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第99回名古屋大会に
どうぞ奮ってご参加ください!

日本繁殖生物学会 学術集会等検討委員会


名古屋大会のみどころ

 中部国際空港/セントレアもできました。第99回日本繁殖生物学会大会は、飛行機、新幹線、夜行バス、何を使ってもアクセスの良い名古屋の、名古屋大学野依記念学術交流館で2006年9月7(木)〜9日(土)に開催されます。これまでの一般講演を大切にしたプログラムを継承し、口頭発表の発表時間は10分間、質疑応答5分間、座長2名体制で、皆さんの最新の研究内容について十分に討論していただきたいと思います。ポスター発表にもこれまで以上に十分な時間をあてる予定です。

 プログラムの作成にあたって時間のやりくりは大変ですが、名古屋の事務局が大会成功に向けて着々と準備を進めています。各種委員会もすべて大会開催期間の3日間内に行われます。毎回お楽しみの若手奨励策検討委員会主催の企画も開催される予定、学会会場には託児所を併設する予定とのこと、老いも若きも、男性・女性研究者を問わず、皆さんが充実した学会を満喫できるように工夫されています。


優秀発表賞への応募のお願い

 これまでの大会では、優秀発表賞の口頭発表部門にはたくさんとまではいきませんが、まずまずの数の応募をいただいています。一方、ポスター部門の応募数が伸びなやんでいます。これまで優秀発表賞の応募は、一般講演要旨の応募〆切日の20日前としていましたが、名古屋大会では優秀発表賞の応募〆切日を一般講演要旨の〆切日と同日にし、さらに昨年より遅く設定しました(〆切日は6月20日です)。また、優秀発表賞の口頭発表部門の応募には、これまで通り講演要旨に加えて優秀発表賞応募原稿(詳しい目の要旨)を提出していただきますが、ポスター部門には、学会初心者の方にも応募していただけるように、優秀発表賞応募原稿は課さず、オンライン登録画面上でボタンをクリックしてもらうだけで応募できるようにしたいと考えています。審査は大会の一般のポスター発表と同じ時間帯に審査委員によって行われる予定です。

 32歳以下の方で、これまでに優秀発表賞を受賞された方以外の方であれば、どなたでも応募できます。先生方も、どうぞ学生の皆さん、若手の研究者の方々に優秀発表賞への応募をお勧め下さい。

 名古屋大会へのみなさまのご参加、若手の皆さんの優秀発表賞への応募を心からお待ちしています。




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