SSR International Scholar Awardへの申請について【〆切延長】

先般ご案内しましたSSR International Scholar Awardの申請〆切を2月24日 (金) 午後5時まで延長します。SSRへの参加を予定されている若手会員の方は奮ってご応募ください。

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過日、Society for the Study of Reproduction(SSR)より日本繁殖生物学会 (SRD) の若手会員1名に対しSSR International Scholar Awardを授与し(本年8月ペンシルベニアにて開催されるSSR 45th Annual Meetingにて授与式の予定)、1,500 米ドルの渡航支援を行いたいという申し出がありました。この申し出を受け、SRDではSSRのペンシルバニア大会に参加する若手SRD会員1名を選考いたします。

このAwardへの申請を希望される会員は、下記の【渡航支援の趣旨・内容】および【申請にあたっての条件】を御理解いただいたうえで、渡航支援申請書(様式1および様式2)に必要事項を記入の上、SRD事務局宛 (info@reproduction.jp)、下記の期日までにe-mailに添付して送付してください。

渡航支援申請書 (ワード形式) はこちらからダウンロードできます。
ここに記載されている申請案内、申請書 (様式1)、発表要旨 (様式2) および指導教員等の推薦書 (様式3) を含むひとつのファイルとなっています。

申請書等送付〆切:2012年2月24日 (金) 午後5時必着2012年2月21日 (火) 午後5時必着

【渡航支援の趣旨・内容】
1. 本渡航支援は、SSR 45th Annual Meetingでの優秀な発表を支援することを目的としています。
2. 本渡航支援は、SSRより行われます。大会期間中に会場にて表彰と賞金1,500米ドルの授与が行われます。
3. このAwardはSSR大会での口頭発表を保証するものではありません。受賞者の発表についても、通常のプロセスで審査が実施されます。

【申請にあたっての条件】
1. SRDの学生会員および若手正会員のうち「2012年4月1日時点で32才以下の方(1979年4月2日以降に生まれた方)」とします。有給・無給,常勤・非常勤,フルタイム・パートタイムの別,学士・修士・博士の学位は問いません。
2. SSR 45th Annual Meetingにおいて、申請者自ら口頭発表を行うことを希望し、発表や討論に十分なコミュニケーション能力を有する者とします
3. 所属機関もしくは公的グラント (JSPSやNEDOなど) から、旅費・宿泊費・参加登録費の全額が支給される場合は申請することができません。
4. 学生会員の申請においては、指導教員の推薦書(ポスドクにあっては直接の上司)を添付してください。
5. 各指導教員(ポスドクにあっては直接の上司)からは、1名の推薦のみとする。

【選考方法】
申請書 (様式1)、発表要旨 (様式2) および指導教員等の推薦書 (様式3) に基づき、外部受賞選考委員会において審査のうえ採択者を決定します。