10月18日(木)
第3回日韓共同繁殖生物学シンポジウム
10月19日(金)
第12回日本生殖内分泌学会 一般講演等、ジョイントシンポジウム
および合同懇親会、各委員会
10月20日(土)
口頭発表(一般、優秀発表賞)、ポスター発表
理事会、公開市民講座
10月21日(日)
一般口頭発表、ポスター発表、評議員会、総会
受賞者講演、第100回記念行事、若手企画シンポジウム
10月22日(月)
一般口頭発表、第100回記念シンポジウム
会 場:東京大学農学部キャンパス 弥生講堂(主会場)
会 長:塩田 邦郎
連絡先:〒113-8657 東京都文京区弥生1-1-1
東京大学大学院 農学生命科学研究科
第100回日本繁殖生物学会 大会事務局
(東京大学大学院農学生命科学研究科 応用動物科学専攻 細胞生化学教室内)
TEL: 03-5841-5372
FAX: 03-5841-8014
会 長:
塩田 邦郎 (東大)
事務局長:
田中 智 (東大)
事務局:
眞鍋 昇 (東大)
森 裕司 (東大)
九郎丸 正道 (東大)
山内 啓太郎 (東大)
今川 和彦 (東大)
金井 克晃 (東大)
松脇 貴志 (東大)
永岡 謙太郎 (東大)
大会参加費:
学会正会員
学生会員
非会員
5,000円
3,000円
6,500円
○ 但し、講演要旨集代を含みます。
○ 参加費は当日会場の受付でお支払いください。
○ 東京大会へ参加(発表)登録した学生会員へは、自動的に講演要旨集が郵送されます。
○ 本大会への参加登録により、生殖内分泌学会学術集会 への参加も可能になります。
一般般講演申し込みおよび優秀発表賞応募要領
一般講演の申し込みおよび優秀発表賞への応募は、J-STAGE(科学技術情報発信・流通総合システム)のオンライン登録により行ってください。以下のオンライン登録要領のページからお申し込み下さい(オンライン登録の締切は2007年7月25日午後2時 です)。なお、オンライン登録には、インターネットにアクセスできること、および電子メールアドレスが必要です。登録完了後、大会事務局から受付確認の電子メールを送ります。フリーメール(hotmail, yahoo等)や携帯電話のアドレスは使用しないで下さい。
※東京大会にて発表する場合、筆頭著者および演者のいずれもが正会員あるいは学生会員でなくてはなりません。学会発表を予定されている方は、必ず講演要旨の締切前(2007年7月25日 )までに入会手続きを終えてください。
< 日本繁殖生物学会入会案内 >
オンライン登録開始: 2007年6月26日(火)午後2時
オンライン登録締切: 2007年7月25日(水)午後2時
<<演題登録の受付は終了しました>>
講演は一人1題に限ります。
一般演題の申し込みは講演者あるいは研究代表者が行ってください。
優秀発表賞への応募は講演者(応募者)が行ってください。登録の際に、優秀発表賞(口頭発表)、優秀発表賞(ポスター発表)のいずれかを選択してください。
講演者は日本繁殖生物学会の会員に限ります。
演題は全角70字(半角140字)以内とします。
講演要旨本文を全角860字(半角1,720字)で作成してください。書式(イタリック、上付、下付、ギリシア文字等)についてはオンライン登録の際の注意事項にしたがって作成してください。図表は使用できません。
優秀発表賞のうち口頭発表を希望する場合には、上記の講演要旨とは別に、全角1,600字(半角3,200字)で作成した優秀発表賞書類選考用要旨を作成してください。図表は使用できません。ポスター発表の場合には優秀発表賞書類選考用要旨は必要ありません。
締め切り直前はアクセス集中により、登録に時間を要することや、登録が完了しないといった事態が生じる可能性があります。トラブルを避けるためにも、余裕を持って申し込み頂くことをお勧めします。
一般講演のうち、口頭発表(発表10分、議論5分)の演題数枠について最大94題を予定しています。口頭発表希望総数がこれを超える場合は、口頭発表からポスター発表に変更をお願いする場合もあります。その折にはご了解下さるようお願いします。
6月30日(土)10:00〜15:30 の間は、メンテナンスのためオンライン登録システムが一時停止しますので注意してください。
<< 登録サイトへのリンクはこちらから >>
<<演題登録の受付は終了しました>>
発表形式
【口頭発表 】
発表時間10分、質疑応答5分とします。口頭発表会場(2会場)にはWindows XPとMicrosoft PowerPointを搭載したパソコン一式と液晶プロジェクターを用意します。PowerPointファイルをコンパクトディスク(CD)かUSBフラッシュメモリに保存し、発表前日もしくは遅くとも各セッション開始30分前までに各会場受付に提出してください。特に、発表時間が朝の早い時間帯の場合、できるだけ前日の提出をお願いします。ご持参頂くデータがWindows XPを搭載したパソコン上で問題なく操作できることを、必ず事前にチェックして下さい。特に、Macで作成したデータをWindows に変換した場合、部分的に文字化けしたり、画像が乱れたりするケースが見受けられますので、演者の方は発表に支障がないよう充分に注意してください。また、Windows Vista版PowerPoint2007への対応は予定しておりません のでご了承下さい。PowerPoint2007でファイルを作成した場合には、PowerPoint2003での動作確認をお願いします。なお、MacあるいはWindowsパソコンを持ち込んで発表されてもかまいませんが、その場合、液晶プロジェクターとの接続や試写につきましては事前にご自身でご確認ください。演者の方には、演台で自らパソコンを操作して頂く予定ですが、補助者が必要な場合は大会事務局へお申し出下さい。
【ポスター発表 】
会場には、横85 cm×縦115 cm程度のボードを準備する予定です。詳細は本ページに掲載予定ですので、ご確認ください。
発表研究分野のカテゴリー
一般講演、優秀発表講演の応募の際には以下のカテゴリーから該当する分野を選択してください。
内分泌 : 神経内分泌、内分泌システム、視床下部ホルモン、下垂体ホルモン、性腺ホルモン、成長因子、レセプター・シグナル伝達、内分泌撹乱物質、その他
卵巣 : 卵胞発育・閉鎖、排卵、黄体形成、黄体退行、その他
精巣・精子 : 精子形成、セルトリー細胞、ライディッヒ細胞、キャパシテーション・先体反応、精巣上体・副生殖腺、その他
卵・受精 : 卵、卵成熟、受精、初期胚、始原生殖細胞、減数分裂、その他
性周期・妊娠 : 子宮、胎盤(脱落膜)、胚・胎児、着床、妊娠の免疫、妊娠の維持(内分泌)、出産、乳腺、発情周期、季節繁殖、性行動、その他
生殖工学 : 体外受精、ICSI、核移植、クローン、トランスジェニック動物、ゲノムインプリンティング、エピジェネティクス、幹細胞、その他
臨床・応用技術 : 人工授精、凍結保存、受精卵移植、分娩と周産期管理、生殖器疾患および繁殖障害、不(避)妊技術、繁殖管理、飼養・栄養管理、その他
優秀発表賞の応募資格と審査方法など
【応募資格】
「32歳以下 」とします。有給・無給、常勤・非常勤、フルタイム・パートタイムの別、学士・修士・博士の学位は問いません。また、研究活動以外のものを主たる職務とする方も含めます。但し、既に優秀発表賞を受賞した会員は、引き続く2年間は応募できません。
【審査方法】
口頭発表部門では、優秀発表賞書類選考用要旨による一次審査を経て選ばれた6題について、大会二日目(10月20日)に口頭発表による二次審査を行います。
ポスター発表部門では、一般のポスター発表と同じ時間帯でプレゼンテーションと審査員による質疑応答を行い、審査します。一次審査および一昨年まで行われていたショートオーラルプレゼンテーションは行いません。
※審査基準など詳細な情報は「優秀発表賞の考え方と審査方法 (pdfファイル:293KB)」をご覧ください。
日本生殖内分泌学会との合同企画
(1) ジョイントシンポジウム「生殖とストレス(仮)」
日 時: 10月19日(金)
演 者(順不同):
○上田陽一(産業医科大学)
「バゾプレッシンとオキシトシン:ストレスと生殖の視点から(仮題)」
○松脇貴志、山内啓太郎、西原真杉(東京大学)
「ストレス条件下におけるグルココルチコイドの生殖機能維持作用」
○渡辺 元、浅井さやか、Sukanya Jaroneporn、太田 亮、田谷一善(東京農工大学)
「ストレスにより分泌されるプロラクチンの生殖機能への影響と抗ストレス作用(仮題)」
(2) 共同公開市民講座「生命(いのち)をつなぐ:生殖科学の貢献」
日 時:10月20日(土) 18時00分より
演 者(順不同):
○福岡秀興(東京大学):「今の日本を成人病胎児期発症(起原)説から考える」
○牧野恒久(東海大学):「少子社会と生殖医療」
○勝俣悦子(鴨川シーワールド):「水族館におけるイルカの人工授精(仮題)」
○菊水健史(麻布大学):「母から子へ−母子関係からみた子の成長−」
○鈴木宏志(帯広畜産大学):「盲導犬を科学する(仮題)」
第100回記念シンポジウム (日本学術会議 後援予定)
日 時:10月22日(月) 13時00分より
テーマ:生殖科学のパラダイムシフト
近年、体細胞核移植胚や雌性単為発生胚からの完全な個体発生も可能であることが示されたことによって、生殖に関する考え方に大きな転換がもたらされました。本シンポジウムでは、体細胞とは異なる生殖細胞や初期胚、またそれらから樹立された幹細胞の持つ機能、特異性等について、最新の研究成果を紹介していただく予定であり、このテーマについての活発な議論が行われることを期待します。
演 者(順不同):
○服部 奈緒子(東京大学):「ES細胞のエピジェネティクス」
○井上 貴美子(理研筑波):「組織幹細胞由来のクローンマウスとその特性」
○尾畑 やよい(東京農業大学):「卵子形成過程におけるゲノム刷り込み」
○加藤 容子(近畿大学):「体細胞クローン胚の作出と選別」
○若山 清香(理研神戸):「核移植による体細胞由来ES細胞の樹立について」
○篠原 美都(京都大学):「精子幹細胞による遺伝子改変 動物の作成」
○吉崎 悟朗(東京海洋大学):「生殖細胞移植を用いた魚類の発生工学」
第8回若手企画シンポジウム
日 時:10月21日(日) 18時00分より
東京大会では中盤を大いに盛り上げたい若手シンポです!静岡、名古屋と続いたファイルオンザデスク方式による会場の熱気はそのままに、さらなる一体感の充実を求めて鋭意企画中です。飲み食いしながら、自分の研究内容を発表してディスカッションしてみたい方にとことん満足していただきたいと考えています。研究に関することなら、ズバリ研究内容でなくても構いません。こんな話をしたい、聞きたい!という方、この機会に済ませてしまって次に進みましょう。興味を持たれた方、我々に気軽にコンタクトをとってみて下さい。当日は多数のご参加をお待ちしています(大学院生・学部生無料、ポスドク以上1,000円から)。詳細はwebページやメーリングリストを通じてお知らせします。
若手奨励策検討委員会
http://reproduction.jp/member/youngrep/young_index.html
企画責任者:
各種委員会
会 議 名
日
時 間
理事会
10月20日(土)
12:00〜13:00(昼食付)
評議員会
10月21日(日)
12:00〜13:00(昼食付)
編集委員会
10月19日(金)
12:00〜13:00(昼食付)
表彰選考委員会
10月19日(金)
13:00〜14:00
プログラム委員会
10月19日(金)
11:00〜12:00
広報委員会
10月19日(金)
10:00〜11:00
若手奨励策検討委員会
10月22日(月)
12:00〜13:00(昼食付)
託児所
東京大会でも、小さいお子様連れでも安心して学会に参加頂けるように、東大農学部内の一室に託児所を設ける準備をしております。会期中託児所の利用をご希望の方は、大会事務局(jsar100@mail.vm.a.u-tokyo.ac.jp )へメールでご連絡下さい。
託児所利用申し込み締切: 2007年9月21日(金) 午後5時
懇親会
日本生殖内分泌学会との合同懇親会を下記の要領で開催予定です。皆様ふるってご参加下さい。
日 時:10月19日(金) 18:30〜20:30
場 所:東京大学農学部生協食堂
会 費:学生 2,000円、学生以外 5,000円
○懇親会費は大会受付にてお支払い下さい。
その他
(1) 10月19日(金)の第12回日本生殖内分泌学会学術集会 について
一般講演:約30題程度
特別講演 Dr. Paul F.Terranova(米国カンサス大医学部、副学長)
「Serum amyloid A and ovarian function: from lab bench to clinic」
教育講演 中村彰冶先生(山口大学大学院医学研究科、システム神経科学)
「妊娠中のストレスと脳の発達、生後の学習・情動行動(仮題)」
(2) 無線LANについて
本会場である弥生講堂には、無線LANを設置の予定です。無線LAN対応のPCをお持ちいただければ、いつでもメールやネットを利用できる環境を提供いたします。
学会会場への案内
● 会場へのアクセス
東京メトロ丸ノ内線「東京」駅から「後楽園」駅乗換、東京メトロ南北線「東大前」駅下車(160円)、徒歩1分。他に、東京メトロ千代田線「根津」駅から徒歩約8分、東京メトロ丸ノ内線「本郷三丁目」駅から徒歩約15分など。
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