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  • 一般講演および優秀発表賞候補演題
  • 演題登録は終了いたしました
  • 登録期間

  • 2019年4月22日(月)14:00 ~ 2019年5月22日(水)14:00
  • 大会参加受付サイト
    大会参加受付サイト

  •  日本繁殖生物学会第112回大会を、来る2019年9月2日(月)~5日(木)の4日間、北海道大学(札幌市)を会場として開催いたします。最新の大会準備状況や会場とその周辺の情報については、札幌大会専用ホームページでお知らせしています。

     第112回大会では、2日(月)夕方に市民公開講座「性におけるオスとメスの役割に関する新展開(世話人 川原 学 会員:北海道大学)、3日(火)午後に教育講演「マイクロRNA及びエクソソーム研究による繁殖・生殖領域での新展開:国立がん研究センター 落谷 孝広 先生」(仮)、夕方午後に若手奨励策検討委員会企画シンポジウム「若手オンザデスク 世話人 塚本 智史 会員:放医研)」、4日(水)午前に大会事務局企画シンポジウム「雄因子による雌の繁殖機能調節(仮)(世話人 片桐 成二 会員:北海道大学)」および5日(木)午前に公募シンポジウム「エピジェネティックコントロールの新展開-環境影響から人為制御まで-(世話人 池田 俊太郎 会員:京都大学、堀居 拓郎 会員:群馬大学)」を開催します。

     一般講演はこれまで通り口頭発表(発表10分・質疑5分)とポスター発表(4日偶数番号、5日奇数番号 各90分)の両方で募集しますが、優秀発表賞応募講演は口頭発表部門でのみ受け付け、「カテゴリー1(学生会員)」と「カテゴリー2(若手会員)」に分けて審査することとしました。詳しくは、『7.一般講演および優秀発表賞応募講演の申し込み要綱』および『8. 優秀発表賞応募資格等』でご確認ください。
     9月初めの札幌は、夏から秋に向かい比較的過ごしやすい気候になります。皆様の参加をぜひともお待ちしております。

  • 1. 期 日
  • 2. 会 場
  • 3. 大会長
  • 4. 連絡先
  • 5. 参加費
  • 6. 研究交流会(懇親会)
  • 7. 一般講演および優秀発表賞応募講演の申し込み要綱
  • 8. 優秀発表賞応募資格
  • 9. 託児所
  • 10. Wifi接続
  • 11. 喫煙所
  • 12. クローク
  • 13. その他
  • 14. 大会会場への案内

  • 1. 期 日
  • 2019年9月2日(月)〜9月5日(木)

  • 9月2日(月)
  • 各種委員会(北海道大学高等教育機能推進機構、札幌市北区北17条西8丁目)
  • 10:00-11:00
    プログラム委員会
    11:00-12:00
    広報委員会、表彰選考委員会
    13:00-14:00
    編集委員会
    14:00-15:00
    常務理事会
    15:00-16:00
    理事会

    17:00-19:30
    市民公開講座「性におけるオスとメスの役割に関する新展開」
    (北海道大学学術交流会館、札幌市北区北8条西5丁目)
    (※)学会会場の高等教育機能推進機構とは場所が異なり、学内札幌駅近くの会場ですので、ご留意ください。


  • 9月3日(火)
  • 09:00-12:00
    一般口頭発表(第1、第2会場)
    12:00-13:00
    評議委員会
    13:00-16:00
    優秀発表賞審査
    16:00-17:00
    教育講演「マイクロRNA及びエクソソーム研究による繁殖・生殖領域での新展開」

    18:00-20:30
    若手企画シンポジウム「若手オンザデスク」(北部食堂南側)


  • 9月4日(水)
  • 09:00-10:30
    ポスター発表 奇数番号(立食形式)
    10:30-12:30
    開催校企画シンポジウム「雄因子による雌の繁殖機能調節」
    12:30-13:30
    男女共同参画ランチョンセミナー
    13:30-15:30
    一般口頭発表(第1、第2会場)
    15:40-16:40
    総会
    16:40-17:40
    受賞者講演

    18:00-20:00
    研究交流会(北部食堂)


  • 9月5日(木)
  • 09:00-10:30
    ポスター発表 偶数番号(立食形式)
    10:30-12:30
    公募型シンポジウム「エピジェネティックコントロールの新展開-環境影響から人為制御まで-」

    12:30-13:30
    男女共同参画推進委員会、若手奨励策検討委員会
    13:30-18:30
    一般口頭発表(第1、第2会場)

  • (※)時間帯は今後の調整により変更になることがあります。


  • 2. 会 場
  • 北海道大学高等教育推進機構
  • 〒060-0817 札幌市北区北17条西8丁目

  • 3. 大会長
  • 片桐 成二 (北海道大学大学院獣医学研究院)

  • 4. 連絡先
  • 〒060-8589 北海道札幌市北区北9条西9丁目
  • 北海道大学農学部 第112回日本繁殖生物学会大会事務局
  • (Tel/Fax: 011-706-2542 E-mail: srd112@vetmed.hokudai.ac.jp
  • 事務局長 高橋 昌志

  • 5. 参加費
  • 前 納 当 日
    名誉会員 無料
    正会員・シルバー会員 5,000円 6,000円
    学生会員 3,000円 3,500円
    非会員 8,000円


  •      ※前納の期限は2019年7月31日(水)

     大会参加費、並びに懇親会費のオンライン前納システムを導入しますので、事前参加登録にご協力をお願いいたします(登録方法の詳細は近日公開予定の大会専用ホームページでご確認ください)。会場受付では名札のみをお受け取りください。正会員および演題登録・参加登録をした学生会員には前納の有無に関わらず講演要旨集が事前送付されます。

    大会参加受付サイト
                  

  • 6. 研究交流会(懇親会)
  • 日 時:9月4日(水)
  • 場 所:北海道大学福利厚生会館北部食堂(札幌市北区北17条西8丁目)(予定)
  • 前 納 当 日
    名誉会員 無料
    正会員・シルバー会員 5,000円 6,000円
    学生会員 3,000円 3,500円
    非会員 7,000円 8,000円

  • 7. 一般講演および優秀発表賞応募講演の申し込み要綱
  •  一般講演および優秀発表賞応募講演の申し込みは、学会ホームページ「学術大会」サイトに設置したオンライン登録サイトから2019年4月22日(月)14:00 〜 5月22日(水)14:00に行ってください。登録〆切が例年より2週間程度早くなっていますのでご注意下さい。また、今回は天皇即位行事関係で5月の連休が10日間ありますので、できるだけ余裕を持った演題の準備・登録をお願いします。

     オンライン登録サイトへは札幌大会専用ホームページからもアクセスできます。登録には電子メールアドレスの入力が必要です。受付確認の電子メール送信トラブルを防止するため、フリーメール(hotmail、yahoo メール、Gmail 等)や携帯電話・スマートフォンのアドレスは使用しないでください。
     講演は口頭発表・ポスター発表を問わず、1人1演題に限ります。また、筆頭著者としての登録は1人1演題に限ります。一般演題の申し込みは発表者(実際に口頭あるいはポスター発表を行う者)または研究代表者が行ってください。優秀発表賞応募講演の申し込みは発表者自身が行い、登録の際に「カテゴリー1(学生会員)」、「カテゴリー2(若手会員)」のいずれかを選択してください。
     口頭・ポスター発表を問わず(シンポジウムを除く)、発表者は日本繁殖生物学会の学会員(正会員、学生会員、名誉会員、シルバー会員)であることが必須条件です。オンライン登録の前に会員資格更新(学生会員は毎年更新が必要)、あるいは入会の手続きを行ってください(http://reproduction.jp/NewHP/Membership_J.htmlをご参照ください)。ただし、外国から直接参加される場合は非会員でも発表できます。
     講演要旨における演題名は全角70字(半角140字)以内、本文は全角860字(半角1,720字)以内で、オンライン登録サイトの注意事項に従って作成してください。図表は使用できません。優秀発表賞応募講演では、上記の講演要旨とは別に、全角1,600字(半角3,200字)以内の優秀発表賞書類選考用要旨(図表は使用できません)を作成していただきます。
     スケジュールの関係上、一般講演の口頭発表演題数を80題程度に設定しております。講演申し込みの際に、(1)口頭発表、(2)ポスター発表、(3)口頭発表希望だがポスター発表への変更も可、のいずれかひとつをお選びください。登録状況により発表形式の変更をお願いする場合がございます。その場合は講演申込者に連絡いたします。なお、締め切り直前にはアクセスの集中によりサーバー機能が低下し、登録に時間を要したり、完了できないといったトラブルが想定されます。時間には余裕を持って、講演申し込み手続きをお進めください。  

  •  発表分野:一般講演ならびに優秀発表賞応募講演の申し込みの際には、以下の7分野の中からひとつを選択してください。
    内分泌 神経内分泌、内分泌システム、視床下部ホルモン、下垂体ホルモン、性腺ホルモン、成長因子、レセプター・シグナル伝達、内分泌攪乱物質、その他
    卵巣 卵胞発育・閉鎖、排卵、黄体形成、黄体退行、その他
    精巣・精子 精子形成、セルトリー細胞・ライディッヒ細胞、精子運動・精子代謝、受精能獲得・先体反応、精巣上体・副生殖腺・精漿、その他
    卵・受精・発生 卵、卵成熟、受精、胚発生、始原生殖細胞、減数分裂、その他
    性周期・妊娠 子宮、卵管、胎盤(脱落膜)、胚・胎子(児)、着床、妊娠の免疫、妊娠の維持(内分泌)、出産、乳腺、発情周期、季節繁殖、性行動、その他
    生殖工学 体外受精、ICSI、核移植・クローン、トランスジェニック動物、エピジェネティクス、幹細胞、胚操作、胚移植、その他
    臨床・応用技術 人工授精、凍結保存、胚移植、分娩と周産期管理、生殖器疾および繁殖障害、不(避)妊技術、繁殖管理、飼養・栄養管理、その他

    口頭発表形式:
    発表時間10分、質疑応答5分とします。原則として、プレゼンテーション用資料は発表の10日前までにpdfファイルにてご提出いただきます。動画やアニメーション機能を使いたいなど、pdfファイル形式での対応では不都合がある方は、あらかじめ大会事務局にご相談ください。基本的に、ご自身のノートパソコンを持ち込んでいただき、プロジェクターに直接つなぐという対応を取ります。
    ポスター発表形式:
    会場にはポスターボード(縦120 ㎝、横90 ㎝程度)を準備します。大会事務局で準備するマグネットあるいは両面テープをポスター掲示にご利用ください。

  • 大会参加受付サイト
    大会参加受付サイト


  • 8. 優秀発表賞応募資格
  • 応募資格:
    優秀発表賞の応募資格条件は、「2019年4月1日時点で32歳以下の方(1986年4月2日以降に生まれた方)」とします。「カテゴリー1(学生会員)」では応募時点で学生会員の方に限ります。「カテゴリー2(若手会員)」では有給・無給、常勤・非常勤、フルタイム・パートタイムの別、学士・修士・博士の学位は問いません。また、研究活動以外のものを主たる職務とする方も含めます。ただし、既に優秀発表賞(口頭発表部門またはポスター発表部門)を受賞した会員は,引き続く2年間は応募できません。すなわち、第111回上田大会において受賞した会員は、今回は応募できませんのでご注意ください。
    審査方法:
    2つのカテゴリーのそれぞれにおいて、まず全応募演題について優秀発表賞書類選考用要旨に基づく一次審査を行い、選ばれた演題について口頭発表による二次審査を行います(各カテゴリーで優秀発表賞を決定します)。「優秀発表賞の考え方と審査方法・留意点」については、学会ホームページ「学術大会」サイトをご参照ください。

  • 9. 託児所
  •  札幌大会においては、大会本会開催中の9月3日(火)~5日(木)に託児所を開設いたします。利用希望の方は、事務局までご連絡をお願いします。なお、利用者には保育料のご負担をお願いする予定です(金額については事務局にて協議中です)。
    (事務局:Tel/Fax: 011-706-2542 E-mail: srd112@vetmed.hokudai.ac.jp

  • 10. Wifi接続
  •  不正利用や複数利用による回線混乱を避けるため、個別IDとパスワードの発行による接続を予定しています。また、受付での混雑を避けるために、利用希望の方は登録サイトからの事前予約をお願いします。受付でIDとパスワードを受け取り頂く際にサインをお願いすることになります。
     また、会場内ではEduroamが利用可能です。Eduroamを利用されている方は、上記の手続きは不要です。

  • 11. 喫煙所
  • 2019年4月より北海道大学キャンパス内は全面禁煙となります。

  • 12. クローク
  • 会場に設置予定です。

  • 13. その他
  •  大会内容の詳細は、このホームページと第112回大会専用ホームページでお知らせしています。

  • 14. 大会会場への案内
  •  会場(北海道大学高等教育推進機構、札幌市北区北17条西8丁目)は、北海道大学札幌キャンパスの北寄りに位置し、札幌駅から約3.5 kmの場所にあります。キャンパス内へのお車の乗り入れは原則禁止されていますので、公共交通機関をご利用下さい。キャンパスへのアクセスについては、北海道大学ホームページをご参照ください。なお、宿泊については各自でお申込みをお願いいたします。
     また、九月の札幌は観光のハイシーズンとなり、直近になるとホテルの予約が非常に難しくなることが予想されますので、交通手段も含めて早めの手配にご留意ください。