第2回疾患モデルシンポジウム

本会が共催します日本実験動物学会第2回疾患モデルシンポジウム(2009年11月17日 東京大学農学部 弥生講堂)をご案内します。

テーマ:「生殖細胞のなりたちから不妊治療の基礎まで」

日 時:2009年11月17日(火) 13:30~17:00

場 所:東京大学農学部 弥生講堂
   (〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1 電話:03-5841-8205)
    http://www.a.u-tokyo.ac.jp/yayoi/

参加費:無料

主 催:日本実験動物学会
共 催:日本繁殖生物学会
後 援:日本受精着床学会

連絡先:日本実験動物学会事務局
    〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目29-12
    赤門ロイヤルハイツ1103
    TEL: 03-3814-8276  FAX: 03-3814-3990
    E-mail: JDK06323@nifty.ne.jp

企画担当(オーガナイザー):
    岡部勝(大阪大学)・国枝哲夫(岡山大学)

プログラム:
マウスの精子形成を維持する幹細胞システムとその制御機構
  吉田松生(基礎生物学研究所)
生殖機能障害のモデル動物 -精子形成異常を中心にして-
  国枝哲夫 (岡山大学自然科学研究科)
小胞体品質管理の破綻が引き起こす精子受精能障害と雄性不妊
  伊川正人(大阪大学・微生物病研究所)
マウス初期胚発生におけるオートファジーの新たな役割
  塚本智史(放射線医学総合研究所)
実験動物における顕微授精の応用
  小倉淳郎(理研BRC)
哺乳動物着床前初期胚ライブセルイメージング技術の開発と胚評価への応用
  山縣一夫(理研CDB)