
Meeting
- 一般講演および優秀発表賞候補演題登録 / 参加登録
- 演題登録期間
2025年4月7日(月)13:00 〜 5月21日(水)17:00
*優秀発表賞応募演題の締め切りは5月14日(水)17:00まで- 参加登録期間
2025年4月7日(月)13:00 ~ 7月31日(木)24:00- 一般演題申込および優秀発表賞応募要領
- 会長挨拶
- 公益社団法人日本繁殖生物学会第118回大会を、2025年9月15日(月)~17日(水)の3日間、東京農業大学・世田谷キャンパス(東京都世田谷区)を会場として開催いたします。一般講演と優秀発表賞応募講演を、口頭発表(発表時間10分と質疑5分)で募集します。また、ポスター発表も募集します。初日の15日には市民公開講座「繁殖生物学で切り拓く食糧資源」を開催し、本学会員が「動物の繁殖をコントロールする科学技術」を起点として、どのように食料資源問題を打開できるのか、魅力あふれる最先端の研究成果とともにわかりやすく紹介します。
会員の皆様には全国から比較的アプローチの良い東京の地で、対面による活発な議論によって学術交流を深めていただきますようご案内申し上げます。皆様と学会・研究交流会等でお会いできるのを楽しみにしています。沢山の皆様のご参加をお待ちしております。 - 第118回日本繁殖生物学会東京大会
- 大会長 尾畑 やよい
- 東京農業大学生命科学部
- バイオサイエンス学科
- 開催概要
- 第118回東京大会
- 開催期間:2025年9月15日(月)~2025年9月17日(水)
- 開催場所:東京農業大学世田谷キャンパス(〒156-8502世田谷区桜丘1-1-1)
- 大会長:尾畑 やよい
- 事務局:樋浦 仁(事務局長)、小川 英彦、岩田 尚孝、白砂 孔明、亀山 祐一、下井 岳
- 連絡先
- 〒156-8502
- 世田谷区桜丘1-1-1
- 東京農業大学生命科学部バイオサイエンス学科動物発生工学研究室内
- 第118回日本繁殖生物学会大会事務局
- E-mail:srd2025@nodai.ac.jp
- 事務局:樋浦 仁(事務局長)
- プログラム
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9月 常務理事会、理事会、評議委員会(オンライン開催)詳細未定 9月14日(日) 若手サマーセミナー(仮) 9月15日(月) 市民公開講座、教育講演、一般口頭発表、若手企画シンポジウム 9月16日(火) 優秀発表賞審査、一般口頭発表、男女共同参画推進セミナー、
公募型シンポジウム、総会、受賞者講演、研究交流会9月17日(水) 一般口頭発表、ポスター発表 - ★大会スケジュール (2025/3/1案) PDF(35KB)
- ★大会プログラム(準備中)
- 教育講演
- 9月15日(月)
- タイトル:「繁殖生理学からウシ受胎性へ:内分泌・血管・免疫、そして・・・」
- 演者:宮本 明夫(帯広畜産大学・グローバルアグロメディスン研究センター)
- 世話人:プログラム委員会
- 公募型シンポジウム
- 9月16日(火)
- タイトル:ライブイメージングで迫る生殖ダイナミクス(仮)
- オーガナイザー:梅津 康平(ベイラー医科大学)
- 世話人:プログラム委員会
- 男女共同参画推進委員会企画セミナー
- 9月16日(火)
- タイトル:未定
- オーガナイザー:男女共同参画推進委員会
- ランチョンセミナー形式(予定)
- 若手企画シンポジウム
- 9月15日(月)
- (準備中)
- 世話人:若手奨励策検討委員会
- 市民公開講座
- 9月15日(月)
- 「繁殖生物学で切り拓く食糧資源」
- 演者:
- 吉崎 悟朗 先生(東京海洋大学学術研究院海洋生物資源学部門)
- サバからマグロが産まれる~生殖幹細胞を駆使した新たな養殖生産~(仮題)
- 中村 隼明 先生(広島大学大学院統合生命科学研究科)
- ニワトリを細胞レベルで保存する(仮題)
- 的場 理子 先生(独立行政法人家畜改良センター企画調整部管理課(繁殖技術チーム))
- 食肉やミルク生産に貢献する家畜繁殖(仮題)
- 伊藤 晋作 先生(東京農業大学生命科学部)
- ダイズシストセンチュウの繁殖を制御して大豆の減収をくいとめる(仮題)
- 司会:尾畑 やよい(東京農業大学生命科学部)
- 参加登録
- 参加者は全員事前参加登録をお願い致します。当日の参加登録は予定しておりません。
参加費 名誉会員 無料 正会員・シルバー会員 8,000円 学生会員 3,000円 非会員 10,000円 - ※ Webページ上部または演題登録のオンライン登録サイトよりご登録ください。
- ※ 参加費納付期限は2025年7月31日 (木) まで
- ※ 参加費はクレジットカード決済のみとなります。
- 研究交流会
- 9月16日(火)東京農業大学エアブリッジ(予定)
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参加費 名誉会員 無料 正会員・シルバー会員 6,000円 学生会員 3,500円 非会員 6,000円 - 演題登録
- ・優秀発表賞エントリー演題、一般演題 (口頭発表、ポスター発表)を募集します。
- ・登録期間:
2025年4月7日(月)13:00~ 5月21日(水)17:00 - *優秀発表賞応募演題の締め切りは5月14日(水)17:00までですのでご注意ください‼
- *今回、募集期間の延長はいたしませんのでご留意ください。
- ・一般演題では(シンポジウムを除き)、発表者は日本繁殖生物学会の学会員(正会員、学生会員、名誉会員、シルバー会員)であることが必須条件です。オンライン登録の前に会員資格更新(学生会員は毎年更新が必要)、あるいは入会の手続きを行ってください(https://reproduction.jp/NewHP/Membership_J.htmlをご参照ください)。ただし、発表者が海外の機関に所属している場合は、学会員であるか否かに関わらず、例外的に発表を認めます。
- ・講演申し込み要項は後日詳しくお知らせします。
- 一般演題申込および優秀発表賞応募要領
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- 口頭発表形式:
- 発表時間10分、質疑応答5分とします。原則として、プレゼンテーション用資料は発表の数日前までにpdfファイルにてご提出いただきます。優秀発表賞の候補演題の資料の提出は、期日厳守でお願いいたします。
- ポスター発表形式:
- 演題番号を奇数と偶数に分け、それぞれ90分の発表時間を設けます。演者は以下の時間帯には必ずポスターの前に立ち、説明と質疑応答を行ってください。
奇数番号のポスター演題:
9月17日(水)11:00~12:30
偶数番号のポスター演題:
9月17日(水)13:30~15:00
- 優秀発表賞応募資格・審査方法
- ・応募資格
- 優秀発表賞の応募資格条件は、「日本繁殖生物学会学会員である方」かつ「原則2025年4月1日時点で32歳以下の方(1993年4月2日以降に生まれた方)」とします。
「カテゴリー1(学生会員)」:応募時点で学生会員の方に限ります。
「カテゴリー2(若手会員)」:有給・無給、常勤・非常勤、フルタイム・パートタイムの別、学士・修士・博士の学位は問いません。また、研究活動以外のものを主たる職務とする方も含めます。
なお今年度から、ライフイベント等に配慮した学生・若手会員の応募も認めます。ライフイベントや学歴等により配慮が必要な場合は、履歴書および指導教員(または研究代表者)の推薦書を提出していただく予定です(書類の書式については後日案内いたします。)。エントリーの可否、カテゴリー分けはプログラム委員会および大会事務局で検討いたします。
若手研究者を幅広くエンカレッジする視点から、本学会大会にて既に優秀発表賞を受賞した会員は、引き続く2年間は応募できません。すなわち、第116回神戸大会あるいは第117回名古屋大会において受賞した会員は、本年度は応募できませんのでご注意ください。また過去に他の学会・研究会等で優秀発表賞に相当する賞を受賞された研究内容と実質的に同じ内容での応募は認められません。応募要件と異なる事例が判明した場合は、応募または発表を受け付けない場合があります。また受賞後に判明した場合は、受賞を取り消すことがあります。 - ・審査方法
- 2つのカテゴリーのそれぞれにおいて、まず全応募演題について優秀発表賞書類選考用要旨に基づく一次審査を行い、選ばれた演題について口頭発表による二次審査を行います(各カテゴリーで優秀発表賞を決定します)。
- 会場案内
- 会場へのアクセスについては、東京農業大学キャンパスマップをご参照ください。
- キャンパス内に駐車・駐輪スペースはありません。公共交通機関をご利用ください。
- 宿泊
- 宿泊については各自でお申込みをお願いいたします。
- 託児所
- 会場内あるいは周辺に開設の予定です。利用希望がありましたら、大会事務局に早めにお知らせ下さい。
問い合わせ先:srd2025@nodai.ac.jp - リンク
- 準備中
- その他
- 大会内容の詳細は、このホームページで随時、お知らせします。