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** 日本学術会議ニュース・メール ** No.216 ** 2009/10/14 **
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◇ 公開シンポジウム「社会格差と健康-公衆衛生の重要課題の対策に向けて」
の開催(ご案内)
◇ 公開シンポジウム「健康価値を創造するライフスタイル━21世紀の公衆
衛生活動のあり方を求めて」の開催の開催(ご案内)
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公開シンポジウム「社会格差と健康-公衆衛生の重要課題の対策に向けて」
の開催の開催(ご案内)
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◆日 時:平成21年10月21日(水)、18:00~20:00
◆場 所:奈良県文化会館(奈良県奈良市登大路町6-2)
◆主 催:日本学術会議 基礎医学委員会・健康・生活科学委員会合同
パブリックヘルス科学分科会
◆共 催:日本公衆衛生学会
◆次 第:
座長 近藤克則(日本福祉大学教授)、岸 玲子(日本学術会議第二部会員)
1.主催者(日本学術会議)の挨拶
岸 玲子(日本学術会議第二部会員、同基礎医学委員会・健康・
生活科学委員会合同パブリックヘルス科学分科会委員長、
北海道大学大学院医学研究科教授・公衆衛生学分野教授)
2.社会格差と健康の「確固たる事実」と対策-WHO健康の社会的決定要因委員会の最終報告
橋本英樹(東京大学大学院医学系研究科臨床疫学・経済学教授)
3.日本における社会格差と健康問題の実態
1)社会格差に視点を置いた地域保健活動
中条桂子(京都山科保健所母子保健・母子家庭対応担当、保健師)
2)社会経済的要因による健康格差の国際比較-心理社会的ストレスと健康リスク行動の役割
関根道和(富山大学大学院医学薬学研究部保健医学准教授)
4.対策
健康インパクト評価(Health Impact Assessment)の可能性と課題
藤野善久(産業医科大学医学部公衆衛生学准教授)
5.指定発言
日本公衆衛生学会の対応
川上憲人(日本学術会議連携会員、日本公衆衛生学会公衆衛生モニタリング・
レポート委員会副委員長)
6.討論
※申し込みは不要です。
※お問い合わせ先:
運営事務局
株式会社コンベンションリンケージ
〒531-0072 大阪市北区豊崎3-19-3 PIAS TOWER 11F
TEL: 06-6377-2188 FAX: 06-6377-2075
E-mail: jsph68@secretariat.ne.jp
詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/79-s-2-4.pdf
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 青池
Tel:03-3403-1091
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公開シンポジウム「健康価値を創造するライフスタイル━21世紀の公衆
衛生活動のあり方を求めて」の開催の開催(ご案内)
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◆日 時:平成21年10月23日(金)、13:30~16:00
◆場 所:奈良県文化会館(奈良県奈良市登大路町6-2)
◆主 催:日本学術会議 臨床医学委員会・健康・生活科学委員会合同
生活習慣病対策分科会
◆共 催:日本公衆衛生学会
◆次 第:
座長
森本兼曩(日本学術会議連携会員、同臨床医学委員会・健康・生活科
学委員会合同生活習慣病対策分科会委員長、日本医学会幹事)
松澤佑次(日本学術会議会員、同臨床医学委員会・健康・生活科学委
員会合同生活習慣病対策分科会副委員長、住友病院院長)
1.座長の挨拶 はじめに 公衆衛生活動における健康価値創造
森本兼曩(日本学術会議会員、大阪大学大学院医学系研究科・環境医学)
2.幼少期が決めるライフスタイル
児玉浩子(日本学術会議連携会員、帝京大・医・小児科)
3.病と健康の質
正木治恵(日本学術会議連携会員・千葉大院・看護学・研究科長))
4.睡眠障害とQuality-of-Life
大川匡子(日本学術会議連携会員、滋賀医大・睡眠学)
5.ストレスと運動の実践的ダイナミクス
下光輝一(日本学術会議連携会員、東京医大・衛生公衆衛生学)
6.健康栄養実践と公衆衛生活動
徳留信寛(日本学術会議連携会員、健康・栄養研究所・理事長)
7.コメント
(1)保健看護活動からみたライフスタイルの意味するもの
金川克子(日本学術会議連携会員、神戸市立看護大・学長)
(2)健康価値創造に向けた立法活動のありかた
梅村聡(参議院議員)
8.おわりに 環境が決めるライフスタイルの重要性
松澤佑次(日本学術会議会員、同臨床医学委員会・健康・生活科学
委員会合同生活習慣病対策分科会副委員長・住友病院院長)
※申し込みは不要です。
※お問い合わせ先:
運営事務局
株式会社コンベンションリンケージ
〒531-0072 大阪市北区豊崎3-19-3 PIAS TOWER 11F
TEL: 06-6377-2188 FAX: 06-6377-2075
E-mail: jsph68@secretariat.ne.jp
詳細については、以下のURL(日本学術会議HP)を御覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf/80-s-2-5.pdf
【問い合わせ先】
日本学術会議事務局第二部担当 青池
Tel:03-3403-1091
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学術情報誌『学術の動向』最新号はこちらから
http://www.h4.dion.ne.jp/~jssf/text/doukousp/index.html
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