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第98回静岡大会への発表エントリーを5月10日から
開始します! 積極的にご参加下さい!

日本繁殖生物学会 学術集会等検討委員会


 第98回日本繁殖生物学会大会は、来る9月14日(水)〜16日(金)の3日間、静岡で開催されます。これまでどおり、一般講演の口頭発表時間は10分、質疑応答5分の枠組みを堅持して、誰にでも理解しやすいプレゼンテーションと、しっかりとした活発な議論を軸にしています。同時に、若手会員を対象とした優秀発表賞は若干のルール修正を加え、益々のレベルアップが期待されます。優秀発表賞の応募資格条件は、「32歳以下」とします。奮ってエントリーしてください。事前の1次審査で絞られた方々が、公開の2次審査でハイレベルなプレゼンテーションと議論を展開します。優秀発表賞受賞者は、JRD誌にMini Reviewを掲載する権利が与えられます。


 初日の午後には、本学会として初めての日豪合同シンポジウムを企画しています。"Clean, Green and Ethical Animal Reproduction"というテーマで、両国からの6名のスピーカーによる講演を予定しています。多数ご参加いただき、普段深く考える機会が少ないこのテーマで中期・長期的な家畜生産のための繁殖学の視点で議論していただければと考えています。


 また、2日目の午後には、精子生理と低温保存の第一人者であるDr. Mary M. Buhr(Ontario Agricultural College, University of Guelph, Canada)および卵巣などの血管構築の形態学的解析で著名なDr. Guido Macchiarelli(Department of Experimental Medicine, University of L'Aquila, Italy)の特別講演を予定していますので、ご期待下さい。


 皆様の積極的な参加、協力をお願いいたします!



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