繁殖生物学会会員の皆様
皆様方におかれましては益々ご清祥のこととお喜び申しあげます。
日・韓・中 交流シンポジウムに関しまして、ポスタータイトルを募集しております。応募要領に従い、ふるって応募いただきますようお願いします。締め切りが間近になっております。ご案内が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。
なお、ご不明の点や質問等がありましたら、菊地(kiku@affrc.go.jp)までご連絡ください。よろしくお願い申し上げます。
本件の印刷用PDFファイルはこちらからダウンロードしてください。英語版案内もございます。
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【経緯】
日本繁殖生物学会では、これまでに5回の日・韓シンポジウムを開催し国際交流を推し進めてまいりました。今年度はさらに中国とも交流を深める目的で、第1回目の日・韓・中 交流シンポジウムの機会を持ちます。このシンポジウムでは、日本からは3名の口頭発表を予定していますが、さらにポスター発表を通じて交流の機会を持ちたいと思います。
【シンポジウムの位置づけ】
第15回中国畜産獣医学会(動物繁殖分会)年次大会の1シンポジウムとして大会期間中に開催されます。
【シンポジウムテーマ】
Current Status of Animal Reproductive Biotechnology in the World
【担当者】
(中国)Zhu Shi-en, The President of Chinese Society of Animal Reproduction
(韓国)Hoon-Teck Lee, Konkuk.University
【開催日】
2010年 8月15-18日(シンポジウムは16日)
【場所】
Ruby Hotel, Tianjin, China
【発表演題】
口頭発表
日本(日本)繁殖生物学会からは、シンポジストとして以下の3名を派遣します。
Eimei Sato,
“Role of capillary blood vessels and macrophages in follicular development and atresia”Hiroko Tsukamura,
“Kisspeptin neuron, a key player in mammalian reproduction”Kazuhiro Kikuchi,
“Conservation and utilization of pig resources by xenografting to mice”
ポスター発表
第15回中国畜産獣医学会(動物繁殖分会)年次大会にはポスター発表の機会があります。日本からもタイトルを受け付けます。皆様方の参加をお願いします。参加希望の方は、以下の投稿規定にしたがい、各自登録をお願いします。締め切り日は5月31日です(延長できる可能性もあります)。登録された方・登録をお考えの方は、お手数ですが、菊地(kiku@affrc.go.jp)までご一報いただけますようお願いいたします。
*大会のサイトはありません。なお、プログラムは作成中で、公開されておりません。
【経費】
原則的に参加者にご負担願います。
【問い合わせ】
菊地(kiku@affrc.go.jp)までお願いします。