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第96回帯広大会に奮ってご参加ください！
平成15年2月1日
日本繁殖生物学会 学術集会等検討委員会
平成14年11月20日付の報告#)にもありましたように、学術集会等検討委員会では、来る帯広大会において本委員会の提案を実現させるべく、佐藤邦忠次期大会長に提案してきました。
そのもっとも大事な点は、一般発表をより充実させることです。このための第一の方策として、口頭発表とその後の討論の時間を合わせて15分とすること、また、ポスター発表にも十分の時間を取れるよう配慮することを受け入れていただき、大会本部では今まさに着々と準備に入っています。また、充実した討論を生むための第二点は要旨集を前もって配布し、発表内容を十分に理解しておけるようにすることです。これも大会本部で具体的な準備に入っています（本年度は、全正会員にJRD 8月号とともに要旨集が郵送されます！また、発表を予定している学生会員の方々にも要旨集が発送されます！）。これにともなって抄録提出の締め切り日が例年より早くなりますのでご了解ください。また、大会賞の審査も明確にできるよう検討が進められており、審査に要する時間を考慮して、一般発表にエントリーする人よりも早い資料の提出を求めることになっています。具体的な情報は大会事務局からのアナウンス（JRD和文ページに掲載予定の会告）をご参照下さい。
大会での議論を活発化するため、会員の皆様のご協力をお願いします。
要旨提出締め切り日が早まります。ご注意ください！
また、新しい試みが満載の第96回帯広大会に奮ってご参加ください！
#) 学術集会等検討委員会からの報告とお願い（平成14年11月20日付）：
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsar/member/gakujutsu/gjnote021120.html
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