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第105回 日本繁殖生物学会大会
開催案内
第105回 日本繁殖生物学会大会
開催案内
日本繁殖生物学会第105回大会を,来る2012年9月5日(水)~8日(土)の4日間,つくば市の筑波大学 大学会館を会場として開催いたします。また,9月10日(月)には,東京大学 弥生講堂 一条ホールでサテライトシンポジウムを開催いたします。一般講演と優秀発表賞応募講演を,いずれも口頭発表(発表時間10分と質疑5分)とポスター発表(2時間を2日間)の両方で募集します。発表方法において4種類の選択肢を設けましたので,申込時にご希望のものをお選びください。
本大会では,国際交流の一環として第2回 日・韓・中 交流シンポジウムならびに第2回 日・チェコ 交流シンポジウムを開催いたします。特に第2回 日・韓・中 交流シンポジウムにおいては公募によりタイトルのご応募をいただきプログラムも確定いたしました。さらに2つの企画シンポジウムを行います。また,市民公開講座にもどうぞご注目ください。
大会事務局では,着々と準備を進めています。東京でサテライトシンポジウムを行うなどご不便・ご足労をおかけしますが,多数の皆様の参加をお待ちしています。
- 期日
- 会場
- 会長
- 連絡先
- 参加費
- 懇親会
- 一般講演および優秀発表賞応募講演の申し込み要領
- 分野のカテゴリー
- 優秀発表賞の応募資格と審査方法など
- 発表形式
- 第2回 日・韓・中交流シンポジウム
- 第2回 日・チェコ交流シンポジウム(サテライトシンポジウム)
- 企画シンポジウム
- 第13回若手シンポジウム
- 市民公開講座
- 各種委員会
- 託児所
- 学会会場への案内
第105回日本繁殖生物学会大会
- 1 期 日
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2012年9月5日(水) 第2回 日・韓・中 交流シンポジウム 6日(木) 優秀発表賞応募講演と一般講演(口頭発表とポスター発表),若手企画シンポジウム,常務理事会,理事会,プログラム委員会,広報委員会,表彰選考委員会,編集委員会 7日(金) 一般講演(口頭発表とポスター発表),評議員会,総会,受賞者講演,優秀発表賞授与,懇親会 8日(土) 企画シンポジウム,一般講演(口頭発表),男女共同参画推進委員会,若手奨励策検討委員会,市民公開講座 9日(日) - 10日(月) 第2回 日・チェコ交流シンポジウム - 2 会 場
- 本大会(9月5~8日): 筑波大学 大学会館
〒305-8577 茨城県つくば市天王台1丁目1番1号 - サテライトシンポジウム(9月10日): 東京大学弥生講堂 一条ホール(東京大学農学部内)
〒113-8657 東京都文京区弥生1丁目1番1号 - 3 会 長
- 永井 卓
- 4 連絡先
- 〒305-0901 茨城県つくば市池の台2番地
独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構 畜産草地研究所
第105 回日本繁殖生物学会大会事務局
Tel/Fax: 029-838-8637,大会専用E-mail: srd105@nias.affrc.go.jp)
会長 永井 卓(農研機構 畜草研) 事務局長 下司 雅也(農研機構 畜草研) 事務局 田島 淳史(筑波大 生命環境科学),山海 直(医薬基盤研 霊長類セ),小倉 敦郎(理研BRC),宮崎 均(筑波大 生命環境科学),岡村 直道(筑波大 人間総合科学),馬場 忠(筑波大 生命環境科学),菊地 和弘(生物研 動物科学),吉岡 耕治(農研機構 動衛研),赤木 悟史(農研機構 畜草研) - 5 参加費
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名誉会員 無料 正会員・シルバー会員 5,000円(前納)・6,000円(当日) 学生会員 3,000円(前納)・3,500円(当日) 非会員 6,500円
大会参加費,並びに懇親会費のオンライン前納システム(事前参加登録システム)を導入しておりますので,ご協力をお願いします。上記参加費金額には全て講演要旨集代が含まれます。前納いただいた方には事前送付されますので,会場受付では名札をお受け取りください。当日お支払いの方は,大会受付で参加費をお支払いの上,名札と講演要旨集をお受け取りください。なお,正会員には前納の有無に関わらず講演要旨集が事前送付されます。 - 6 懇親会
- 開催場所:筑波大学 第一エリア1A棟大食堂(大学会館より徒歩3分)
日時: 2012年9月7日(金)18:30~ (予定)
会員以外の方の参加も歓迎いたします。参加受付は前納のみとなりますので,大会参加登録のオンライン前納システムを利用してお支払いください。
懇親会費 名誉会員:無料
(但し,オンライン前納システムでの登録が必要です。)正会員・シルバー会員 5,000円(前納) 学生会員 3,000円(前納) 非会員 5,000円(前納) - 7 一般講演および優秀発表賞応募講演の申し込み要領
- 一般講演および優秀発表賞講演の応募申し込みは,オンライン登録により行なってください。オンライン登録サイトへのリンクを,大会ホームページ(http://reproduction.jp/meeting/tsukuba105/)中に作成します。オンライン登録終了後に大会事務局から受付確認の電子メールを送信しますので,登録には電子メールアドレスの入力が必要です。メール送信トラブルを防止するため,フリーメール(hotmail, yahoo等)や携帯電話のアドレスは利用しないでください。オンライン登録が不可能な方は,事前に大会事務局(srd105@nias.affrc.go.jp)までご連絡ください。
オンライン登録開始 2011年5月16日(水)10:00 講演要旨申し込み締切 2011年6月13日(水)17:00
講演は口頭発表・ポスター発表を問わず,一人1演題に限ります。また,筆頭著者としての登録は一人1演題に限ります。一般演題の申し込みは講演者か研究代表者が行なってください。優秀発表賞講演の申し込みは発表者自身が行ない,登録の際に,優秀発表賞(口頭発表部門),優秀発表賞(ポスター発表部門)のいずれかを選択してください。
シンポジウムを除き,発表者(実際に口頭あるいはポスター発表を行なう者)は日本繁殖生物学会の学会員(正会員,学生会員,名誉会員,シルバー会員)であることが必須条件ですので,講演をお申し込みの前に会員資格更新(学生会員は毎年更新が必要です),あるいは入会の手続きを行なってください(手続きについてはhttp://reproduction.jp/info/membership.phpをご参照ください)。
演題名は全角70字(半角140字)以内,講演要旨本文は全角860字(半角1720字)以内で,オンライン登録サイトの注意事項に従って作成してください。図表は使用できません。優秀発表賞講演で口頭発表部門を選択する場合には,上記の講演要旨とは別に,全角1600字(半角3200字)以内の優秀発表賞書類選考用要旨を作成してください。図表は使用できません。ポスター発表部門を選択する場合にはこの要旨は必要ありません。
締め切り直前にはアクセスの集中により,サーバー機能がダウンし,登録に時間を要したり,完了できないといったトラブルが生じる可能性があります。これを避けるために,余裕を持ってお申し込みください。
スケジュールの関係上,一般講演の口頭発表演題数を70題に限らせていただきます。講演申し込みの際に,口頭発表,ポスター発表,口頭発表(ポスター発表に変更可),ポスター発表(口頭発表に変更可)のうち,どれかひとつをお選びください。発表形式に変更があった場合は,講演申込者に連絡いたします。
- 8 分野のカテゴリー
- 一般講演,優秀発表賞応募講演の申し込みの際には以下のカテゴリーから分野を選択してください。
内分泌: 神経内分泌,内分泌システム,視床下部ホルモン,下垂体ホルモン,性腺ホルモン,成長因子,レセプター・シグナル伝達,内分泌攪乱物質,その他 卵巣: 卵胞発育・閉鎖,排卵,黄体形成,黄体退行,その他 精巣・精子: 精子形成,セルトリー細胞・ライディッヒ細胞,精子運動・精子代謝,受精能獲得・先体反応,精巣上体・副生殖腺・精漿,その他 卵・受精: 卵,卵成熟,受精,初期胚,始原生殖細胞,減数分裂,その他 性周期・妊娠: 子宮,胎盤(脱落膜),胚・胎子(児),着床,妊娠の免疫,妊娠の維持(内分泌),出産,乳腺,発情周期,季節繁殖,性行動,その他 生殖工学: 体外受精,ICSI,核移植・クローン,トランスジェニック動物,エピジェネティクス,幹細胞,胚発生,初期胚,胚移植,その他 臨床・応用技術: 人工授精,凍結保存,胚移植,分娩と周産期管理,生殖器疾患および繁殖障害,不(避)妊技術,繁殖管理,飼養・栄養管理,その他 - 9 優秀発表賞の応募資格と審査方法など
- 応募資格:優秀発表賞の応募資格条件は,「2012年4月1日時点で32才以下の方(1979年4月2日以降に生まれた方)」とします。有給・無給,常勤・非常勤,フルタイム・パートタイムの別,学士・修士・博士の学位は問いません。また研究活動以外のものを主たる職務とする方も含めます。但し,第103回大会(十和田)あるいは第104回大会(盛岡)で,口頭・ポスター発表を問わず優秀発表賞を受賞した会員は,今回は応募できません。
審査方法:口頭発表部門では,優秀発表賞書類選考用要旨に基づく一次審査を経て選ばれた演題について,9月6日(木)午前に口頭発表による二次審査を行ないます。ポスター発表部門におきましては,同様に9月6日(木)午後に審査員による質疑応答を含めたプレゼンテーションの審査を行ないます。
その他:審査基準についての詳細な情報は,オンライン登録サイトに掲載する「優秀発表賞の考え方と審査方法」をご参照ください。 - 10 発表形式
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口頭発表: 発表時間10分,質疑応答5分とします。会場にはWindowsコンピュータを用意いたします。搭載ソフトはMicrosoft Office PowerPoint 2010 (Windows)です。別バージョンのPowerPointで作成した場合は,上記の環境で問題なく動作することを事前にチェックしてください。作成した PowerPointファイルをUSBフラッシュメモリかコンパクトディスク( CD-R)に保存し,各会場受付へ提出してください。 ポスター発表: 会場には,横85 cm,縦120 cm程度のボードを準備する予定です。 - 11 第2回日・韓・中交流シンポジウム
- 本大会の初日に第2回日・韓・中交流シンポジウムを開催します
The 2nd Japan-Korea-China Joint Symposium
テーマ Current and Future Technologies for Animal Reproduction
開催場所: 筑波大学 大学会館ホール
開催日時: 2012年9月5日(水) 13:00~18:00
目的: Until now, some important technologies for animal reproduction have not been overcome (e.g. low pregnancy rates in cattle; inefficient semen preservation in pigs; embryonic stem (ES) cells un-established in domestic animals). So it has been expected to improve or establish these technologies. In the present symposium, we will have an opportunity for the discussion about the current status of these reproductive technologies and also the idea for their improvement. Concretely, we will have following three sessions.
プログラム:
Session 1. Efficient offspring production
- Toshihiko NAKAO1,2 and Martina HOEDEMAKER1 (1University of Veterinary Medicine Hannover, Germany; 2Alexander von Humboldt Foundation Alumni Research Fellow from Japan). Monitoring metabolic health of transition cows: The keys to improve reproductive performance in dairy cattle.
- Li-guo YANG, (College of Animal Science and Technology, Huazhong Agricultural University, P.R. China). Hormone gene immunization in livestock production and reproduction field.
- Satoko MATOBA1,2, Trudee FAIR2 and Patrick LONERGAN2 (1Animal Breeding and Reproduction Research Division, Institute of Livestock and Grassland Science, National Agriculture and Food Research Organization, Japan; 2School of Agriculture and Food Science, College of Life Sciences, University College Dublin, Ireland). Identified culture of bovine oocytes and its application.
- Sang-Hwan HYUN (College of Veterinary Medicine, Chungbuk National University, Korea). Production of transgenic pigs for the translational research.
- Gi-Sun IM (National Institute of Animal Science, Rural Development Administration, Korea). Production of transgenic pigs for xenotransplantation in Korea.
- Xu ZHOU (College of Animal Science and Veterinary Medicine, Jilin University, P.R. China). Roles of neurotrophins in reproduction.
- Hiroshi KAGAMI (Faculty of Agriculture, Shinshu University, Japan). Future possibility and current status of animal stem Ccell technology
- Chang-Kyu LEE (Animal Biotechnology Major, and Research Institute for Agriculture and Life Science, Seoul National University, Korea). New paradigm and standard for pluripotent stem cells in domestic animals.
- De-shun SHI (College of Animal Science and Technology, Guangxi University, P.R. China) Generation of buffalo induced pluripotent stem cells.
- 12 第2回 日・チェコ交流シンポジウム(サテライトシンポジウム)
-
サテライトシンポジウムとして,東京において第2回 日・チェコ交流シンポジウムを開催します。参加費無料ですが,会員以外の方は事前登録が必要です,ご氏名・ご所属・ご連絡先を事務局までメールにてお知らせください(srd105@nias.affrc.go.jp)。
The 2nd Japan-Czech Joint Symposium
テーマ: “Understanding the Germ Cell Potential” 開催場所: 東京大学 弥生講堂 一条ホール(東京大学農学部内)
開催日・時間: 2012年9月10日(月) 9:30~16:30
プログラム:
Session 1. Meiosis
- Petr Solc (Faculty of Science, Charles University in Prague); (To be announced)
- Tomoya Kitajima (Laboratory for Chromosome Segregation, Center for Developmental Biology, RIKEN); Meiotic chromosome dynamics in mammalian oocytes.
- Tereza Toralová (Institute of Animal Physiology and Genetics, The Czech Academy of Sciences); The expression of nucleophosmin in bovine embryos before and after embryonic genome activation.
- Sugako Ogushi (The Hakubi Center, Kyoto University); Maternal nucleolus governs the higher chromatin organization after fertilization.
- Helena Fulka (Department of Biology of Reproduction, Institute of Animal Science); Production of mouse embryonic stem cell lines from maturing oocytes by direct conversion of meiosis into mitosis.
- Tadashi Furusawa (Division of Animal Sciences, National Institute of Agrobiological Sciences); Heterogeneity of embryonic stem cells and its application to generation of transgenic animals.
- Arata Honda (University of Miyazaki; Bioresource Center, RIKEN; PRESTO, Japan Science and Technology Agency); Development of ES/iPS cell research using rabbits
- Jan Motlik (Institute of Animal Physiology and Genetics, The Czech Academy of Sciences); Induced pluripotent stem cells derived from the minipig neural stem cells.
- Katsuhiko Hayashi (Department of Anatomy and Cell Biology, Graduate School of Medicine, Kyoto University); Production of fertile gametes from mouse pluripotent stem cells.
- 13 企画シンポジウム
- 本大会では,「ブタの最新【人工妊娠】技術」および「鳥類 vs 哺乳類 – 比較繁殖学的アプローチ」の2つのシンポジウムを同時開催します。世代や専門領域の壁を超えて,皆様に自由な発言と活発な意見交換ができる場を提供したいと考えております。
開催場所: 筑波大学 大学会館(ホールならびに国際会議室)
開催日時: 2012年9月8日(土)10:00~12:00
シンポジウム1:ブタの最新【人工妊娠】技術
1. ソムファイ タマス((独)農研機構 畜産草地研究所)
「ジーンバンクのためのブタ卵胞卵子の超低温保存技術及び
体外成熟技術」
2. 舟橋 弘晃(岡山大学)
「ブタ受精卵の体外生産技術」
3. 山口 昇一郎(福岡県農業総合試験場)
「子宮内免疫反応制御による豚人工授精技術」
4. 金子 浩之((独)農業生物資源研究所)
「異種間移植を用いた精祖細胞からの個体再生」
シンポジウム2:鳥類 vs 哺乳類 – 比較繁殖学的アプローチ
1. 田村 宏治(東北大学)
「鳥類特有の四肢骨格形態の発生と進化」
2. 笹浪 知宏(静岡大学)
「鳥類の輸卵管における貯精機構」
3. 田上 貴寛((独)農研機構 畜産草地研究所)
「鳥類雌始原生殖細胞の精巣における分化様式」
4. 吉村 崇(名古屋大学)
「哺乳類,鳥類の季節繁殖の制御機構」 - 14 第13回若手シンポジウム
- 開催場所: 筑波大学 大学会館レストランプラザ「筑波デミ」(予定)
日時: 2012年9月6日(木)18:30~
毎年好評を頂いております若手企画シンポジウムは,今年も開催予定です。参加者の皆様に楽しんで頂き,かつ有意義に過ごせる場を提供するべく企画を進めています。研究学園都市つくばで多くの人々と語らい,交流できる企画にしたいと考えています。当日は多数の学生・若手研究者だけでなく様々な年代の研究者の参加をお待ちしております。詳細については若手奨励策検討委員会webページや学会メーリングリストを通じてお知らせします。 - 15 市民公開講座
- 「時空を超える生物の多様性維持を可能とする繁殖・育種技術 〜生物多様性って大事なの?〜」
開催場所: 筑波大学 大学会館ホール (予定)
開催日時: 2012年9月8日(土) 16:00~18:30 (予定)
参加費: 無料
家畜・家禽は,それぞれの地域で気候や病気に耐え得る品種が数多くありました。現代では,日本に限らず世界各国でも農村の近代化が進んでおり,畜産物についても経済性の追求が重要になってきています。しかし,多様性を誇ったこれらの動物資源が滅失の危機にさらされています。この状況は野生動物についても同様です。本市民講座では,遺伝資源の保全の重要性ならびにその利用について皆さんといっしょに考える場所を提供したいと考えています。生物の多様性を維持するのは重要です,経済的な問題も重要です,ということは頭では理解できるのです,実際にはどのように対処すればよいのでしょうか?実際の成功例を紹介しながらこの議論を深化させたいと思います。最後に,市民のみなさん(一般・大学生,特に高校生)を交えての質疑応答や議論を行いたいと思います。 - 16 各種委員会
- 本大会前日9月14日(火)夕方に,常務理事会,プログラム委員会,広報委員会,表彰選考委員会,編集委員会を行います。また,理事会,評議員会,若手奨励策検討委員会は本大会会期中に行う予定です。詳細については大会専用ホームページ(http://reproduction.jp/meeting/morioka104/)および電子メールにてお知らせします。
- 17 託児所
- お子様連れの参加も可能なように,本大会では会場内に保育室を用意する予定です。ご希望のある方は準備の関係上,あらかじめ大会事務局(srd104@iwate-u.ac.jp)へご連絡ください。
- 18 学会会場への案内
- 学会会場となるいわて県民情報交流センター・アイーナは,JR盛岡駅から徒歩4分と非常にアクセスしやすい場所にあります。JR盛岡駅,東北自動車道盛岡ICからの交通アクセスについては,下記URLをご参照下さい。また,いわて花巻空港からも各便に接続したJR盛岡駅行きの高速バスが運行されています。
http://www.aiina.jp/access/access.html
・鉄道
東北新幹線 JR東京駅より約2時間30分でJR盛岡駅
JR盛岡駅から徒歩4分
・飛行機
いわて花巻空港(平成23年3月末現在:伊丹空港より毎日3便,千歳空港より2便)
いわて花巻空港-JR盛岡駅 高速バスで約50分(運賃1,400円程度)
・自動車
東北自動車道盛岡ICから車で8分
・宿泊
JR盛岡駅周辺には多くのホテル,旅館がありますので,宿泊については,各自でお申し込み下さい。なお,大会参加費,並びに懇親会費のオンライン前納システム(事前参加登録システム)内に宿泊案内「ホテル予約」(日本旅行)がございますのでご利用ください。本システムを使用した宿泊予約等については,日本旅行にお問い合わせください。
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