第11回国際精子学シンポジウムより、生殖技術ワークショップ、
ランチョンセミナーなどの連絡がありましたのでご案内いたします。
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第11回国際精子学シンポジウムへの参加のお誘い
精子学技術者の皆様
第11回国際精子シンポジウム(下記web site)、特に日本語による魅力的な内容の生殖技術ワークショップ”およびLuncheon Seminor by Merck Serono S.A.についてご案内いたします。
生殖技術ワークショップ
日時: 2010年6月27日(日曜)午前9:30―15:00 (予定)
精子学シンポジウム及びワークショップ会場: 沖縄コンベンションセンター
精子学シンポジウム及びワークショップ参加費: 生殖技術者4万円 (全登録期間)、
プログラム:
開会挨拶 未定
1)講演:日本における生殖医療の現状(仮題)森本義晴先生(IVFなんばクリニック)
2)講義と実際: 精子の調整法 兼子 智先生(東京医科大学市川総合病院)
3)企業デモンストレーション精子の調整法
4)ランチョンセミナー(メルクセローノ社)
座長 吉村 泰典先生(慶応大学医学部教授)
講師 田中 温先生(セントマザー産婦人科医院長)
5)講義:精子の形態評価とIMSI 年森清隆先生(千葉大学大学院医学研究院)
6)企業デモンストレーション:画像解析による精子形態観察 Nikon社、Zeiss社 他、
7)総合討論:押尾 茂先生(奥羽大学薬学部教授)
閉会挨拶:岡田 弘先生(独協医科大学越谷病院教授)
Workshop by Leica Microsystems GmbH、Workshop by MICROPTIC S.L.(Spain)などICSI, IMSI, Sperm motility analysisに関するワークショップを企画しております.
Luncheon Seminor by Shionogi Pherma Inc., Schering-Plough Co., ASKA Pharmaceutical Co., Ltd.(operated by English)では森本義晴、兼子 智、柴原浩章先生による講演があります.
本シンポジウムへの参加は日本哺乳類卵子学会より『生殖補助医療胚培養士資格更新認定学会』、日本臨床エンブリオロジスト学会より『認定臨床エンブリオロジスト資格更新認定学会』の指定を受けております。また、参加の技術者の皆様へは全参加登録期間、登録料は4万円となっております。第1回国際精子学シンポジウムへの参加は胚培養士の先生のキャリアー及び生殖技術の理解を高めるために有効な学会であり、ぜひ皆様の国際精子学シンポジウム及びワークショップへのご参加をお勧めする次第です。
参加登録は下記シンポジウムweb siteよりお願いいたします。
http://www2.mmbs.s.u-tokyo.ac.jp/spermatology2010/index.html
問い合わせ先:シンポジウム事務局spermatology2010@mmbs.s.u-tokyo.ac.jp