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第97回日本繁殖生物学会大会開催案内(会告2)
第97回日本繁殖生物学会大会の「一般講演」発表(口頭あるいはポスター発表)を,下記の要領で募集します。積極的なエントリーをお待ちしています。
今回の広島大会では,2月号に掲載したように,日韓合同シンポジウムや特別講演等多数の企画を予定していますが,会員のための口頭発表に十分な時間を確保し(10分発表,5分議論の予定),また,ポスターセッションについても,ポスターを見る時間と議論できる時間を十分に設けています。従って,最新の研究成果について,是非とも活発で建設的な議論をして頂きたいと考えています。
初日の午後には,本学会初の試みである日韓合同シンポジウムを企画しています。 "Fertility control in female domestic animals: From basic understanding to application"というテーマで,両国からのスピーカーにより講演を予定していますので,多数ご参加くださり,議論を盛り上げて頂ければと考えています。
また,2日目の午後には,黄体機能の研究と牛群の繁殖管理法の開発で実績のあるDr. Milo C. Wiltbank (Department of Dairy Science, University of Wisconsin-Madison),および栄養と生殖の神経内分泌の第一人者であるDr. Douglas L. Foster(Reproductive Sciences Program, University of Michigan)の特別講演を予定していますので,ご期待下さい。
広島大会関係者一同,皆様の多数のご参加,心よりお待ちしております。
【宿泊・交通案内について】
以下のページからオンラインで予約・申し込みができます。ご利用下さい。
[近畿日本ツーリスト(株) 広島イベント・コンベンション支店取扱]
【申し込み受付期間】
平成16年5月6日(木)12:00 〜 平成16年8月20日(金)12:00
第97回日本繁殖生物学会広島大会 宿泊・交通のご案内:
http://www.knt.co.jp/ec/2004/jsar/
【大会概要】
9月15日(水) |
評議員会,各種委員会 |
9月16日(木) |
優秀発表賞コンペ(口頭発表8題、ポスター発表8題)
日韓合同シンポジウム,第5回若手企画シンポジウム |
9月17日(金) |
一般口頭発表,一般ポスター貼り出し,特別講演
総会,受賞者講演,優秀発表賞授与,JRD優秀論文賞授与,懇親会 |
9月18日(土) |
一般口頭発表,一般ポスター発表,公開市民講座(予定) |
会 場:広島大学総合科学部(評議員会・各種委員会の会場は,生物生産学部)
会 長:寺田隆登
連絡先:〒739-8528 東広島市鏡山1丁目4-4
広島大学大学院生物圏科学研究科
第97回日本繁殖生物学会 大会事務局
(広島大学大学院生物圏科学研究科 応用動物科学講座内)
TEL: 0824-24-7952 FAX: 0824-24-7988 E-Mail: temaeda@hiroshima-u.ac.jp
学会正会員 |
学生会員 |
非会員 |
5,000円 |
3,000円 |
6,500円 |
※但し,8月号と同封で事前送付される講演要旨集代を含みます。広島大会へ参加(発表)登録した学生会員へは,自動的に講演要旨集が郵送されます。参加費は当日会場の受付でお支払い下さい。
一般講演申し込みおよび優秀発表賞応募要領
一般講演のうち,口頭発表(発表10分,議論5分)への応募については,演題数枠が最大76題です。もし口頭発表希望総数が76題を超える場合は,口頭発表からポスター発表に変更をお願いする場合もありますので,その折にはご了解下さるようお願いします。ポスター発表については,ポスターを前日から張り出して頂き,発表の時間を独立して1時間設けます。
一般講演発表の申し込みおよび優秀発表賞への応募は,インターネットによるオンライン登録のみとします。日本繁殖生物学会のホームページを通じてお申し込み下さい。オンライン登録には,インターネットにアクセスできること,および電子メールのアドレスが必要です。
※オンライン登録が不可能な方は「第97回日本繁殖生物学会大会事務局」までご連絡下さい。
オンライン登録開始: 2004年5月1日(土)
一般講演申し込み〆切: 2004年6月10日(木)必着(※申し込みは締め切りました)
優秀発表賞応募〆切: 2004年5月20日(木)必着(※応募は締め切りました)
<< オンライン登録を開始しました。登録フォームへのリンクはこちらです >>
※優秀発表賞:応募資格条件に注意して下さい。
発表形式
広島大会の一般講演は,口頭発表(2会場)とポスター発表(1会場)を予定しています。
口頭発表会場にはパソコン一式に接続した液晶プロジェクター(パワーポイント)とOHPを用意しますが,基本的には液晶プロジェクターの使用をお願いします。液晶プロジェクター用のファイルは,コンパクトディスク(CD)かUSBフラッシュメモリに保存してご持参下さい。基本的には,演台で演者が自らパソコンを操作して頂きますが,補助者が必要な場合は発表者側で操作願います。OHPについても,発表者側で操作をお願いします。ご持参頂くデータがWindows 98以上のOSを搭載したパーソナルコンピュータ(PC)上で問題なく操作できることを,必ず事前にチェックして下さい。特にMacで作成したデータをWindows に変換した場合,部分的に文字化けしたり,画像が変わったりしますので,必ずチェックして修正したものをご持参下さい。
発表研究分野のカテゴリー
広島大会では,研究分野を以下の7つに分けることにしました。一般講演発表の申し込みおよび優秀発表賞への応募の際に,分野を一つ選んでください。
- 内分泌:視床下部・下垂体・松果体・乳腺など生殖に関わる器官とホルモン,それらによってコントロールされる生殖行動など。
- 卵巣生理:卵胞発育と成熟,排卵,黄体形成と退行など卵巣の生理機能など。
- 精巣生理:精巣および副生殖器官の生理機能など。
- 生殖細胞:卵子・精子形成から受精,胚の初期発生など。
- 妊娠:発情周期中あるいは受精から着床,分娩に至るまでの胎児発育と,それをサポートする卵管・子宮・胎盤・卵巣・内分泌機能。
- 生殖工学:IVF,凍結保存,クローン関連技術,遺伝子導入など。
- 臨床・応用技術:生殖に影響を与える疾病とその治療法など。AI, ET,ホルモン処置,ホルモン測定などの応用技術。
優秀発表賞の考え方と審査方法
優秀発表賞は,大会長がその大会で発表される演題について授与する賞です。広島大会では,帯広大会での経験とその後の学術大会等検討委員会での議論に基づいて,応募資格条件を明確にし,評価項目に一部修正を加えました。選考に際しては,大会で発表される演題について透明性をもった評価基準とシステムによって決定し,最終的には,大会長が一連のシステムから導き出された評点をもとに,学会理事長の承認を得て大会長と理事長の連名で授与することになります。
優秀発表賞に選ばれた方には,賞状,賞品およびJRDのmini-reviewを書く権利が与えられます。
−応募資格条件−
優秀発表賞の応募資格条件は「35歳以下」で「ポスドクまでの身分」とし,定職をもっている方は応募資格がないものとします。
−優秀発表賞への3つの提言(帯広大会からの提言を継承)−
優秀発表賞は,完全に’開かれた選考’によって受賞者を決定しようとするものです。そのためには,選考基準は誰にでも解る明瞭なものが必要です。同時にすべての審査員は,選考理由について明確に説明できなければなりません。大会初日に設定されている二次審査の場では,聴衆は誰もが優秀発表賞の選考に参加している実感をもてるような雰囲気が大切だと考えます。この場は,発表者,審査員,聴衆にとって真剣な舞台であり,新しい発見と学習の場であるはずです。以下に,3つのポイントとして優秀発表賞への考え方を記します。
- 研究成果より研究過程を:多くの賞は成果によってのみ判断される傾向があります。優秀発表賞では,むしろ成果に至るまでの過程(アイディア,研究の組み立て方など)を重視することで,研究の進め方に光を当てたいと思います。最近,研究の進め方を学ぶ機会は意外に限られてきています。優秀発表賞の選考過程が,様々な分野の’探求する心’を刺激し,学ぶ場となればと期待します。
- どの研究分野からも応募できる:莫大な予算が必要な基礎研究もある一方で,現場の些細な観察の集積から生まれる研究もあります。本優秀発表賞は研究分野や組織・資金にかかわらず誰もが応募できるような賞であることが重要だと考えます。
- わかりやすい発表を:本学会は基礎から応用・臨床まで幅広い分野の人々で構成されています。違う分野の人が興味をなくしてしまうような発表スタイルではなく,未知の分野に興味をかきたてられるような,あるいは自分の専門分野との繋がりにはっとするような,わかりやすい発表スタイルを求めています。
−採点基準−
採点は技術点(経験による技術の向上が期待できるもの:方法,結果,スライド,全体のバランスなど)と思考点(アイディア,理解の深さなど:オリジナリティ,イントロ,考察,結論,発表,質疑応答)を考慮して行います。ポイントの配分については学会がどのような能力を育てて行こうとしているのかによって変わってゆく可能性があります。優秀発表賞への応募は,通常の2倍の字数の専用の要旨の提出を義務づけ,締め切り日を一般講演の申し込み締め切り日より3週間早く設けます。締め切り直後から,上記の7分野別に責任者を核に4名程度の委員(帯広大会では各分野4名,広島大会では各分野1名を追加予定,来年の静岡大会では各分野1〜2名の入れ替え予定)によって論文タイトルと要旨内容だけを基に(著者と所属は伏せて)書類選考が行われ,口頭,ポスター発表ともに8演題(予定)を選出します。これらの8題が,学会初日のコンペで発表時に学会評議員に審査され,それらの評点をもって大会長が受賞者を決定します。この際,審査員はすべての発表の評点を行わなければなりません。従って,発表者はどの分野の研究者や大学院生にも興味を喚起し,理解できるプレゼンを求められます。受賞対象枠は,現時点では各発表形態で最大3題ずつを想定しています。
以下に,今回の評点の項目と配点を列記しますので,応募予定者の方々は参考にして下さい。各項目は,それぞれ5:とても優れている,4:優れている,3:標準的である,2:やや不十分である,1:不十分である,の5段階評価に分けられます。
【講演要旨(一次審査)】
- オリジナリティ
- 独創性(15p):研究対象や仮説,得られた結果の解釈が独創的であるか?(目の付けどころと理論の組み立て)
- 創造性(15p):実験手法を含め問題へのアプローチに工夫が見られるか?
- イントロダクション
- 問題提起(10p):限られたスペースで適確に問題提起がされているか?
- 目的設定(5p):目的は明確で的を射たものか?
- 方法
- 実験計画(5p):適確で無駄のない計画か?
- 実験手法(5p):信頼できる実験手法か?方法を十分理解しているか?
- 解析方法(5p):結果を正しく,目的に沿って解析しているか?
- 結果と考察
- 結果(5p):結果が分かりやすく提示されているか?
- 考察(15p):結果と整合性のある考察か?
- 結論
- 全体構成と結論(20p):設定された目的に対して整合性のある結論か?
【オーラルプレゼンテーション(二次審査)】
- 発表
- 研究の質(20p):質の高い内容か?
- 口頭発表(20p):分かりやすい発表か?(表現力など)
- スライド(10p):分かりやすいスライドか?(見やすさなど)
- バランス(10p):各セクション(イントロ,方法,など)のバランス
- 要旨との整合性(20p):要旨とのコーディネーション(要旨と発表内容が補完しあっているか?)
- 質疑応答
- 質問に対する対応(20p):質問に適確に答えられるか?
【ポスタープレゼンテーション(二次審査)】
- ポスター
- 研究の質(20p):質の高い内容か?
- テキスト(20p):適確で分かりやすいか?
- 図表(10p):必要な情報が適確に分かりやすく提示されているか?
- バランス(10p):各セクション(イントロ,方法,など)のバランス
- 要旨との整合性(20p):要旨とのコーディネーション(要旨と発表内容が補完しあっているか?)
- 質疑応答
- 質問に対する対応(20p):質問に適確に答えられるか?
日韓合同シンポジウム
日 時:9月16日(木)15:30-18:00
シンポジウムのテーマ:Fertility control in female domestic animals: From basic understanding to application
シンポジウムの演者と内容:
1. Dr. E. Sato,佐藤英明(日本繁殖生物学会理事長,東北大学大学院農学研究科 動物生殖科学分野)
Welcome address(歓迎の辞)
2. Dr. CS Park(Department of Animal Science, Kyung Sang University, Korea)
Current research orientation in livestock reproduction in Korea (Including opening remarks)(韓国の家畜生産における研究動向の今)
3. Dr. Y. Hirao,平尾雄二(独立行政法人農業技術研究機構 東北農業研究センター 畜産草地部 育種繁殖研究室)
The basis of the oocyte production(卵子生産の基本条件)
4. Dr. Deog-Bon Koo(Animal Developmental Biotechnology Laboratory, Korea Research Institute of Bioscience and Biotechnology, Korea)
In vitro production of porcine embryos(豚胚の体外生産)
5. Dr. N. Kawate,川手憲俊(大阪府立大学大学院農学生命科学研究科 獣医繁殖学研究室)
Hormonal control of follicular maturation, and luteal development and maintenance in domestic ruminants(反芻家畜における卵胞成熟および黄体発育・維持のホルモンによる調節)
6. Dr. Ill Hwa Kim(Laboratory of Theriogenology, College of Veterinary Medicine, Chungbuk National University, Korea)
Synchronization of estrus and ovulation in dairy cattle(乳牛における発情および排卵の同期化)
7. Dr. M. Nishigai,西貝正彦(那須イーテイ研究所)
Improvement of pregnancy rates by efficient selection of recipients in bovine embryo transfer(牛胚移植における受胚牛の効率的な選別による受胎率の向上)
特別講演
日 時:9月17日(金)13:30-15:30
特別講演では,黄体機能の研究と牛群の繁殖管理法の開発で実績のあるDr. Milo C. Wiltbankと,栄養と生殖の神経内分泌の第一人者であるDr. Douglas L. Fosterから下記の興味深いテーマで講演頂きますので,ご期待下さい。
I) Dr. Milo C. Wiltbank
(Department of Dairy Science, University of Wisconsin-Madison, USA)
Title: "The underlying physiology changing reproduction in today's high-producing dairy cow"
II) Dr. Douglas L. Foster
(Obstetrics & Gynecology and Ecology & Evolutionary Biology Research Scientist, Reproductive Sciences Program, University of Michigan, USA)
Title: "Novel hypothesis for sexual differentiation of the control of GnRH secretion: implications for fetal origins of female reproductive dysfunction"
市民講座
「人はこれから野生動物とどのように付き合っていけばよいのか?−主に生殖の立場から−」
日 時:9月18日(土)17:30-19:30
会 場:広島大学総合科学部
本企画は,次世代を担う中学生と高校生を対象に,人間と野生動物との共生をテーマに,ワイルドライフサイエンス研究の重要性を伝える場を提供することを目的としています。
司 会:佐々田比呂志(東北大学・助教授)
パネリスト:
福井 豊(帯広畜産大学・教授)
「鯨の繁殖」 |
福本幸夫(広島市安佐動物公園・園長)
「チンパンジーの人工繁殖」 |
楠比呂志(神戸大学・助手)
「ツシマヤマネコの繁殖」 |
谷田 創(広島大学・助教授)
「イノシシの行動」 |
第5回若手企画シンポジウム(若手奨励策検討委員会主催)
日 時:9月16日(木)18:30より
毎年好評を頂いている若手企画シンポジウムを今年も開催します。「参加者同士の出会いと交流の場」を提供することに主眼をおいた,ざっくばらんなパーティー形式です。今年は日韓合同シンポジウム直後の開催となり、韓国からの参加者も交えた「日韓研究者の交流」も大いに期待できる企画となります。いくつかの研究室から研究内容や研究室の雰囲気がわかるポスターを展示してもらい,これらのポスターを話題にしながら活発な交流ができたらと考えています。ポスター展示については自薦他薦を問いません。ぜひ自分達の研究室を紹介したいと希望される方は若手奨励策検討委員会までご連絡下さい。シンポジウムの詳細は追って学会HPにてお知らせします。今年も参加者全員が主役です! 若手と呼べる,あるいは呼ばれたい方ならどなたでも是非ご参加下さい!!
詳細は現在企画中ですので,追って「若手奨励策検討委員会」のページにてお知らせします。
※本シンポジウムでは,軽食と飲み物を用意する予定です。
サテライトシンポジウム
--Current Status and Perspectives in Reproductive Biology and Biotechnology--
第97回日本繁殖生物学会大会サテライトシンポジウム「Current Status and Perspectives in Reproductive Biology and Biotechnology」が、京都で開催されます。
9月19日(日)
1) Pheromonal and Olfactory Control of Reproductive Behavior
2) The 3rd Pacific Conference on Reproductive Biology and Environmental Sciences
9月20日(月・祝)
3) The 9th Asian Symposium on Animal Biotechnology
4) Cutting-edge Technologies in Embryonic Manipulation
詳細は追ってwebページにてお知らせします。
各種委員会開催
すべて9月15日(水)午後に,生物生産学部の各会議室にて開催します。
会 議 名 |
日 |
時 間 |
理事会 |
9月15日(水) |
17:00〜18:00 |
評議員会 |
9月15日(水) |
18:00〜19:00(夕食付) |
編集委員会 |
9月15日(水) |
16:00〜17:00 |
学会賞選考委員会 |
9月15日(水) |
15:00〜16:00 |
学術集会等検討委員会 |
9月15日(水) |
15:00〜16:00 |
広報委員会 |
9月15日(水) |
15:00〜16:00 |
若手奨励策検討委員会 |
9月15日(水) |
15:00〜16:00 |
宿泊・交通案内
以下のページからオンラインで予約・申し込みができます。ご利用下さい。
[近畿日本ツーリスト(株) 広島イベント・コンベンション支店取扱]
【申し込み受付期間】
平成16年5月6日(木)12:00 〜 平成16年8月20日(金)12:00
第97回日本繁殖生物学会広島大会 宿泊・交通のご案内:
http://www.knt.co.jp/ec/2004/jsar/
学会会場への案内
※広島大学ホームページ(http://www.hiroshima-u.ac.jp/index-j.html)の交通アクセスに詳細が載っています。
● JR西条駅から会場へのアクセス
○ バスで約20分(280円)
○ タクシーで約15分(約1,600円)
● 新幹線東広島駅から会場へのアクセス
○ バスで約15分(便数が極端に少ない,370円)
○ タクシーで約15分(約1,800円)
●広島空港から会場へのアクセス
○ バス(約13分,380円)→ JR白市駅(約10分,190円)→ JR西条駅 → 会場
○ タクシーで約40分(約6,000円)
●広島市内から会場へのアクセス
○ JR広島駅(約30分,570円)→ JR西条駅 → 会場
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