第12回国際異種移植学会(IXA)のおしらせ

第12回国際異種移植学会(IXA)のおしらせ

このたび2013年11月10-13日、大阪国際会議場において、第12回国際異種移植学会が開催されます.

 ***期間中合同で、JExSwine Symposium
<トランスレーショナルリサーチ・先進ブタ研究会>
が開催されます。
  11月 12日 13:00-16:00 (日本語)
  11月 13 日 09:00-12:30 Joint Plenary with IXA(英語)
 このJoint Plenary with IXAでは、
&lt&lt Part 1 &gt&gt Transgenic Pig
* Eckhard Wolf(GFR) * Jorge Piedrahita(USA) * Eric Walters(USA)
* Peter Cowan (AUS) * Hiroshi Nagashima (JPN) * Akira Ohnishi (JPN)
&lt&lt Part 2 &gt&gt Tissue Engineering
* Yutaka hanazono (JPN) *Akio Kishida(JPN) *Martin Marsala(USA)
らによる講演が予定させています。

 また、13日お昼には、[Zoonosis and Regulation]と題し、
* Keith Wonnacott(FDA USA) *Ralf Tonjes(GER) *Yasuhiro Takeuchi(UK)
* Richard piason(USA) etcらによるブタを中心とした人獣共通感染症(特にレトロウイルス)の制御についての Luncheon symposium があります。

 加えて、IXAに参加されますと、異種移植研究の分野でのTransgenic pig, Knockout pigの進展、異種移植の臨床応用の実態、課題、またブタを使ったヒトiPS研究、等が把握出来ます。
なお、IXAの抄録の締め切りは、7月15日です。
 繁殖生物学会の会員の皆様の多数の参加をお待ちしております。

詳しくは、Web &lt http://www.ixa2013.org/&gtで。 

【事務局】〒565-0871 大阪大学大学院医学系研究科
        小児成育外科学・臓器移植学研究室内
      TEL:06-6879-3062  FAX:06-6879-3069
      E-Mail: jimu@orgtrp.med.osaka-u.ac.jp
  第12回国際異種移植学会  事務局   フェリー佳子

明治大学農学部生命科学科 准教授または専任講師の募集について

明治大学農学部生命科学科 准教授または専任講師の募集について

明治大学農学部生命科学科では、動物生理学分野で教員を公募しております。

詳細は添付ファイルまたは下記ホームページをご覧ください。
http://www.meiji.ac.jp/agri/recruit/6t5h7p000000cvqk-att/kyouinnbosyuuyoukou2.pdf 


添付ファイル
明治大学農学部生命科学科教員募集要項(PDF, 139KB)

【SCJ】第7回基礎法学総合シンポジウム「親密圏と家族」の開催について(ご案内))- ニュース・メールNo.401

【SCJ】第7回基礎法学総合シンポジウム「親密圏と家族」の開催について(ご案内))- ニュース・メールNo.401

=====================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.401 ** 2013/6/21
=====================================================
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
◇ 第7回基礎法学総合シンポジウム「親密圏と家族」の開催について(ご案内)
◇ 日本学術会議主催学術フォーラム
 「格差社会における子ども子育て政策のこれから」の開催について(ご案内)
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
■————————————————————————
 第7回基礎法学総合シンポジウム
         「親密圏と家族」の開催について(ご案内)
————————————————————————■
(開催趣旨)
  基礎法学系学会連合は、日本学術会議の2005年改組を機に、旧基礎法学研連
 および比較法研連を構成していた6学会が、日本学術会議と学会との結びつき
 を維持するとともに、学会間の学術的連携を図るために結成されたもので、
 年1回、日本学術会議法学委員会との共催のもとで、法学上の基本問題を取り
 上げた総合シンポジウムを開催してきた。今回は、第7回目のシンポジウムと
 して「親密圏と家族」をテーマに実施する。

◆日 時:平成25年7月6日(土)13時00分~18時00分
◆会 場:日本学術会議講堂(地下鉄千代田線乃木坂駅前)

プログラム

開 会 挨 拶 小森田秋夫(神奈川大学法学部教授・日本学術会議第1部会員)
企画趣旨説明 森謙二(茨城キリスト教大学文学部文化交流学科教授)

第1部
司会 岡田正則(早稲田大学大学院法務研究科教授・
日本学術会議連携会員)
報告1 村上一博(明治大学法学部教授)
近代日本における「親族」概念と家族
報告2 田渕六郎(上智大学総合人間科学部社会学科教授)
世代間関係の変容と親密圏─世代間アンビバレンスの視点から(仮)
報告3 大島梨沙(新潟大学大学院実務法学研究科准教授)
親密圏の多様性と家族法─日仏法比較の視点から(仮)
報告4 上杉富之(成城大学文芸学部教授)
ポスト生殖革命時代の親子と家族─多元的親子関係と相互浸透的家族
報告5 那須耕介(京都大学大学院人間・環境学研究科准教授)
サヴァイヴィング・ファミリィズ
第2部 総合討論
司会 奥山恭子(横浜国立大学国際社会科学研究院教授)
本山 敦(立命館大学法学部教授)
指定討論者
     南野佳代(京都女子大学法学部法学科教授)

閉会挨拶 廣渡清吾(専修大学法学部教授・日本学術会議連携会員・日本学術会議前会長)

  ※ 一般公開。参加費は無料。
※先着順。
   詳細については、以下のURLを御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/168-s-1-2.pdf
    
 【主催】
   日本学術会議法学委員会
日本学術会議「学術法制」分科会
   基礎法学系学会連合

 【お問い合わせ先】
小森田秋夫(神奈川大学法学部教授・日本学術会議第1部会員・)
E-mail:jcg01151@nifty.ne.jp

日本学術会議事務局第一部担当 嶋津(TEL:03-3403-5706)

■————————————————————————
日本学術会議主催学術フォーラム
 「格差社会における子ども子育て政策のこれから」の開催について(ご案内)
————————————————————————■

日時:平成25年7月7日(日)13:00~16:40

場所:日本学術会議講堂

(企画主旨)                  
 教育学分野「子ども子育て環境の質保証検討分科会」で2年間検討してきた、
政策への提言たたき台案を紹介し一般の方々から意見を求めるとともに、人生早期
からの格差の実態と政策のあり方を専門家からの知識提供を受け議論をすることを
ねらいとする。人生早期からの経済格差、特に貧困格差に対する政策のあり方につ
いての問題提起と対話のための企画である。

                 次 第

13:00~13:10 開会挨拶 佐藤 学(日本学術会議会員、学習院大学文学部教授)
       全体司会 中坪 史典(日本学術会議連携会員、
広島大学大学院准教授)

13:10~13:30 分科会審議内容紹介 
秋田 喜代美(日本学術会議会員、
東京大学大学院教育学研究科教授)
「格差社会の子ども子育て政策の提言に向けて」

13:30~16:30 シンポジウムと討議

シンポジウム 「格差社会における子ども子育て政策の課題と展望」
シンポジウム司会  小玉 亮子(日本学術会議連携会員、
                  お茶の水女子大学大学院教授)
シンポジスト(小講演)
   阿部 彩(日本学術会議連携会員、
国立社会保障・人口問題研究所部長)
「子どもの貧困格差の実態:貧困による社会的排除」
          大竹 文雄(日本学術会議連携会員、
大阪大学社会経済研究所教授)
「子どもの貧困と所得格差」
          志水 宏吉(日本学術会議連携会員、大阪大学大学院教授)
「家庭の経済格差と学力保障」
          朝田芳信(日本学術会議連携会員、鶴見大学歯学部教授)
「歯科から見る子どもの格差問題」

討論と討議
       無藤 隆(日本学術会議特任連携会員、
白梅学園大学こども学部教授)
「保育学の視点から」
内田 伸子(日本学術会議連携会員、筑波大学監事)
「発達心理学の視点から」
          大桃 敏行(日本学術会議連携会員、
東京大学大学院教育学研究科教授)
「教育行政学の視点から」

16:30~16:40 まとめと閉会挨拶
    佐々木 宏子(日本学術会議連携会員、
鳴門教育大学名誉教授)

【お問い合わせ先】
日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当(TEL:03-3403-6295)

★———————————————————————–☆
日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
          アカウントは、@scj_info です。
        日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
            http://twitter.com/scj_info
☆———————————————————————–★
***************************************************************************
       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
    http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
***************************************************************************

第106回東京大会の一般講演・優秀発表賞応募講演の登録期間を6月20日(木)14:00ま で延長

第106回東京大会の一般講演・優秀発表賞応募講演の登録期間を6月20日(木)14:00まで延長

第106回東京大会の講演登録期間を6月20日(木)14:00まで延長します。発表予定の会
員の方は,締め切りまでに登録をお済ませください。また若手の皆さん(「2013 年4
月1 日時点で32 才以下の方(1980 年4 月2 日以降に生まれた方)」)は優秀発表賞
(口頭発表部門・ポスター発表部門)にふるって応募してください。


関連ページ
大会案内
 http://reproduction.jp/meeting/106tokyo/index.html
参加登録・受付ページ
 https://v3.apollon.nta.co.jp/srd106/joho?MODE=top&language=0
一般講演申し込みおよび優秀発表賞応募要領
 http://reproduction.jp/meeting/106tokyo/106th/106regist.html
演題登録-日本語
 https://www.pasreg.jp/reg/top/srd/author
演題登録-英語
 https://www.pasreg.jp/reg/top/srdenglish/author

一般講演・優秀発表賞応募講演の登録を受付中です。- 第106回東京大会

一般講演・優秀発表賞応募講演の登録を受付中です。- 第106回東京大会

現在,第106回東京大会の講演登録を受付中です。締め切りは6月19日(水)14:00の予
定です。締め切り直前はサーバが混雑し,接続しにくくなることが予想されます。ト
ラブルを避けるためにも,余裕を持って登録いただきますようお願いします。また若
手の皆さん(「2013 年4 月1 日時点で32 才以下の方(1980 年4 月2 日以降に生ま
れた方)」)は優秀発表賞(口頭発表部門・ポスター発表部門)にふるって応募して
ください。

第106回日本繁殖生物学会大会


関連ページ
大会案内
 http://reproduction.jp/meeting/106tokyo/index.html
参加登録・受付ページ
 https://v3.apollon.nta.co.jp/srd106/joho?MODE=top&language=0
一般講演申し込みおよび優秀発表賞応募要領
 http://reproduction.jp/meeting/106tokyo/106th/106regist.html
演題登録-日本語
 https://www.pasreg.jp/reg/top/srd/author
演題登録-英語
 https://www.pasreg.jp/reg/top/srdenglish/author

【SCJ】公開シンポジウム「リスクマネジメント研究の過去・現在・未来」(ご案内)- ニュース・メールNo.400

【SCJ】公開シンポジウム「リスクマネジメント研究の過去・現在・未来」(ご案内)- ニュース・メールNo.400

=====================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.400 ** 2013/6/17
=====================================================
■————————————————————————
公開シンポジウム
リスクマネジメント研究の過去・現在・未来(ご案内)
————————————————————————■
(開催趣旨)

現在、リスクマネジメントに関わる多種多様な研究が行われている。
わが国におけるリスクマネジメントの学術的研究の起源は、1978年に創立された
日本リスクマネジメント学会の歴史に遡る。そこで本シンポジウムでは、保険管
理から心の危機管理に至る、わが国におけるリスクマネジメント研究の35年間を
振り返る。まず、これまで構築されてきた主たるリスクマネジメント研究の概要
を各専門家より発表頂く。次にディスカッションを通じて現代的なリスクマネジ
メント研究の課題を明らかにする。

◆日 時:平成25年6月28日(金)13:30~16:30(13:00開場)
◆会 場:日本学術会議講堂(東京都港区六本木7-22-34)

◆プログラム

 司会・問題提起:
 13:30~13:50 亀井 克之(日本リスクマネジメント学会事務局長、
              関西大学社会安全学部教授)
       「リスクマネジメント研究の35年-保険管理から心の危機管理まで-」
 研究報告:
 14:00~14:20 上田 和勇(日本リスクマネジメント学会理事長、
              専修大学商学部教授)
       「現代的リスクマネジメント論の視点から」
 14:20~14:40 川本 明人(日本学術会議第一部会員、
              広島修道大学商学部教授)
       「経済学の視点から」
 14:40~15:00 奈良由美子(放送大学教養学部教授)
       「生活科学の視点から」
 15:00~15:20 菅原 好秀(東北福祉大学総合福祉学部准教授)
       「社会福祉学の視点から」
 15:20~15:40 白田 佳子(日本学術会議第一部会員、
              筑波大学ビジネスサイエンス系教授)
       「経営学の視点から」
 15:40~15:50 休憩
 15:50~16:45 パネルディスカッション

※ 一般公開。参加費は無料。事前予約無(席が埋まり次第終了)

   詳細については、以下のURLを御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/index.html

【お問い合わせ先】
     e-mail:kamei@kansai-u.ac.jp
      FAX:072-684-4188
    〒569-1098
     高槻市白梅町7-1 関西大学社会安全学部
                亀井研究室内 日本リスクマネジメント学会

    日本学術会議事務局第一部担当 嶋津(TEL:03-3403-5706)

★———————————————————————–☆
日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
          アカウントは、@scj_info です。
        日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
            http://twitter.com/scj_info
☆———————————————————————–★
***************************************************************************
       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
    http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
***************************************************************************

【SCJ】平成25年度共同主催国際会議「第11回世界生物学的精神医学会国際会議」の開催 – ニュース・メールNo.399

【SCJ】平成25年度共同主催国際会議「第11回世界生物学的精神医学会国際会議」の開催 – ニュース・メールNo.399

=====================================================
** 日本学術会議ニュース・メール ** No.399 ** 2013/6/14
=====================================================
■————————————————————————
平成25年度共同主催国際会議「第11回世界生物学的精神医学会国際会議」の開催
————————————————————————■
平成25年度共同主催国際会議「第11回世界生物学的精神医学会国際会議」の開催

 会 期:平成25年6月23日(日)~6月27日(木)[5日間]
 場 所:国立京都国際会館(京都府京都市)

 日本学術会議と日本生物学的精神医学会が共同主催する「第11回世界生物学的
精神医学会国際会議」が、6月23日(日)より、国立京都国際会館で開催されます。
当国際会議では、「Breakthrough from brain to mind「脳科学から心の理解への
ブレイクスルー」」をメインテーマに、統合失調症、気分障害、不安障害、発達
障害、認知症、物質関連障害、睡眠障害、性障害、摂食障害、適応障害、行為障害、
人格障害など児童、成人、女性、高齢者の精神疾患を主要な題目として、研究発表
と討論が行われることとなっており、その成果は、精神医学と精神医療の発展に
大きく資するものと期待されます。また、本会議には72ヵ国から約2,000名の参加が
見込まれています。
また、一般市民を対象とした市民公開講座として、6月27日(木)に「脳科学の知見
を踏まえた精神障害・精神疾患の診断・治療・予防について」が開催されることと
なっております。関係者の皆様に周知いただくとともに、是非、御参加いただけま
すようお願いいたします。

第11回世界生物学的精神医学会国際会議 市民公開講座
【脳科学の知見を踏まえた精神障害・精神疾患の診断・治療・予防について】
日 時:平成25年6月27日(木)16:00~19:00
 会 場:国立京都国際会館「アネックスホール I」

※内容等の詳細は以下のホームページをご参照ください。
○国際会議公式ホームページ(http://www.wfsbp-congress.org/)

【問合せ先】日本学術会議事務局参事官(国際業務担当)付国際会議担当
(Tel:03-3403-5731、Mail:i254@scj.go.jp)

★———————————————————————–☆
日本学術会議では、Twitterを用いて情報を発信しております。
          アカウントは、@scj_info です。
        日本学術会議広報のTwitterのページはこちらから
            http://twitter.com/scj_info
☆———————————————————————–★
***************************************************************************
       学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
    http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
***************************************************************************

日本繁殖生物学会HPリンク集のリニューアルについて

日本繁殖生物学会HPリンク集のリニューアルについて

 平素より日本繁殖生物学会をお引き立てくださいましてありがとうございます。この度は、日本繁殖生物学会HPのリンク集のリニューアルをしたく、皆様にご案内させて頂きます。

 広報委員会および若手奨励策検討委員会では、本HPの充実を図ることを目指しています。本学会内外の幅広い方々に有益な情報を提供するためには、HPの拡充が必要だと考えます。
今回は、本HP内におけるリンク集「日本繁殖生物学会会員の所属研究室・施設のWWWサイト」のリニューアルを実施致します。まだ構想段階ではありますが、将来的には、リンク集に登録頂いた各大学・施設の位置を日本地図上にレイアウトし、そこから各HPに移動するような形にすることを考えています。

HPへのリンクにご了承頂ける場合、リンクして良いURLおよび掲載名称を下記のメールアドレスにご連絡頂けると幸いです。

 ご連絡先:日本繁殖生物学会 広報委員会
  E-mail: public@reproduction.jp
   期限:2013年7月19日(金)まで

(例)
 名古屋大学大学院生命農学研究科生殖科学研究分野
 http://www.agr.nagoya-u.ac.jp/~hanshoku/ReprodWeb/index.html

本学会HPの充実により、先生方の研究がより一層の発展に繋がるとともに、若手研究者および大学学部生・院生の活性化に大きく貢献できるものと考えています。

ご協力の程、何卒、宜しくお願い申し上げます。

参考:日本繁殖生物学会会員の所属研究室・施設のサイト(http://reproduction.jp/link.php)

日本繁殖生物学会 若手奨励策検討委員会・広報委員会