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一般講演申し込みおよび
優秀発表賞応募要領

 第103回日本繁殖生物学会大会(十和田・北里大学)の一般講演発表の申し込みおよび優秀発表賞への応募をオンラインで受け付けます。一般講演発表の申し込みおよび優秀発表賞への応募はJ-STAGE(科学技術情報発信・流通総合システム) のシステムを利用しています。以下の注意事項・手順に従って、オンライン登録をしてください。なお、申し込み受付期間は以下の通りです。

オンライン登録期間

2010年 5月 12日 (水) 午後 2 時 ~ 6月 9日 (水) 午後 2 時
※ 演題登録は終了しました
 

  • J-STAGEのシステムを利用しているため、講演要旨申し込みの締切日時を過ぎるとサーバに接続できなくなります
  • 登録した内容は上記 登録期間内であれば申込者ご自身で閲覧・修正が可能です。閲覧・修正には受付番号と、登録時に設定するパスワードが必要ですので忘れないようにしてください
  • 優秀発表賞(口頭発表部門)に応募される方は、所定の様式(このサイトからダウンロードできます)の「書類選考用要旨」のファイル(PDFまたはWord形式)を必ずアップロードしてください
  • 優秀発表賞(口頭発表部門およびポスター発表部門)に応募される方は、以下の『応募資格条件』に注意して下さい

-応募資格条件-

 優秀発表賞の応募資格条件は 「2010 年4 月1 日時点で32 才以下の方(1977 年4月2 日以降に生まれた方)」 とします。有給・無給、常勤・非常勤、フルタイム・パートタイムの別、学士・修士・博士の学位は問いません。また、研究活動以外のものを主たる職務とする方も含めます。但し、既に優秀発表賞を受賞した会員は、引き続く2年間は応募できません。

  • 締め切り直前はサーバが混雑し、接続しにくくなることが予想されます。トラブルを避けるためにも、余裕を持って申し込み準備をしていただきますようお願いします
  • 5月29日(土)午前10時~午後3時30分の間は,メンテナンスのためオンライン登録システムが一時停止しますので注意してください

注意事項

  1. 講演は一人1題に限ります
  2. 一般演題の申し込みは講演者あるいは研究代表者が行ってください
  3. 優秀発表賞への応募は講演者(応募者)が行ってください。登録の際に、優秀発表賞(口頭発表)、優秀発表賞(ポスター発表)のいずれかを選択してください。なお、応募に際しては指導教官(または研究代表者)の了解を必ず得てください
  4. 講演要旨および優秀発表賞(口頭発表部門)応募用原稿では、図表は使用できません
  5. 登録完了後、大会事務局から受付確認の電子メールが届きますので、申し込み者は受信用電子メールアドレスを必ずご用意ください(電子メールアドレスに間違いがないようにご注意ください)。なお、フリーメール(hotmail、yahooなど)や携帯電話のアドレスは使用しないでください
  6. オンライン登録に関するトラブルや質問は、大会事務局(E-Mail:srd103@vmas.kitasato-u.ac.jp )までお問い合わせください。

オンラインによる登録手順

※ 以下の登録作業を開始する前に、「講演要旨作成要領」に従ってお使いのワープロソフトで講演要旨をご用意ください(「要旨作成例」を参考にしてください)

  1. 登録サイトのトップ画面で「新規登録」をクリックします。トップ画面の注意事項をよくお読みください
     
  2. 「連絡先情報登録」画面が表示されますので、画面の指示に従って必要事項をフォームに記入してください。記入後「次へ」をクリックしてください
    • この画面では「所属」は省略せずにご記入ください
    • ここで記入された住所・宛先に講演要旨集を送付します
    • 優秀発表賞(口頭発表部門)への応募を「する」とした方は、書類選考用要旨のファイル(PDFまたはWord形式)を次の画面で必ずアップロードしてください。優秀発表賞(ポスター発表部門)に応募する場合はファイルのアップロードは不要です
    • 「発表者所属機関の総数」および「発表者の総数」には登録する講演要旨の所属機関と発表者の数をご記入ください
       
  3. 「演題・発表者情報登録」画面が表示されますので、画面の指示に従って必要事項をフォームに記入してください。記入後「次へ」をクリックしてください
    • 「研究分野」はA~Gの大分類を一つ選択し(ラジオボタン)、さらに、選択した大分類の下の中分類ボックスから一つ該当するものを選択してください
    • この画面の「所属機関(日本語)」は講演要旨に使用されますので、「要旨作成例」にならい適宜省略形を用いてください
      (例: 東大院農学生命、農業生物資源研)
    • 「演題名」および「抄録」の文字数制限は、文字飾りや特殊文字を表示するためのタグや記号(講演要旨作成要領参照)もカウントされます。ワープロソフトで講演要旨を用意する際に、最大文字数(演題名、全角70字;抄録本文、全角860字)を超えないように留意してください
    • 優秀発表賞(口頭発表部門)に応募する方は、この画面で書類選考用要旨のファイル(PDFまたはWord形式のいずれか一方)を必ずアップロードしてください  
    • 発表者(実際に口頭あるいはポスター発表を行なう者)の「会員番号」を必ず入力して下さい。会員番号は以下の方法でご確認ください
      ・「JRDの送り状右下」に記載の番号(1~4ケタ)
      ・昨年度の会費請求書
      ・会員管理システム(ログインすると表示されます)
      ・会員管理システムから自動送信されるメール(「入会申込み」および「会員情報変更」)
       
  4. 「登録内容確認」画面が表示されますので、登録内容をよく確認してください
    • 特に、文字飾りや特殊文字を使用している場合には、講演要旨の表示サンプルできちんと表示されているか確認してください。講演要旨集には表示サンプルの通りに印刷されます
    • 登録内容に誤りがあればここで修正できます。登録期間内(5月12日(水)~6月9日(水)午後2時)であればあとから修正することもできます
       
  5. 画面一番下の「登録」ボタンを押します。「登録」ボタンをクリックするのは一回だけにしてください
     
  6. 受付番号が表示されますので、この画面を印刷するなどして控えておいてください
     
  7. 以上で登録完了です。大会事務局からの登録完了メールをお待ちください。登録後数日経っても受付完了のメールが届かない場合は、大会事務局(E-Mail:srd103@vmas.kitasato-u.ac.jp )までお問い合わせください

注意

 登録した内容は登録期間内(5月12日(水)~6月9日(水)午後2時)であれば申込者ご自身で閲覧・修正が可能です。登録内容に間違いがあった場合には期間内に修正してください。
 同じ登録内容を修正するために複数回登録するのは絶対におやめください
 登録締切後の新規登録や修正は原則として受け付けできません。

講演要旨作成要領

  • お使いのワープロ等で要旨原稿を作成し、コピー&ペーストすると便利です。要旨作成例を参考にしてください
    • 日本語版: MS Word (20.5 KB) / PDF (55.7 KB)]
    • English version: MS Word (21.5 KB) / PDF (52.9 KB)

  • 演題は全角70字以内(日本語)または半角140字以内(英語)としてください
     
  • 要旨本文は全角860字以内で、目的、方法、結果および考察を簡潔に記述してください。図表は使用できません
     
  • 句読点は全角の「,」と「。」を使用してください
     
  • イタリック体、上付文字、下付文字が必要なときはそれぞれ下表にある開始・終了タグ(すべて半角文字)で対象文字の前後を囲ってください
    文字書式 開始タグ 終了タグ 記入例 プログラムでの表示
    イタリック体 <I> </I> ニホンジカ(<I>Cervus nippon</I> ニホンジカ(Cervus nippon
    上付文字 <SUP> </SUP> Ca<SUP>2+</SUP>イオノホア Ca2+イオノホア
    下付文字 <SUB> </SUB> プロスタグランジンE<SUB>2</SUB> プロスタグランジンE2
  • 要旨本文中で改行したい場合は、改行する文章の後に改行タグ<BR>(すべて半角文字)を記述してください
     
  • 半角のギリシア文字や記号は以下の表記方法(実体参照といいます)に従って記述してください(すべて半角文字)。以下の表に比較的よく使用されるものの記入例を記しますので参考にしてください
    文字・記号 実体参照表記 記入例 プログラムでの表示
    α &alpha; プロスタグランジンF<SUB>2&alpha;</SUB> プロスタグランジンF
    β &beta; TGF&beta; TGFβ
    γ &gamma; &gamma;-アミノ酪酸 γ-アミノ酪酸
    δ &delta;    
    Δ &Delta;    
    ε &epsilon;    
    κ &kappa;    
    λ &lambda;    
    μ &mu; &mu;-receptor μ-receptor
    τ &tau; インターフェロン&tau; インターフェロンτ
    ± &plusmn; 15.5&plusmn;2.3 15.5±2.3
    µ &micro; 10&micro;M 10µM
    ° &deg; 37&deg;C 37°C
    Å &Aring;    
    < &lt; P&lt;0.05 P<0.05
    > &gt; P&gt;0.05 P>0.05
    & &amp;    
    ※ この他の記号についてはこちらの一覧表の「実体参照」表記を使用してください
    ※ 全角のギリシャ文字(α、βなど)は実体参照にしなくても表示に問題はありません

  • 「演題名」および「抄録」の文字数制限は、文字飾りや特殊文字を表示するためのタグや記号もカウントされます。ワープロソフトで講演要旨を用意する際に、最大文字数(演題名 : 全角70字、抄録本文: 全角860字)を超えないように留意してください
    • 例えば、「α」は表示するときには全角0.5文字(半角1文字)分ですが、送信原稿では「&alpha;」と記述する必要があるので全角3.5文字(半角7文字)分とカウントされます

       
  • ローマ数字は半角アルファベットの「I」、「V」、「X」、「L」、「C」を組み合わせて記述してください
     
  • 半角カナ、機種に依存する文字(○で囲んだ数字や全角のローマ数字など)は使用できませんので、ご注意ください → 【機種依存文字について

優秀発表賞(口頭発表部門)に応募される方へ

 優秀発表賞(口頭発表部門)書類選考用要旨は1,600字以内(日本語)または3,200字以内(英語)で、【イントロダクション】、【材料と方法】、【結果】、【ディスカッション】、【結論】の5項目に分けて、プログラム用講演要旨よりも詳細に記述してください。以下のテンプレートを利用し、PDF形式またはWord形式のファイルにして演題登録時にファイルをアップロードしてください。
  ※ 書類選考用要旨では「実体参照」表記は使用しないでください。通常通りの表記で結構です

オンライン登録サイト

  • 演題登録は終了しました。
  • 5月29日(土)午前10時~午後3時30分の間は、メンテナンスのためオンライン登録システムが一時停止しますので注意してください



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