります。
・現在のところ1名につき3~5万円の支援を予定していますが、申請者の数および採択者の数によって支援金の額が増減します。
・ポスターからシンポジウム枠の口頭発表に選ばれた場合には、ボーナスとして加給します。
申請にあたっての条件
① SRDの学生会員および若手正会員を対象とする。具体的な応募資格として、1) 2014年1月1日現在、前述の会員資格を有し、2014年度の会員資格を有する者、2) 新たに会員登録をして日本繁殖生物学会第107回大会で発表を行う者、あるいは3) その他理事会において認められた者とする。なお、若手の定義については大会の優秀発表賞応募資格、すなわち2014年4月1日時点で32歳以下の者(1981年4月2日以降に生まれた者)とする。
② 申請者自ら口頭発表もしくはポスター発表を行う者に限る。
③ 所属機関もしくは公共のグラント(JSPSやNEDOなど)から、旅費・宿泊費・参加登録費の全額が支給される場合は申請することができない。
④ 学生会員の申請においては、指導教員の了承を得ること。
⑤ 同一研究室から複数の申請を認める。
選考方法
申請内容に基づき、SRD理事会において審査のうえ採択者を決定します。
支給方法
銀行振り込みとします。状況によりWCRB2014終了後(帰国後)となる可能性があります。
参考:WCRB2014 ホームページhttp://www.wcrb2014.org/
(演題登録締め切りは 3月24日)
WCRB 2014の要旨登録が始まりました。締め切りは3月24日です。
SRD会員の皆様
World Congress of Reproductive Biology 2014
(Edinburgh, Scotland on September 2nd to 4th 2014.)
の要旨登録が開始されました。
SRDのホームページよりWCRB 2014のページに進むことができます。
会員の皆様の多数のご参加を御願いいたします。予定の方はご準備を御願いします。
なお、SRD若手会員を対象に渡航支援を行います。詳細については近日中にご連絡差
し上げます。
よろしく御願いいたします。
2014/02/12 SRD事務局